212南アルプス・甲斐駒ヶ岳(1月)

南アルプス・冬の甲斐駒ヶ岳~その7(戸台川の河原を辿る)

北沢峠から戸台に戻る途中。
戸台川から後ろを振り返ると、昨日登った甲斐駒ヶ岳~駒津峰~双児山が見えた。
もうあんなに小さくなってしまった。
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正月三が日も最終日とあって、帰宅する登山者が点々と、戸台に向けて歩いていました。
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白岩砂防ダムから、甲斐駒ヶ岳~駒津峰~双児山。
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白岩堰堤の上で休憩中 35 46' 25.54"N 138 09' 40.09"E 。
皆さん、甲斐駒ヶ岳を眺めています。
岩と雪に覆われた頂上を思い起こしているんでしょう。
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戸台の駐車場 35 46' 45.46"N 138 08' 27.22"E に戻ってきました。
非日常の世界を楽しんだ3日間も、これで終わり。
寂しいので、次はどこにしようなどと考えています。
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伊那市駅で解散。
13:02、伊那市を出発し自宅への帰途につきました。

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南アルプス・冬の甲斐駒ヶ岳~その6(甲斐駒ヶ岳頂上~戸台へ)

北沢峠から甲斐駒ヶ岳に登る途中。
駒津峰から甲斐駒ヶ岳頂上への最後の行程。
岩だらけの斜面。
雪は風で吹き飛ばされている。
アイゼンの爪が岩に当るとキーキー厭な音を立てた。
今朝、足の感覚がなくなって気になっていたが、歩いて3時間程で感覚が戻ってきた。
しかし、靴下がずれて爪を圧迫していて痛い。
画像は巨岩が並ぶ六方石。
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甲斐駒ヶ岳頂上(2967)に着いた 35 45' 29.43"N 138 14' 10.10"E 。
画像の通り、頂上だけガスっていて何も見えない。
しかし、初めての本格的冬山に登ったという達成感に大満足。
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頂上には威力不動尊の祠がある。
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この後、往路を辿って北沢長衛小屋に戻った 35 44' 23.28"N 138 12' 58.58"E 。


1月3日の朝。
今日は最終日。一昨日の道を戻って伊那市で解散だ。
7時過ぎに小屋を出発。
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2時間後、戸台川の長い河原道を歩く。
昨日の雪山の凛とした雰囲気がウソのような別世界。
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南アルプス・冬の甲斐駒ヶ岳~その5(駒津峰からの眺め)

北沢峠から甲斐駒ヶ岳に登る途中。
駒津峰に着いた 35 45' 12.31"N 138 13' 44.54"E 。
ここからは360°の大展望が楽しめる。
南アルプス北部の山々が全て見える。
画像は南東~南のパノラマ。
通常のサイズに伸ばして見て下さい。
左(南東)は鳳凰三山。地蔵岳のオベリスク(2764)のでっぱりがひときわ目立っている。
中央はアサヨ峰(2799)と栗沢山(2714)。
右は北岳(3192)と間ノ岳(3189)。
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南西にある仙丈岳(3032)。
本当に大きな山だ。
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西側の眺め。
伊那谷を挟んで中央アルプスが見える。
右側には経ヶ岳(2296)。
右端奥には北アルプスが見えるはずだが、雲に隠れて見えなかった。
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北西の眺め。
昨日戸台川沿いにずっと見えていた鋸岳(2685)の全貌が見える。
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北東には甲斐駒ヶ岳が聳えている。
ここから見ると岩の塊という感じである。
ここからコースタイムで1時間半ほどで頂上に着く予定だ。
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南アルプス・冬の甲斐駒ヶ岳~その4(仙水峠~駒津峰間で休憩)

北沢峠から甲斐駒ヶ岳に登る途中。
仙水峠と駒津峰の間の樹林帯で休憩中。
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彼方に塩見岳が見えました。
左端は間ノ岳。
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南側約3時間の場所にあるアサヨ峰です。
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摩利支天と甲斐駒ヶ岳。
仙水峠で見た時よりも、甲斐駒ヶ岳が迫ってきました。
さあ、これから登るぞお~。
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その前に駒津峰に登らなくてはいけません。
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南アルプス・冬の甲斐駒ヶ岳~その3(仙水小屋~仙水峠)

北沢峠から甲斐駒ヶ岳に登る途中。
仙水小屋を出て仙水峠に向う。
石がゴロゴロしているなだらかな斜面を登っていく。
北沢長衛小屋を出てから足がかなり冷たくなっている。
指先の感覚がなく痛い。
凍傷にならないだろうか?
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仙水峠(2264)に着いた 35 44' 45.58"N 138 14' 01.01"E 。
ここは尾根が切れ込んでいて、風の通り道になっている。
その為、かなり寒い。
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山梨県側を見る。
雲海に隠れて何も見えなかった。
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そそり立つ摩利支天と、その奥に甲斐駒ヶ岳頂上部。
ま・り・し・て・ん
なんか響きが良い。
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南アルプス・冬の甲斐駒ヶ岳~その2(熊穴沢付近~北沢峠~仙水小屋)

戸台から北沢峠に行く途中。
戸台川沿いを歩いてかれこれ2時間半。
熊穴沢の付近だと思います。
行く手に聳える甲斐駒ヶ岳を見ると、気分が高揚してきます。
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丹渓山荘の廃屋に到着 35 45' 33.81"N 138 12' 09.54"E 。
ここでようやく、3時間に渡る河原歩きとおさらばです。
ここからは、八丁坂という綴れ織の2時間の急坂を登ります。
八丁とは胸突き八丁の事らしいです。
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坂道を上り詰めると、いきなり南アルプススーパー林道に出た。
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深山の雰囲気がいきなり奪い去られたという思いと、文明の利器に出くわした安堵感が交差して、複雑な気持だ。
この場所は大平山荘で、平坦地にはテントが数多く張られていた。
大平山荘はとろろ汁が食べられるそうで、一度泊まってみたい所だ。

この後北沢峠のバス停を過ぎて、北沢長衛小屋に泊まった 35 44' 23.28"N 138 12' 58.58"E 。
夕食は、ご飯、雑煮、ノリ、豆、缶詰の魚、レタス、惣菜。
質素な食事だが、山では大自然の雰囲気そのものがご馳走。
冬の山小屋で豪華な食事はしっくり来ない。
メニューには、ビール、日本酒、コーヒーなど。

それぞれの部屋にはこたつがあった。
寝具は敷布団2枚、毛布2枚、掛け布団1枚で、暑いくらいだった。


1月2日。
今日は甲斐駒ヶ岳を往復する。
北沢長衛小屋を出て北沢沿いに30分程歩くと、仙水小屋に着いた 35 44' 40.44"N 138 13' 34.17"E 。
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泊まった事のあるツアー客の話だと、良い小屋らしい。
定員が少ないので、込んでいると宿泊を断られるそうだ。
表の寒暖計を見たら、零下20度近くだった。
寒いはずだ。

南西方向を見ると、なだらかな山容の仙丈岳が見えた。
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南アルプス・冬の甲斐駒ケ岳~その1(戸台~角兵衛沢付近)

1993年1月1日~3日の南アルプス甲斐駒ヶ岳登山の記録です。
初めての本格的な冬山登山かつガイド登山。
行程は、戸台~北沢峠~仙水峠~甲斐駒ヶ岳。

伊那市に7:30集合なので、新宿を前日の23:50に出発。
辰野駅に3:39着。伊那市行きの電車出発まで寒さに震えながら寝ていた。

伊那市で、このツアーの参加者7名や登山ガイドと顔合わせ。
挨拶の後、戸台に向けて車で出発。
見ず知らずの人との登山は初めてなので、最初はずいぶん勝手が違うと思ったが、やはり同じ趣味を持つ者同士、会話には困らなかった。

画像は戸台の駐車場 35 46' 45.46"N 138 08' 27.22"E 。
ここから歩きが始まる。
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戸台川沿いの河原道をひたすら歩く。
画像は鋸岳。
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こちらは甲斐駒ヶ岳西側の双児山。
名前の通りの形だ。
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鋸の歯が連なる鋸岳の直下に来た。
これを左手に見ながら、上流に向って進んでいく。
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角兵衛沢の辺りだろうか。
河原道と登山道が交互に現れる。
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