ACxxxx その他シミュレーションゲーム

「デザート・フォックス・デラックス」が来ました。

デシジョンゲームズの「ストラテジー&タクティクス」誌300号が来ました。
付録は、アナログシミュレーションウォーゲーム、「デザート・フォックス・デラックス」です。
1940年のイタリア軍エジプト侵攻から1943年の枢軸軍チュニジア撤退までを扱っています。
地図の西はアルジェ、東はアレキサンドリアまでで、アメリカ軍のトーチ作戦が行われた3地点のうち、カサブランカとオランは地図外にありますが、第2次大戦の北アフリカ戦役をほぼ網羅していると言っていいでしょう。
1ヘクス16キロ、1ターン1ヵ月、1ユニット大隊~師団、和文ルールは、ルール部分19ページ、シナリオ部分4ページ(シナリオ数10)、図表類9ページ、プレイ例2ページになっています。地図盤は、西端から東端まで約2.5メートルにもなります。Dfd3東側1/3は、かつてシックスアングルズ誌から「砂漠の狐」として出版されました。「デザート・フォックス」は、言うまでもなくドイツのロンメル将軍のあだ名です。
私は、かつて第2次大戦の欧州東部戦線南方を、1942年夏~1945年まで師団、連隊レベルで色々なゲームをやりつないで来ました。1種類のゲームシステムで実際に発生した幾多の戦いを再現するのは、とても無理と思われたからです。しかし、実際にゲームシステムの異なるゲームをプレイすると、それぞれの個性が強すぎて、これが同じ時期の同じ地域で発生した戦いかと、違和感を覚えたのも確かです。
このゲームは、同じシステムで北アフリカ戦役の全てをプレイできるので、大いに期待しています。

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「幸村外伝」が届きました。

ゲームジャーナル誌のボードウォーゲーム「幸村外伝」が届きました。
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大坂夏の陣の天王寺合戦を再現するもので、NHKの大河ドラマ、「真田丸」の主人公、真田幸村が寡兵で徳川家康の本陣まで攻め込んだ、と言われる戦いです。
1986年にツクダホビーから戦国合戦シリーズとして出版されました。これの再販です。
戦国合戦シリーズは、「甲斐の虎」の上田原合戦シナリオをソロプレイしたことがありますが、まずまずの感想でした。でもこのゲームには期待しています。
「激闘関ヶ原」の再販もできればお願いしたい所です。
http://www.gamejournal.net/item_list/bessatu_007/index.html

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GMT社 Ukraine43 2ndEditionとNormandy44 2ndEdition

GMT社のシミュレーションウォーゲーム、ウクライナ’43とノルマンディ’44の最新版を買いました。

ノルマンディ’44は単なるリプリントかと思っていましたが、一応タイトルに
「2ndEdition」の文字が。
変更点は以下のようです。
Dsc01752a

ウクライナ’43↓
Dsc01753aa
装甲軍団ルールがなくなった?
戦車軍、打撃軍は残っています。
マップの大きさは日本版コマンド誌版の84×73.5から92×86に。
マップデザインは私は山口宗春さんの方が好みです。

たぶんこの2つもフランス’40もそのうち日本版コマンド誌の
付録になって、原版は手つかずのままになるような気がします。
現にウクライナ’43のGMT社初版も顧みられることなく収納スペースの奥で眠っています…。

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JUNE AUGUST’44(DDH/国際通信社)ソロプレイ記録~その3

DDH/国際通信社出版のゲーム、JUNE AUGUST’44のソロプレイ記録です。

【キャンペーン・プレイ3回目(2012.5.6)】

■目標
独軍が勝利条件を満たす事。ただしできる限り地図盤南西角(クエノン河西岸)への連合軍の進入阻止よりも15勝利得点を連合軍に与えない事を優先する。

※以下の選択ルールを採用
16.1,16.5,27.2,27.3

■プレイ内容
~6月~
1ターン目(6/6):
天気晴。
連合軍。ジュノー、ゴールド、オマハ西海岸は損害なしで上陸、スウォード、ユタ海岸は歩兵師団1ステップロスで上陸、オマハ東海岸は歩兵師団1ステップロスで上陸失敗。独709,243師団をヴァローニュに向かわせないよう米82,101空挺師団の各連隊が道路沿いに散開する。英6空挺師団はカーン運河の東で全滅覚悟で独軍をひきつけさせるか、運河の西に渡って上陸部隊と合流させるか迷ったが、前者にした。
独軍。21装甲師団と711戦闘団は英6空挺を包囲。716師団はバイユーへ。352師団は米軍がもたつくオマハ海岸に隣接。243師団はカルトレ防衛の為動けず。709師団はヴァローニュに近付く。
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2ターン目(6/7,8):
天気曇。「ドイツ軍戦闘機隊の投入」。
オマハ米軍。オマハ東海岸を攻撃、上陸成功。
ユタ米軍。サン・メール・エグリーズを攻撃、独709守備隊を除去。
独軍。ヤーボの交通妨害も「ドイツ軍戦闘機隊の投入」の効果もあって増援は皆順調に移動。709師団はシェルブールに向かう。12SS、21装甲師団が英6空挺師団を包囲攻撃するがまさかの21装甲師団1ステップロスに終わる。
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3ターン目(6/9,10):
天気曇。連合軍「橋梁破壊」。
英軍。独716守備隊を攻撃、除去。バイユーを攻撃、独716師団除去の大戦果、占領(史実では6/8占領)。
オマハ米軍。オマハ海岸後方に立ちはだかる独352師団を攻撃、1ステップロスさせる。まだオマハ海岸から前進できない。
ユタ米軍。ヴァローニュを占領(史実では6/19頃占領)。
独軍。21装甲師団はカーン北市街に向かうがイベントカード「橋梁破壊」により南市街で停止。代わりに装甲教導師団が北市街に入る。17SS装甲擲弾兵師団はサン・ロー~バイユー街道上でヤーボにより足止め。トレヴィエール~バルロア~ティリーには戦線張れず。12SS装甲、346師団で英6空挺師団を包囲攻撃、1ステップロスさせる。
連合軍、ヴァローニュ、バイユー占領で勝利得点2。
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4ターン目(6/11,12):
天気晴。独軍「指揮の混乱」。
英軍。ヒルマン要塞を攻撃、破壊。ようやくスウォード海岸から前進できた。カーンに接敵。バイユーの英軍はオマハの米軍が海岸に釘付けの為動けず。
オマハ米軍。独352師団を攻撃するがまさかの攻撃失敗、除去できず。まだオマハ海岸から前進できない。
ユタ米軍。独709師団を攻撃、1ステップロスさせる。
独軍。カーン周辺の独軍、イベントカード「指揮の混乱」により動けず。英6空挺師団を攻撃、除去。ぎりぎりで英軍のカーン運河渡河を阻止した。交通妨害のヤーボは全て有効、独2装甲、17SS装甲擲弾兵師団ら4個師団相当が移動停止。相変わらずトレヴィエール~バルロア~ティリーはガラ空き状態。
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5ターン目(6/13,14):
天気雨。「ヘッジロー・カッター」。
英軍。内陸へ4ヘクス進出。
オマハ米軍。ようやく独352師団を除去、前進。
ユタ米軍。シェルブールに向かう独709師団を攻撃、除去。
独軍。何とかバルロア~カーン運河に戦線を張った。カーンの装甲教導、21装甲師団が右翼の英軍を攻撃、英8機甲旅団除去。
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6ターン目(6/15,16):
イベントカード「天候回復」により天気晴。
英軍。カーン攻防戦が始まった。11機甲師団ら2.5個師団でカーン北市街の装甲教導、21装甲師団を攻撃、加師団1ステップロス。
オマハ米軍。バルロア占領。独352守備隊除去。
ユタ米軍。シェルブールの東側外郭要塞を2個除去。
独軍。カーンの装甲教導、21装甲師団が右翼の英軍を攻撃、英師団1ステップロス。
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7ターン目(6/17,18):
天気曇。イベントカード「マルベリー完成」によりゴールド海岸にマルベリーを置く。
英軍。カーンへの直接攻撃は損害を増やすだけなので矛先を112高地に向ける。11機甲師団ら2.5個師団で12SS装甲師団を攻撃、要塞除去。
オマハ米軍。イジニー占領。
ユタ米軍。シェルブール東市街の独守備隊と外郭要塞一個を攻撃、東市街のみ占領(史実では6/26)。
独軍。サン・ローへの増援1個師団、ヤーボにより移動停止。カーンの装甲教導、21装甲師団が左翼の英軍を攻撃、英15師団除去の大戦果。
連合軍、シェルブール東市街早期占領で勝利得点2。

8ターン目(6/19,20):
イベントカード「大嵐」により天気嵐。マルベリーは無事。
英軍。11機甲師団ら2.5個師団で112高地の12SS装甲師団を最高戦力差攻撃、まさかの双方損害なし。
オマハ米軍。2機甲師団ら2個師団でバルロア西Foret de Cerisyを攻撃、独旅団1ステップロス。
ユタ米軍。シェルブール外郭要塞一個除去。
独軍。112高地への戦力抽出の為カーン北市街の装甲教導、21装甲師団を南市街へ、南市街の2装甲師団を112高地へ移動。サン・ロー方面へ1.5個師団の増援。112高地の12SS,2装甲師団が英軍を攻撃、英機甲旅団1ステップロス。

9ターン目(6/21,22):
天気曇。独軍「東部戦線の安定化」。
英軍。独軍撤収後のカーン北市街に入り占領(史実では7/9占領)。11機甲師団ら2.5個師団でティリー~ヴィレル・ボカージュ間の独高射砲群を攻撃、高射砲群除去、戦線突破、加1個師団1ステップロス。
オマハ米軍。2機甲師団らでバルロア西Foret de Cerisyを攻撃、独30快速旅団を除去。
ユタ米軍。シェルブール西市街占領(史実では6/28)。外郭要塞二個除去。
独軍。英軍の突破に対し112高地の12SS,2装甲師団をヴィレル・ボカージュ北に移動。112高地に9SS装甲,352師団が入る。243師団が米79師団の進出に備えカルトレに移動。
連合軍、カーン北市街、シェルブール西市街占領で勝利得点2。

10ターン目(6/23,24):
天気曇。独軍「対空砲火!」。
英軍。カーン方面の独軍戦力充実の為攻撃する余力なし。
オマハ米軍。2機甲師団らでバルロア西Foret de Cerisyの2個師団を攻撃、双方1ステップロス。2個師団でカランタン~サン・ロー街道上の2個師団を攻撃、双方1ステップロス。
ユタ米軍。シェルブール攻略部隊はカルトレへ。シェルブール最後の外郭要塞を攻撃、まさかの米師団1ステップロス、要塞破壊できず。
独軍。大きな動きなし。

11ターン目(6/25,26):
天気曇。イベントカード「マルベリー完成」によりユタ海岸にマルベリーを置く。
英軍。11機甲師団ら2.5個師団で112高地の9SS装甲,352師団を攻撃、加機甲旅団1ステップロス。
米軍。1.5個師団でカランタン~サン・ロー街道上の1.5個師団を攻撃、独275戦闘団除去。シェルブール最後の外郭要塞を最高戦力差攻撃、まさかの双方損害なし。2個師団でカルトレの1個師団を攻撃、双方損害なし。
独軍。サン・ロー方面の戦力不足によりサン・ローにつながる街道上の2.5個師団を2ヘクス後退させる。レセからも1.5個師団がクータンスに向け撤退。これに合わせ戦線東翼(カーン方面)も調整する。それでもサン・ロー~コモン間に間隙が出来てしまうが仕方がない。

12ターン目(6/27,28):
天気曇。連合軍「橋梁破壊」。
英軍。11機甲師団ら2・5個師団が112高地の9SS装甲,352師団を攻撃、双方1ステップロス。
米軍。2,3機甲師団が192高地の独1.5個師団を攻撃、独266戦闘団を除去した。シェルブール最後の外郭要塞を最高戦力差攻撃、ようやく要塞を破壊。2個師団でカルトレの1個師団を攻撃、独243師団を除去、占領(史実では7/2頃)。米82空挺師団も1ステップロス。
独軍。サン・ローにつながる街道上の1.5個師団をサン・ロー市街に撤退。サン・ロー~コモン間の間隙は埋められず353師団と増援の2SS装甲師団を後方に置き米軍突破時に対処させる事にした。
連合軍カルトレ占領で勝利得点1獲得。
12dscn7219a

13ターン目(6/29,30):
天気雨。「連合軍パイロットの損失増加」。
英軍。11機甲師団ら2・5個師団が112高地の9SS装甲,352師団を攻撃、双方1ステップロス、352師団除去。
米軍。2,3機甲師団がサン・ロー~コモン間を突破、353師団と2SS装甲師団を攻撃、双方1ステップロス。カルトレの米軍レセに向かう。
独軍。カーン運河~サン・ローに薄い戦線を張る。出来るだけ早くオルヌ河の東岸まで後退する事にした。クータンスを放棄してアヴランシュへ移動中。

~7月~
14ターン目(7/1,2):
イベントカード「天候悪化」により天気嵐。
英軍。オルヌ河東岸からカーン攻撃の為11機甲師団ら2.5個師団でカーン南オルヌ河の装甲教導師団を攻撃、双方損害なし。近衛,7機甲師団ら2.5個師団でヴィレル・ボカージュ東の9SS装甲師団を攻撃、双方損害なし。
米軍。3機甲師団ら2個師団がサン・ロー南東の2SS装甲師団ら1個師団を攻撃、独353師団除去。LaFiere橋近くの独91守備隊を攻撃、除去。
独軍。オルヌ河東岸に何とか撤収、ただし戦力弱い為英軍の集中攻撃に耐えられそうもない。サン・ロー放棄。サン・ロー、カーンから南方諸都市への街道上に装甲師団を中心に4個師団を置く。アヴランシュに2.5個師団が到着。

15ターン目(7/3,4):
天気雨。「連合軍の兵員不足」。
英軍。オルヌ河西岸に移動。今後補充を滅多に受けられないので、攻撃には慎重になる。
米軍。3機甲師団ら2個師団でサン・ロー~StSevere-Calvados中間地点の2SS装甲師団を攻撃、双方1ステップロスで2SS除去。サン・ロー占領(史実では7/19頃)、レセ占領(史実では7/26頃)。
独軍。チュリー・アルクール~アヴランシュの戦線が全くない状態。カーン運河~チュリー・アルクールには戦線があるが、半分はスタックを作れない状態。まだ15ターンだが早々に全戦線が崩壊すると思われる。プレイヤーとしても士気崩壊寸前。これでは前回と同じ展開になるだけなので、ルールブックでは禁じ手?とされている地図盤南西角にユニットを集める策を講じる事にした。今からでは遅いと思われるが。
連合軍サン・ロー、レセ占領で勝利得点2獲得。

16ターン目(7/5,6):
イベントカード「天候悪化」により天気嵐。
英軍。11機甲師団ら2.5個師団がチュリー・アルクール北の9SS装甲師団を攻撃、独砲兵師団除去。
米軍。サン・ソヴール・ル・ヴィコントからクータンスまで南下する米軍の長い縦列ができている。2個師団がヴィルディユ北の1.5個師団を攻撃、米師団1ステップロス。
独軍。嵐は天の恵み。地図盤南西角に集められそうなユニットはどんどん戦略移動させる。カーン方面ももはや戦線はもたないと思われるので、戦線を縮小して英軍を釘付けにする為カーンを捨てて地図盤東端アルジャンタン付近に集結する事にした。一体何個師団が無事辿り着けるかわからないが・・。
16ターン終了時、連合軍の勝利得点は8点。
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17ターン目(7/7,8):
天気曇。独軍「司令官退場」。
英軍。大挙してオルヌ河東岸へ。カーン南市街を占領(史実では7/18頃占領)。後退する1個師団+砲兵を2.5個師団で攻撃、双方1ステップロス。9SS装甲師団を2.5個師団で攻撃、双方1ステップロス。ヴィールを占領(史実では8/7?占領)。
米軍。ヴィルディユ南西の1.5個師団を2,3機甲師団で攻撃、双方損害なし。
独軍。21装甲師団がファレーズに入る。2装甲師団がモルテン付近でヤーボの交通妨害で停止。その他は地図盤南西角目指して移動中。
連合軍カーン占領及びヴィール早期占領で勝利得点3獲得。

18ターン目(7/9,10):
イベントカード「天候回復」により天気晴。
英軍。フレール占領(史実では8/16?占領)。2個師団で0.5個師団を攻撃、独346師団除去。9SS装甲師団を2個師団で攻撃、双方損害なし。
米軍。モルテン占領(史実では8/7?占領)。アブランシュ北市街占領(史実では7/31?占領)。3機甲師団ら2個師団がアヴランシュ北で2個師団を攻撃、双方1ステップロス。
独軍。12SS装甲、17SS装甲擲弾兵師団が次ターンには地図盤南西角に入る。2装甲師団はまたもヤーボの交通妨害で停止。3降下猟兵、91師団はアヴランシュ南市街で米軍を待ち受ける。9SS装甲師団はフレール付近で英軍から逃げ回る。装甲教導師団と711戦闘団はファレーズに到着。21装甲師団は102+503重戦車大隊のいるアルジャンタンへ。
連合軍フレール、モルテン、アヴランシュ北市街早期占領で勝利得点6獲得。15得点以上になった為勝利条件の1つを満たした。

19ターン目(7/11,12):
天気曇。独軍「イタリア戦線の危機」。
英軍。1.5個師団が後退する16空軍野戦師団を包囲攻撃、双方1ステップロス。近衛、7機甲師団ら2.5師団が9SS装甲師団を包囲攻撃、双方1ステップロス。9SS装甲師団除去。
米軍。3機甲師団ら2個師団がアヴランシュ南市街の3降下猟兵、91師団を攻撃、双方1ステップロス。
独軍。地図盤南西角のクエノン河(河口に世界遺産モン・サン・ミッシェルがある)西岸に装甲3個、歩兵4個師団と戦闘団1個を配備した。またアヴランシュ南市街の3降下猟兵、91師団がなんとか河口東岸に辿り着いた。2装甲師団はまたもヤーボの交通妨害で移動停止、残念ながらもう間に合わない。この戦力で残り19ターン守りきるのは不可能だろうがやれる所までやってみる。アルジャンタン付近には計4個師団+砲兵1個が集まっている。

20ターン目(7/13,14):
天気曇。「88ミリ砲の待ち伏せ」。
英軍。南と東から来る独軍増援を警戒してカーン等にユニット配備。アルジャンタンに集結する独軍を包囲する構え。ファレーズを占領(史実では8/17?占領)。1個師団が後退する16空軍野戦師団を包囲攻撃、双方1ステップロス。英51師団、独16空軍野戦師団除去。
米軍。地図盤南西角のクエノン河の独軍に攻撃したいが、この付近の米軍9個師団中完全戦力なのは3機甲師団のみ。増援と補充で戦力が回復するのを待つしかなし。アヴランシュ南市街占領。
独軍。3降下猟兵、91師団をクエノン河西岸に収容。補充で得た快速旅団と減少戦力の9SS装甲師団が入る。2装甲師団はまたもヤーボの交通妨害で移動停止。

21ターン目(7/15,16):
天気曇。「連合軍の補給逼迫」。
英軍。ドンフロン占領(史実では8/14?占領)。11機甲師団+機甲旅団で砲兵師団を攻撃、砲兵師団除去、11機甲師団1ステップロス。
米軍。特に動きなし。
独軍。2装甲師団は地図盤南端に達し米軍戦線の背後に迫る。クエノン河西岸の戦力は装甲3.5個、歩兵7.5師団。
21dscn7221a

22ターン目(7/17,18):
天気嵐。「連合軍船舶の転用」。
英軍。アルジャンタンを包囲中。カーンを強化中。
米軍。補充で2機甲師団を完全戦力に。独2装甲師団を包囲。
独軍。クエノン河西岸、補充で9SS装甲師団を完全戦力へ。1個戦闘団を追加。クエノン河西岸の戦力は装甲4個、歩兵8個師団。アルジャンタンは変化なし。

23ターン目(7/19,20):
天気曇。連合軍「過度な警戒」。
英軍。アルジャンタン周辺、2.5個師団で砲兵師団を攻撃、除去。
米軍。補充で1個歩兵師団を完全戦力に。2,3機甲師団で独2装甲師団を攻撃、双方1ステップロス。
独軍。クエノン河西岸の戦力は装甲4個、歩兵9個師団。アルジャンタンは変化なし。

24ターン目(7/21,22):
天気曇。「絨毯爆撃」。
英軍。2.5個師団で装甲教導、271師団を攻撃、双方1ステップロス、独711戦闘団除去。
米軍。補充で2機甲師団を完全戦力に。クエノン河西岸に絨毯爆撃、独軍計3ステップロスの大損害、独30快速旅団除去。2,3機甲師団が独2装甲師団を攻撃、除去。
独軍。クエノン河西岸。絨毯爆撃で損害の出たユニットを完全戦力のユニットと交代。

25ターン目(7/23,24):
天気曇。独軍「東部戦線の危機」。
英軍。特に動きなし。
米軍。完全戦力のスタックを3つ作った。一部軍団砲兵も攻撃位置についた。
独軍。アルジャンタン北東に増援の363師団配備。102+503重戦車大隊が支援。

26ターン目(7/25,26):
天気雨。「V-1によるロンドン攻撃」。
英軍。アルジャンタン周辺に機甲3個、歩兵3個師団、機甲5個旅団、軍団砲兵2個集結。うち減少戦力ユニット5個(機甲師団は全て減少戦力)。特に動きなし。
米軍。クエノン河周辺に機甲3個、歩兵11個師団、軍団砲兵5個が集結、うち減少戦力ユニットは5個師団。2,3機甲師団がクエノン河西岸の17SS,275師団を攻撃、独275戦闘団を除去。
独軍。アルジャンタン周辺に装甲2.5個、歩兵3個集結。クエノン河周辺に装甲5個、歩兵9個師団、うち減少戦力ユニット3個師団。特に動きなし。
26dscn7359a

27ターン目(7/27,28):
天気曇。「絨毯爆撃」。
英軍。特に動きなし。
米軍。クエノン河西岸への絨毯爆撃により独軍4ステップロスの大損害、独272、77師団除去。2,3機甲師団が12SS装甲師団を攻撃、1ステップロスさせる。4,9師団が17SS,275師団を攻撃、米師団1ステップロス。
独軍。クエノン河西岸の戦線整理のみ。

28ターン目(7/29,30):
天気雨。「英軍の兵員不足」。
英軍。イベントカード「英軍の兵員不足」により3師団除去。
米軍。クエノン河西岸を2箇所で攻撃、双方損害なし。
独軍。特に動きなし。

~8月~
29ターン目(7/31,8/1):
天気晴。「ヘッジロー・カッター」。
英軍。特に動きなし。
米軍。クエノン河西岸を2箇所で攻撃、米独師団双方1ステップロス。
独軍。クエノン河西岸でステップロスした91師団を326師団と入替え。アルジャンタン周辺に1.5個師団の増援。

30ターン目(8/2,3):
天気雨。独軍「88ミリ砲の待ち伏せ」。
英軍。特に動きなし。
米軍。クエノン河西岸を2箇所で攻撃、米師団2ステップロス(うち一個は機甲師団)、独師団1ステップロス。
独軍。クエノン河西岸に9装甲師団の増援、おかげで最前線を全て完全戦力ユニットにする事ができた。

31ターン目(8/4,5):
天気雨。「ドイツ軍の兵員不足」。
英軍。アルジャンタン付近に機甲4個(減少戦力3個)、歩兵3個(減少戦力1個)師団、機甲5個旅団(減少戦力1個)、軍団砲兵2個。特に動きなし。
米軍。クエノン河周辺に機甲5個(減少戦力3個)、歩兵12個(減少戦力7個)師団、軍団砲兵6個。クエノン河西岸を2箇所で攻撃、米5機甲師団1ステップロス。
独軍。アルジャンタン付近に装甲2個、歩兵5個師団、装甲旅団2個。クエノン河周辺に装甲6個、歩兵6個(減少戦力4個)師団、1個戦闘団。アルジャンタン北で装甲教導、271師団、102+503重戦車大隊が英1.5個師団を攻撃、英50師団除去。その他は動きなし。
31dscn7361a

32ターン目(8/6,7):
天気雨。独軍「指揮の混乱」。
英軍。特に動きなし。
米軍。クエノン河西岸を2箇所で攻撃、米独双方損害なし。
独軍。アルジャンタン北側1ヘクス進出。

33ターン目(8/8,9):
イベントカード「天候回復」により天気晴。
英軍。波1機甲、加3歩兵師団、英34機甲旅団でアルジャンタン北の独2個師団を攻撃、独89師団1ステップロス。
米軍。クエノン河西岸。6機甲、9歩兵師団で独2個師団を攻撃、双方1ステップロス。2,3機甲師団で独2個師団を攻撃、米2機甲、独116装甲師団1ステップロス。
独軍。アルジャンタンに1個師団増援。クエノン河西岸で減少戦力ユニット(116装甲、276歩兵師団)を後に下げ完全戦力ユニット(12SS装甲、326歩兵師団)と交代。

34ターン目(8/10,11):
天気雨。独軍「88ミリ砲の待ち伏せ」。
英軍。特に動きなし。
米軍。クエノン河西岸を2箇所で攻撃、それぞれ米5,28師団1ステップロス。
独軍。アルジャンタンに1個師団増援。その他動きなし。

35ターン目(8/12,13):
天気晴。「天候回復」。
英軍。波1機甲、加3歩兵師団、英34機甲旅団でアルジャンタン北の独2個師団を攻撃、独85師団1ステップロス。
米軍。クエノン河西岸を2箇所で攻撃、仏2機甲師団1ステップロス。
独軍。特に動きなし。

36ターン目(8/14,15):
イベントカード「天候悪化」により天気嵐。
英軍。波1、加4機甲師団、英34機甲旅団でアルジャンタン北の独2個師団を攻撃、加4機甲、独84師団1ステップロス。
米軍。戦線整理のみ。
独軍。戦線整理のみ。

37ターン目(8/16,17):
天気晴。「連合軍パイロットの損失増加」。
英軍。1.5個師団でアルジャンタン北の0.5個師団を攻撃、独84師団除去。
米軍。特に動きなし。
独軍。特に動きなし。

38ターン目(8/18,19):
天気曇。連合軍「橋梁破壊」。
英軍。波1、加4機甲師団、英34機甲旅団でアルジャンタン北の独331,363師団を攻撃、波1機甲、独331師団が1ステップロス。
米軍。米6機甲、8師団がクエノン河西岸の独9装甲、326師団を攻撃、米8、独326師団が1ステップロス。米2,3機甲師団がクエノン河西岸の独12SS装甲、17SS装甲擲弾兵師団を攻撃、米2機甲師団が1ステップロス。
独軍。特に動きなし。
38dscn7363a
クエノン河周辺の兵力(括弧内は減少戦力ユニット数)
米軍:機甲師団6個(3)、歩兵師団13個(11)、軍団砲兵6個
独軍:装甲・装甲擲弾兵師団6個、歩兵・降下猟兵師団6個(2)、戦闘団1個
アルジャンタン周辺の兵力(括弧内は減少戦力ユニット数)
英軍:機甲師団5個(5)、歩兵師団3個(2)、機甲・機甲歩兵旅団7個(1)、軍団砲兵3個
独軍:装甲師団2個、歩兵師団6個(3)、装甲旅団・連隊2個
その他の兵力(括弧内は減少戦力ユニット数)
米軍:機甲師団1個、歩兵師団1個(1)、軍団砲兵1個
英軍:歩兵師団3個(1)、機甲旅団1個、軍団砲兵3個


■勝敗
連合軍は38ターンまでに地図盤南西角(クエノン河西岸)に3個師団+2個軍団砲兵を進入させられなかった為、独軍の勝利。

■感想(兼備忘録)
今回のプレイでは独軍は15ターン目に勝利得点都市の防衛から地図盤南西角(クエノン河西岸)の防衛へと方針を切り替えました(連合軍が最終的に15得点するのは確実と考えた為)。その為にカーン方面に集中していた装甲師団を徐々に西にずらし嵐のターンに戦略移動で一気に南西角へ移動しました。
南西角には約11個師団が集結しましたが、38ターン目までは持たないだろうと思っていました。それが二度の絨毯爆撃による計7ステップロスにも耐え、増援と補充により戦力を回復させて米軍を一兵も渡河させる事なく最終ターンになりました。むしろ米軍は損害がかさみ攻撃不能に陥ってしまいました。ユニットの少ない独軍は長い戦線では苦戦を強いられますが、スタックを作れる短い戦線では砲兵支援、空軍支援を受けた米軍の攻撃にも耐えられる事を改めて知りました。
ルールブックに書いてある「ドイツ軍がマップ南西角エリアに戦力を集中した場合、連合軍の勝利が困難になるでしょう」というのは本当の事でした。これなら1ターン目から南西角に向けて全ユニット、特に装甲師団を移動させれば良いのではないかとまで思いました。その場合、歴史再現性を大きく損ねてしまいますが・・。というかクエノン河西岸5ヘクス守っただけで米軍の突破を防げるというのもだいぶ無理がありますが。地図盤に救われているだけ。
今の所私の認識では、連合軍の都市獲得+南西角への進入を勝利条件とする場合は独軍有利、都市の獲得のみを勝利条件とする場合は連合軍有利になると思います。試してはいませんが、都市の獲得のみを勝利条件としてコマンド95号21ページの右下選択ルールを採用するのが良いのかもしれません。
文句ばかり言っているように見えるかもしれませんが、キャンペーンを短時間でプレイできて何回も試せる本作は、ありがたい存在だと思います。面白くなければ3回も続けてフルプレイしていませんし。

連合軍:序盤、バイユーは独軍の増援がこないうちにできるだけ早く占領する。ユタ方面はヴァローニュとシェルブールの早期占領(1ヘクス2得点獲得)を達成する為、米空挺師団は統合せず道路沿いに散開して独243,709師団がヴァローニュとシェルブール占領の邪魔にならないよう移動を妨害する。オマハとの連絡は特に考えない。カーン北市街の早期占領は、独軍増援の到着状況を見て決める。北市街に1個師団しかおらず包囲して補給切れにできるようなら早期占領を考える。その他独軍戦線崩壊後ならアヴランシュも早期占領を狙えるかもしれない。英6空挺師団はカーン運河東岸に残す。そのほうが独軍にとって脅威だと思うので。空軍は独増援部隊の交通妨害使用を最優先にする。都市占領による勝利得点をもれなく獲得する事を第一に考えて戦力配分、攻撃進路を決める。
独軍:まず第一に英6空挺師団を包囲、除去。カーン運河の東からも英軍が攻撃してくると面倒なので。カーン北市街を早期占領(2得点獲得)されない事。あとはバイユーに716師団を入れたほうがいいか。シェルブールはなるようにしかならない(守備隊は東市街に置くほうがいいか)。序盤カーン方面に戦力を集中すると戦線東側は安定するが、15ターン前後に戦線西側の崩壊が起こる。どう対処するか。今の所南部都市防衛戦力温存の為の西側大撤退とカーン方面からの装甲ユニット引き抜きしか考えていない。南部都市の早期占領(1ヘクス2得点獲得)は阻止しなければならない。どうするか。

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JUNE AUGUST’44(DDH/国際通信社)ソロプレイ記録~その2

DDH/国際通信社出版のゲーム、JUNE AUGUST’44のソロプレイ記録です。

【キャンペーン・プレイ2回目(2012.4.25)】

目標:今回は連合軍の勝利を目指す。そのため前回達成できなかった下記を行う。
・カーン南市街へクス占領にて勝利得点1を獲得。
・ヴァローニュ占領にて勝利得点1を獲得、あるいはカルトレ早期占領にて勝利得点2を獲得。
・シェルブール西ヘクス占領にて勝利得点1を獲得。

※以下の選択ルールを採用
16.1,16.5,27.2,27.3

~6月~
1ターン目(6/6):
天気晴。
連合軍。ゴールド海岸の英師団がステップロスした以外は損害なく上陸できた。独709,243師団をヴァローニュに向かわせないよう米82,101空挺師団の各連隊が道路沿いに散開する。英6空挺師団はカーン運河の東で全滅覚悟で独軍をひきつけさせるか、運河の西に渡って上陸部隊と連携させるか迷ったが、前者にした。
独軍。21装甲師団と711戦闘団は英6空挺を包囲。716師団はバイユーへ。243師団はカルトレ防衛の為動けず。709師団はヴァローニュに近付く。
2ターン目(6/7,8):
天気曇。「東部戦線の危機」。
英軍。バイユーを攻撃、独師団1ステップロス。
米軍。サン・メール・エグリーズの独709守備隊を攻撃するが双方損害なし。ゴールド~オマハは海岸から2ヘクス内陸に進出。
独軍。南から進入した77師団、装甲教導師団、高射砲群はヤーボの交通妨害に遭い移動停止。21装甲師団Suelles河畔で戦線の穴を埋める。12SS装甲師団、英6空挺師団を攻撃、反撃を受け1ステップロス。
3ターン目(6/9,10):
天気曇。「ヘッジロー・カッター」。
英軍。独716守備隊を攻撃、除去。バイユーを攻撃、双方1ステップロス、独716師団除去、バイユー占領(史実では6/8占領)。
米軍。独352師団を攻撃、1ステップロスさせる。サン・メール・エグリーズの独709守備隊を攻撃、除去。米空挺連隊、ヴァローニュ占領(史実では6/19頃占領)。
独軍。南から進入した増援ユニットはヤーボの交通妨害に遭い移動停止。21装甲師団カーンに後退。12SS装甲師団等、英6空挺師団を攻撃、反撃を受け1ステップロス。709師団ヴァローニュを攻撃、709師団1ステップロス。
連合軍、ヴァローニュ、バイユー占領で勝利得点2。

4ターン目(6/11,12):
天気曇。「88ミリ砲の待ち伏せ」。
英軍。ヘルマン要塞を攻撃、除去、スウォード海岸から前進。
米軍。独352師団を攻撃、双方損害なし。独352守備隊を攻撃、米師団1ステップロス。独709師団を攻撃、除去。
独軍。南から進入した1.5個師団はヤーボの交通妨害に遭い移動停止。装甲教導師団カーンに入る。12SS装甲師団等、英6空挺師団を攻撃、双方損害なし。英6空挺師団の奮戦で独2.5個師団釘付け。
04dscn7195a

5ターン目(6/13,14):
天気雨。「連合軍の兵員不足」。
英軍。112高地を攻撃、要塞を除去。
米軍、シェルブール外郭要塞に接敵。攻撃目標は沢山あるのだが戦闘補給がなく攻撃できない。112高地のみ攻撃した。
独軍。南から進入した2個師団はヤーボの交通妨害に遭い移動停止。112高地が占領されたため、装甲教導師団がカーン南オルヌ河に移動。12SS装甲師団等、英6空挺師団を攻撃、除去成功の大戦果。
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6ターン目(6/15,16):
イベントカード「大嵐」により天気嵐。
英軍。カーン北市街を包囲して攻撃、独21装甲師団除去の大戦果で占領(史実では7/9占領)。
米軍。トレヴィエール南を攻撃、独師団1ステップロス。PtduHoc南を攻撃、独352守備隊除去。シェルブール外郭要塞を攻撃、1個除去。
独軍。悪天候を利用して戦線の整理に努める。カーン南市街には装甲教導、12SS装甲師団、カーン南オルヌ河には2装甲師団、カーン~ヴィール街道上のヴィレル・ボカージュ北東に1個師団、バイユー~サン・ロー街道上のベルロアに1.5個師団、カランタン~サン・ロー街道上に1個師団、レセに1.5個師団。装甲教導、12SS装甲師団が西を攻撃、英49師団除去の大戦果だが自らも1ステップロス、攻撃しないほうが良かったかも。
連合軍、カーン北市街早期占領で勝利得点2。結局独軍は上陸橋頭堡に反撃を加える事無く、カーン市街戦に突入した。ヤーボの交通妨害で増援の到着が遅れたのが大きい。悪天が続いていたら違う結果になっていたかもしれない。
06dscn7197a

7ターン目(6/17,18):
イベントカード「天候悪化」により天気嵐。
連合軍、戦闘補給1しか得られず戦線整理に努める。米軍シェルブール東市街を攻撃、独シェルブール守備隊を除去、占領(史実では6/26)、米師団1ステップロス。
独軍。攻撃できる余裕なく戦線の微調整のみ。
連合軍、シェルブール東市街早期占領で勝利得点2。
8ターン目(6/19,20):
天気曇。「東部戦線の安定化」。
連合軍、またも戦闘補給1しか得られず戦線は停滞。
英軍。カーン南オルヌ河の独2装甲師団を攻撃するが、英師団1ステップロスに終わる。
米軍。カルトレに1個師団を向かわせる。
独軍。急遽カルトレに1個師団を向かわせた。
9ターン目(6/21,22):
天気曇。「88ミリ砲の待ち伏せ」。
英軍。カーン南オルヌ河の独2装甲師団を攻撃、双方1ステップロス。
米軍。ベルロアの独1.5個師団を攻撃、米師団1ステップロス。シェルブール外郭要塞2個を攻撃、1個のみ除去、米軍に損害なし。米軍高戦力差なのに戦果上がらず。
独軍。2SS装甲師団が2装甲師団の救援に向かうがヤーボの交通妨害で達せず。
10ターン目(6/23,24):
天気曇。「ドイツ軍の兵員不足」。
英軍。カーン南オルヌ河の独2装甲師団を攻撃、双方1ステップロス、独2装甲師団除去で念願のオルヌ河渡河。
米軍。ベルロアの独1.5個師団を攻撃、独旅団1ステップロス。その東の独0・5個師団を攻撃、米師団1ステップロス。シェルブール外郭要塞1個を攻撃、双方損害なし。米軍高戦力差なのにまたも落せず。
独軍。オルヌ河を渡河された事でカーンの状況は急激に悪化したが増援もなく反撃するだけの戦力がない。ベルロアの独軍は連合軍艦砲射撃の射程外に逃れて1ヘクス後退。
11ターン目(6/25,26):
天気晴。「橋梁破壊」。
英軍。カーン南市街の装甲教導、12SS装甲師団の周囲4ヘクスを包囲して攻撃、独師団1ステップロス。
米軍。ベルロア南の独軍を攻撃、独30騎兵旅団除去。シェルブール外郭要塞1個を攻撃、やっと除去。
独軍。カーンを救援したいが部隊がない。このままカーンが落ちると戦線が破綻する。イベントカード「橋梁破壊」やヤーボにより細かい所で1.5個師団が移動停止にさせられた。
12ターン目(6/27,28):
天気雨。「橋梁破壊」。
英軍。カーン南市街の損耗した装甲教導、12SS装甲師団の周囲4ヘクスを包囲して攻撃、双方損害なし。カーン~ヴィール街道上のヴィレル・ボカージュ北東の独高射砲群に攻撃、英1個師団1ステップロス。
米軍。バイユー~サン・ロー街道上のベルロア南西を攻撃、双方損害なし。シェルブール西市街に入って(占領、史実では6/28)外郭要塞2個を攻撃、要塞を除去、米1個師団1ステップロス。
独軍。増援の2SS装甲師団を戦略移動にてカーン方面へ急派。
連合軍、シェルブール西市街占領で勝利得点1。
13ターン目(6/29,30):
天気晴。「マルベリー完成」、ゴールド海岸に置く。
英軍。カーン南市街を攻撃、双方損害なし。
米軍。バイユー~サン・ロー街道上のベルロア南西を攻撃、独3降下猟兵師団除去の大戦果、サン・ローへの大穴が開いた。シェルブール最後の外郭要塞を攻撃、除去(史実では6/28)。
独軍。バイユー~サン・ロー街道上に0.5個師団を配備。周辺の師団も後退。ヴィレル・ボカージュ~サン・ロー間には大穴が開いた。カーン方面の救援に向かった2SS装甲師団はヤーボにつかまって動けない。絶望的な状況。

~7月~
14ターン目(7/1,2):
天気晴。「イタリア戦線の危機」。
英軍。カーン南市街を攻撃、英師団1ステップロス。112高地の南を攻撃、英師団1ステップロス。
米軍。サン・ロー東を攻撃、独266戦闘団を除去。カルトレを攻撃、独師団1ステップロス。
独軍。カーン方面の救援に向かった2SS装甲師団はまたもヤーボにつかまって動けない。サン・ローにはぎりぎり独91師団が入って米軍の無血占領は免れた。しかしヴィレル・ボカージュ~サン・ロー間は無防備で、米機甲師団がその気になれば南部都市への大突破が可能な状態。仕方なくヴィレル・ボカージュから17SS装甲擲弾兵師団を抜いてサン・ロー~ヴィール街道上に向かわせた。レセの1.5個師団も退路を絶たれる前に撤退開始。
15ターン目(7/3,4):
天気晴。「対空砲火!」。
英軍。カーン南市街を攻撃、英師団1ステップロス。112高地の南を攻撃、双方損害なし。
米軍。サン・ローを攻撃、米師団1ステップロス。サン・ロー北を攻撃、独352師団除去。カルトレを攻撃、独243師団除去、占領(史実では7/2頃)。
独軍。ヤーボによる移動阻害、交通妨害により各部隊の再配置が遅々として進まない。サン・ロー~ヴィール街道はがら空きの状態。連合軍カルトレ占領で勝利得点1獲得。
16ターン目(7/5,6):
天気嵐。「連合軍船舶の転用」だが増援がないので意味なし。
英軍。カーン南市街を攻撃、独装甲教導師団1ステップロス。112高地の南を攻撃、英師団1ステップロス。
米軍。空挺連隊がレセ占領(史実では7/26頃)。数個師団がサン・ロー~ヴィール街道に進出。サン・ローを攻撃、独師団1ステップロス。
独軍。カーンから装甲教導師団を引き上げて16空軍野戦師団を入れた。カーン南オルヌ河には1SS装甲師団を入れた。カーン運河からヴィレル・ボカージュまでは戦線ができている。西のクータンスからサン・ロー~ヴィール街道とヴィレル・ボカージュ~アヴランシュ街道の交差点までは戦線ができた。しかしこの交差点からヴィレル・ボカージュまではガラ空きになっている。
連合軍レセ占領で勝利得点1獲得。

16ターン目終了時の盤面。
16dscn7208a
現在連合軍の勝利得点8、JUNE ’44では連合軍の勝利になる。

17ターン目(7/7,8):
天気曇。イベントカード「英軍の兵員不足」により英53師団除去。
英軍。カーン南市街を攻撃、独師団1ステップロス。
米軍。サン・ロー占領(史実では7/19頃占領)。サン・ロー南東を攻撃、独276師団除去の大戦果。サン・ロー南西を攻撃、双方損害なし。
独軍。カーンの16空軍野戦師団を9SS装甲師団と入れ替え。アヴランシュを防衛する為、クータンスを捨てて南下。ヴィレル・ボカージュ~クータンスの戦線は崩壊している。
連合軍サン・ロー占領で勝利得点1。
18ターン目(7/9,10):
天気曇。独軍「司令官退場」。
英軍。カーン南市街を攻撃、英旅団1ステップロス。
米軍。サン・ロー南を攻撃、独91師団除去。ユタ海岸とカルトレの中間地点LaFiere橋近くの独91守備隊を攻撃、双方損害なし。
独軍。102+503重戦車大隊がカーンに入る。17SS装甲擲弾兵師団がヴィールに後退。
19ターン目(7/11,12):
イベントカード「天候回復」により天気晴。
英軍。カーン南市街を攻撃、独軍2ステップロス、英師団1ステップロス、独102+503重戦車大隊除去。
米軍。クータンス占領(史実では7/28頃)。2個機甲師団がアヴランシュまで3ヘクスに迫った。クータンス南を攻撃、双方損害なし。LaFiere橋近くの独91守備隊を攻撃、双方損害なし。
独軍。カーンの12SS装甲師団を16空軍野戦師団と交替。265戦闘団がアヴランシュ北市街に入った。3個師団がアヴランシュに向かっているがヤーボによる移動阻害によりほとんど進めない。
連合軍クータンス占領で勝利得点1。
20ターン目(7/13,14):
天気嵐。イベントカード「天候悪化」。
英軍。カーン南市街を攻撃、双方損害なし。
米軍。アヴランシュ北市街を攻撃、独265戦闘団除去、占領。LaFiere橋近くの独91守備隊を攻撃、除去した。
独軍。272師団がアヴランシュ南市街に入った。増援3個師団がヴィールやモルタンに向かっているがまだ遠い。
連合軍アヴランシュ北市街早期占領で勝利得点2。残念ながら今回もカーン南市街を20ターンまでに占領できなかった。
21ターン目(7/15,16):
天気雨。連合軍「過度な警戒」。
英軍。カーン南市街を攻撃、双方損害なし。
米軍。アヴランシュ南市街を攻撃、双方損害なし。
独軍。クータンスからアヴランシュに向かう2個師団、米軍に包囲される。275師団がモルタンに入った。
22ターン目(7/17,18):
天気曇。「ヘッジロー・カッター」。
英軍。カーン南市街を攻撃、独師団1ステップロス。
米軍。アヴランシュ南市街を攻撃、独師団1ステップロス。アヴランシュ北街道上の独2個師団を包囲攻撃、米師団1ステップロス。
独軍。フレールに英軍接近の可能性が出た為、カーン南の2SS装甲師団をフレールに向かわせなければならなくなった。カーンから南の全戦線をオルヌ河の東岸に後退させた。アヴランシュ南市街を獲られてしまうとその後ヴィール、モルタン、フレール、ファレーズのいずれか1都市を奪われただけで連合軍の勝利が確定してしまう。何とか救いたいが今のカーン周辺の戦線を下げた所で戦線縮小にならず、逆に戦線の綻びに付け入る隙を与えかねない。どうしたものか。
23ターン目(7/19,20):
天気曇。独軍「指揮の混乱」。
英軍。チュリ-・アルクール北の装甲教導師団を攻撃、双方損害なし。
米軍。アヴランシュ南市街を攻撃、独272師団を除去、占領(史実では7/31頃占領)。アヴランシュ北街道上の独2個師団を包囲攻撃、独師団1ステップロス。
独軍。フレールに向かう2SS装甲師団ヤーボの交通妨害で動けず。
連合軍アヴランシュ南市街早期占領で勝利得点2。合計15得点になった。
24ターン目(7/21,22):
天気晴。
英軍。イベントカード「絨毯爆撃」によりチュリ-・アルクールの高射砲群、353師団、装甲教導師団を攻撃、高射砲群1ステップロスに終わる。装甲教導師団を攻撃、1ステップロスさせる。フレールに向かう2SS装甲師団を攻撃、双方1ステップロス。
米軍。2,3機甲師団はアヴランシュ南西の突破路防衛。アヴランシュ北街道上の独2個師団を包囲攻撃、独77師団除去、独5降下猟兵師団1ステップロスの大戦果。独軍最悪のターン。
独軍。装甲教導師団と1SS装甲師団が交替。カーン~チュリ-・アルクールの戦線崩壊の危機で2SS,9SS,12SS装甲師団はファレーズへ。
25ターン目(7/23,24):
天気曇。イベントカード「絨毯爆撃」によりモルタンの275師団を攻撃、1ステップロスに終わる。
英軍。カーン南市街を攻撃、独16空軍野戦師団除去の大戦果、カーン南市街占領(史実では7/18頃占領)。チュリ-・アルクール北の1SS装甲師団を攻撃、双方損害なし。チュリ-・アルクールの1.5個師団を攻撃、独高射砲群除去。
米軍。アヴランシュ南西の突破路防衛強化。アヴランシュ北街道上の独0.5個師団を包囲攻撃、独5降下猟兵師団除去。
独軍。カーン~チュリ-・アルクールの戦線崩壊、ファレーズに向けて後退開始。
26ターン目(7/25,26):
天気嵐。「連合軍の補給逼迫」。
英軍。カーン運河からチュリ-・アルクールまで、後退した独軍を追って行く。しかし戦闘補給が足りない為一箇所しか攻撃できなかった。チュリ-・アルクール東の1SS装甲師団と353師団を攻撃、353師団1ステップロス。
米軍。アヴランシュ南西の突破路防衛強化。
独軍。カーン方面の独軍、東側のディーヴ河に後退。ファレーズを守る薄い戦線を作った。フレールに116装甲師団とⅡSS軍団砲兵が到着、363師団と12SS装甲師団も向かっている。モルタンには326師団が到着した。
27ターン目(7/27,28):
天気嵐。イベントカード「大嵐」により「V1によるロンドン攻撃」発生。
英軍。後退中の独軍に対して四箇所で攻撃、独軍は346師団、711、275戦闘団、2SS装甲師団を失った。壊滅状態。
米軍。アヴランシュから完全戦力の3個師団+2個軍団砲兵が南西に突破した(史実では8月初旬?)。
独軍。カーン南の戦線は消失した。ファレーズに1SS、9SS装甲師団を篭らせる。モルタンには116装甲師団が到着。その他ヴィールに2個師団、フレールに2.5個師団+軍団砲兵。
連合軍、勝利条件を全て満たし勝利確定。
※実は私の勘違いで、プレイ中はこの時点で勝利得点14獲得だと思っていた(実際は15得点獲得済)。その後地図南端から登場する独116装甲、275、326師団をモルタン等に向わせていたが、アヴランシュ南市街~南西突破口に向かわせれば、連合軍の勝利達成はやや遅れた可能性がある。しかしアヴランシュ周辺には米師団12個+軍団砲兵4個がいた事、独軍増援の来る21ターン目以降の天候が割りと良くヤーボの交通妨害が期待できた事を顧みて、ほとんど独軍攻撃の影響はなかったであろうと判断して、27ターン目での勝利とした。
以上の理由により、27ターン目以降もしばらくゲームを継続した為下の画像は32ターン終了時(盤面南東部分)。
32dscn7209a

感想:

目標の連合軍の勝利は達成した。
・カーン南市街へクス占領にて勝利得点1を獲得→達成出来なかった。不運だっただけで十分達成可能だと思う。まずはオルヌ河を渡河し、カーンを南から河越えなしで攻撃できるようにする事が必要だと思う。
・ヴァローニュ占領にて勝利得点1を獲得、あるいはカルトレ早期占領にて勝利得点2を獲得→達成。ヴァローニュを占領した。米82、101空挺師団の各連隊を使って独243、709師団の動きを封じればヴァローニュ、シェルブールの早期占領の可能性が高まると感じた。
・シェルブール西ヘクス占領にて勝利得点1を獲得。→達成。上記の通り。

今回は27ターン目で連合軍の勝利になった。これは上記の通り①シェルブールの早期占領、ヴァローニュの占領による勝利得点合計4獲得、②カーン北市街の早期占領による勝利得点2獲得、③アブランシュの早期占領による勝利得点合計4獲得が寄与している。

①については米82、101空挺師団の各連隊の運用により可能性が高まった。
②については一回の攻撃により完全戦力の独21装甲師団を除去できた運の良さのせいもあるが、真の原因は連合軍空軍を全て交通妨害に使った事により独軍の増援が前線に中々到着しなかった事だと思う。天候が雨や嵐だったら結果は異なっていたかもしれない。ヤーボはこのゲームの陰の主役だった。
③はサン・ローからの米軍早期突破によるもの。12ターン目増援の独2SS装甲師団をサン・ローではなくカーンに回してしまった為、レセ~ベルロア間の戦線崩壊を早めた。2SS装甲師団をカーンに回したのは、カーン南方オルヌ河を英軍が渡河しておりカーン陥落の可能性が大きいと判断した為。オルヌ河を渡河されてしまったのはヤーボの活躍でカーンへの独軍増援到着が遅れた為、という事になる。
独軍としてはヤーボが現れない悪天候が続く事を祈るしかないのだろうか?

全体的に見て連合軍優勢のゲームだというのが今の認識。
歴史再現性が優れているかどうかはわからないが、もしゲームの成り行きで連合軍が盤面南部の都市(ヴィール、モルタン、フレール、ドンフロン、ファレーズ、アルジャンタン)を占領する必要が生じた場合、都市に立てこもる独軍スタックとそれを囲む連合軍、という光景が随所で見られる事になると思われる。これは史実ではないだろうと思った。また「絨毯爆撃」がなくともサン・ロー方面の独軍戦線が勝手に崩壊したのは笑えた。
色々問題はありそうなゲームだが、8月後半までのノルマンディー戦を気軽にプレイできるのは大きく評価している。

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JUNE AUGUST’44(DDH/国際通信社)ソロプレイ記録~その1

DDH/国際通信社出版のゲーム、JUNE AUGUST’44のソロプレイ記録です。

【キャンペーン・プレイ1回目(2012.4.12)】

※以下の選択ルールを採用
16.1,16.5,19.5,27.3

~6月~
1ターン目(6/6):
画像は空挺降下後、上陸直前。
Dscn7164a
戦闘力3の独海岸防御ユニットが全てオマハ海岸に配備されていて悪寒を感じる。英軍。ジュノー海岸でまさかの加歩兵師団ステップロス。続いてゴールド海岸でも歩兵師団ステップロス。米軍。オマハ海岸は1個歩兵師団がステップロス。以上は上陸成功したものの、ユタ海岸では海岸防御ユニットを除去したが米歩兵師団全滅して上陸失敗。独軍。21装甲師団らは英6空挺師団を包囲。
2ターン目(6/7,8):
天気雨。独軍めずらしく補充が出たが(5分の1の確率)使う箇所なく捨てる。連合軍は上陸地点を固めるので精一杯。独軍。まだ上陸地点を攻撃できる態勢にない。攻撃により英6空挺師団ステップロス。
3ターン目(6/9,10):
めずらしく天気晴(5分の1の確率)。各上陸地点はまだ不安定な状態。ありがたい事に引いたイベントカードは「独軍指揮の混乱」。米空挺師団、サンメールエグリーズ守備隊を攻撃するが双方損害なし。独軍は英6空挺師団を除去。
4ターン目(6/11,12):
またも晴天。独軍またも補充が出たが使う箇所なく捨てる。もったいない。「独軍戦闘機隊投入」。連合軍は全体的に3ヘクス内陸に進出。米軍。バイユーの独716師団を包囲してステップロスさせた。独軍。スウォード海岸の追い落としを図ったが航空阻止に遭い断念。防衛ラインを引くのに手一杯で攻撃なし。
5ターン目(6/13,14):
天気雨。「連合軍パイロットの損失増加」。連合軍は4ヘクス内陸に進出。英軍。ヒルマン要塞を除去。スウォード海岸からやっと前進できた。米軍。バイユーは落とせず。サンメールエグリーズへの攻撃続く。独軍。悪天候で敵空軍の移動阻害がないので、敵の進出に備えて戦線を整理するのみにとどまった。
6ターン目(6/15,16):
天気雨。独軍またも補充が出たが使う箇所なく捨てる。「マルベリー完成」。ゴールド海岸に置く。英軍。カーンに接敵。ヴィレル・ボカージュ方面を脅かす。米軍。バイユー陥落、1勝利得点。ヴァローニュ目指して攻撃中。独軍。ステップロスした高射砲兵群をヴィレル・ボカージュに下げた。ヴィレル・ボカージュから南に伸びる道路にはこれしか守りがない状態。ここを抜かれたらビールを占領されるが、ヴィレル・ボカージュ~カーン運河の戦力は余裕がなくユニットを引き抜けない。やむなくバイユー~サンローの街道上を守っていた17SS装甲擲弾兵師団を引き抜いた。カランタンからもサンローに向け後退。まだ米軍の脅威は薄いが、退路を絶たれるよりは早めに撤退させた。艦砲射撃の射程外にもなる。ヴァローニュは8ターンまでは持ちそうな気配。
7ターン目(6/17,18):
天気晴。また「マルベリー完成」。ユタ海岸に置く。英軍。カーンを攻撃。-3の不利な攻撃だが仕方なし。米軍。サンロー方面、ヴァローニュ方面で攻撃を行うが全て双方損害なし。独軍。サンローに向け一歩後退。補給切れにされるのと砲兵の射程内に入るのを避ける為。ヴァローニュは3ステップのスタックにしたので8ターンに占領される事はなくなった。
8ターン目(6/19,20):
また天気晴。独軍に待望の補充あり。高射砲兵群を完全戦力に。「連合軍船舶の転用」。英軍。カーン攻撃で独軍1ステップロス。ヴィレル・ボカージュは双方ステップロス。米軍。サンロー東面192高地双方損害なし。LaFiere橋では独軍守備隊除去。カルトレ、レセ方面への進出を伺う。ヴァローニュは米軍1ステップロス。独軍。ヴィレル・ボカージュ南方に迫る英軍に対応する為、仕方なく112高地より21装甲師団を南西に移動させた。カーン運河~ヴィレル・ボカージュの戦力不足は深刻。17SS装甲擲弾兵師団は連合軍空軍の交通妨害により中々到着しない。カーン北市街から南市街に撤退。ヴァローニュからシェルブールへ撤退。サンローに向け1ヘクス後退。
9ターン目(6/21,22):
天気曇。「イタリア戦線の危機」。英軍。カーン北市街を占領、1勝利得点。史実では北市街の占領は7/9なのでかなり早い。このゲームでは7/9までの独軍の北市街保持は難しいと思われる。カーン南市街攻撃双方損害なし。112高地攻撃で師団1ステップロス。ヴィレル・ボカージュ付近で高射砲兵群を攻撃、双方1ステップロス。米軍。サンロー東面192高地攻撃双方損害なし。ヴァローニュを占領したが勝利得点はなし。シェルブール付近の攻撃で双方1ステップロス。シェルブール攻略は3.5個師団+1個軍団砲兵で行う。独軍。サンロー~ヴィレル・ボカージュの間隙が問題になる。ここを抜けられると南方諸都市が脅威にさらされる。サンローから1個師団を抜いて間隙に向かわせる。レセに配備予定の1個師団をサンローに向かわせる。243,709師団はシェルブール市街に入った。
10ターン目(6/23,24):
天気雨。「対空砲火!」。英軍。カーン攻撃は加機甲旅団1ステップロスで終わった。112高地攻撃双方損害なし。米軍。サンロー東面192高地攻撃独軍1ステップロス。カルトレ攻撃双方損害なし。シェルブール外郭要塞1ケ除去。独軍。サンロー~ヴィレル・ボカージュの間隙に91師団配備。その他は目立つ動きなし。
11ターン目(6/25,26):
天気晴。「ドイツ軍の兵員不足」。英軍。カーン攻撃は機甲旅団1ステップロスで終わった。112高地攻撃英軍ステップロス。米軍。2機甲師団、サンロー~ヴィレル・ボカージュ間の道路に迫る。サンロー東面192高地攻撃双方1ステップロス。その北での攻撃双方損害なし。カルトレ攻撃独軍除去され占領、1勝利得点。シェルブール東側外郭要塞2ケ除去。90師団1ステップロス。独軍。112高地に入ろうとした9SS装甲師団、連合軍空軍交通妨害で動けず。91師団、米2機甲師団の行く手を阻む。サンロー~ヴィレル・ボカージュ間に展開しようとした353師団も交通妨害で動けず。
12ターン目(6/27,28):
天気嵐、結局これで連合軍海軍の砲撃支援は終了した。「東部戦線の安定化」。英軍。カーン攻撃は機甲旅団1ステップロスで終わった。112高地攻撃ようやく成功、独要塞除去。独要塞前ターンまで単独でよく持ちこたえた。前ターンに9SS装甲師団が入っていれば今回も持ちこたえただろう。米軍。サンロー東面192高地攻撃師団1ステップロス。その北での攻撃独師団1ステップロス。カランタンの師団サンローに迫る。カルトレの師団群レセに迫る。シェルブール東市街占領、ぎりぎりで1勝利得点。西市街攻撃双方損害なし。独軍。9SS装甲師団、カーン南方オルヌ河沿いに配備。2SS装甲師団、サンロー~ヴィレル・ボカージュ間の守備に就く。9SS装甲師団のいるヘクス2805~91師団のいるヘクス3115の戦線が薄く心配。
13ターン目(6/29,30):
イベントカード「天候悪化」により天気嵐。英軍。カーン攻撃双方損害なし。カーンの南攻撃双方損害なし。米軍。サンロー東面192高地攻撃双方1ステップロス、米1師団除去。シェルブール攻撃双方損害なし。独軍、目だった動きなし。

~7月~
14ターン目(7/1,2):
イベントカード「天候悪化」により天気嵐。英軍。カーン攻撃は機甲旅団1ステップロスで終わった。カーンの南オルヌ河攻撃独9SSS装甲師団1ステップロス。米軍。サンロー東面192高地攻撃双方損害なし。サンロー北攻撃双方損害なし。レセ攻撃米師団1ステップロス。シェルブール攻撃独709師団除去。独軍。1SS装甲師団、ステップロスした9SS装甲師団にスタックして戦線補強。カーン運河の装甲教導師団、ヴィレル・ボカージュ~オルヌ河の薄い戦線を補強する為16空軍地上師団と交代して転出。5降下猟兵師団サンローに入る。シェルブールの243師団、カルトレを奪回すべく南下。
15ターン目(7/3,4):
天気晴。「東部戦線の危機」。英軍。カーン攻撃は双方損害なし。カーンの南オルヌ河攻撃双方損害なし。米軍。サンロー東面192高地攻撃独師団1ステップロス。サンロー北攻撃双方1ステップロス。他は戦闘補給なく攻撃できず。独軍。装甲教導師団ヴィレル・ボカージュ~オルヌ河間に配備。5降下猟兵師団サンロー北の強化。243師団南下中。
16ターン目(7/5,6):
天気雨。「連合軍の兵員不足」。英軍。カーン攻撃は独2装甲師団1ステップロス、加3師団の除去という大損害。カーンの南オルヌ河攻撃英師団1ステップロス。米軍。サンロー東面192高地攻撃独師団1ステップロス。他は戦闘補給なく攻撃できず。独軍。カーンの南オルヌ河で教導、1SS、9SS装甲師団で攻撃、英15師団除去の大戦果。276師団サンロー東面192高地を強化。243師団カルトレ奪回。
16ターン終了時点で、連合軍勝利得点わずか3。除去ボックス連合軍4個師団、独軍4.5個師団。
地図盤東側の状況。
Dscn7168a
地図盤西側の状況。
Dscn7169a
17ターン目(7/7,8):
イベントカード「天候回復」により天気晴。英軍。カーン攻撃は独1SS装甲師団1ステップロス。カーンの南オルヌ河攻撃英旅団1ステップロス。米軍。サンロー東面192高地攻撃独師団1ステップロス。サンロー北攻撃米師団1ステップロス。レセ攻撃米師団1ステップロス。カルトレ再占領の為シェルブールから2個師団抽出。独軍。弱体化したカーンに12SS装甲師団を入れる。2SS装甲師団サンロー東面192高地補強に向かう。
18ターン目(7/9,10):
天気雨。独軍に待望の補充、カーンの南オルヌ河の1SS装甲師団完全戦力へ。「88ミリ砲の待ち伏せ」。英軍。カーン攻撃は英師団1ステップロス。カーンの南オルヌ河攻撃英師団1ステップロス。米軍。サンロー東面192高地攻撃独師団1ステップロス。サンロー北攻撃独師団1ステップロス、米2師団除去。レセ攻撃独師団1ステップロス、米8師団除去。独軍。102+503重戦車大隊カーンに到着。2SS装甲師団サンロー東面192高地到着。1個師団レセに向かう。
19ターン目(7/11,12):
天気嵐。英軍。カーン攻撃は加2師団除去の大損害。カーンの南オルヌ河攻撃英34機甲旅団除去。米軍。サンロー東面192高地攻撃独276師団除去。レセ攻撃米師団1ステップロス。カルトレ攻撃独243師団除去、カルトレを再占領、勝利ポイントを取り戻す。独軍。カーンへの増援1個師団、イベントカード「橋梁破壊」により足止め。サンロー東面192高地を1個師団で強化。レセを1個師団で強化。
20ターン目(7/13,14):
天気晴。英軍。カーン攻撃は双方1ステップロス。カーンの南オルヌ河攻撃英1ステップロス、独9SS装甲師団除去。米軍。サンロー東面192高地攻撃独353師団除去。サンロー北攻撃独師団1ステップロス。レセ攻撃独266戦闘団除去。独軍。カーンへの増援1個師団、イベントカード「橋梁破壊」により足止め。サンロー東面192高地を1個師団で強化。
21ターン目(7/15,16):
天気曇。「ヘッジロー・カッター」。英軍。カーン攻撃は英53師団、独102+503重戦車大隊除去の大損害。カーンの南オルヌ河攻撃双方損害なし。米軍。サンロー東面192高地攻撃独師団1ステップロス。サンロー北攻撃独352師団除去。レセ攻撃双方損害なし。独軍。サンロー東と北から市街に撤退。サンロー周辺の防御は弱体化しており手遅れかも。これに合わせてレセからも撤退開始。
22ターン目(7/17,18):
天気曇。「連合軍パイロットの損失増加」。英軍。カーン攻撃は英3師団除去の大損害。カーンの南オルヌ河攻撃双方1ステップロス。米軍。サンロー北東攻撃米29師団除去。サンロー攻撃独3降下猟兵師団除去、米師団1ステップロス。レセ占領、勝利得点なし。レセ南方後退中の独軍を攻撃双方損害なし。独軍。カーンのステップロスした師団をカーンの南オルヌ河に移し、代わりに1個師団を入れる。サンロー~ヴィレル・ボカージュの戦線を下げる。連合軍砲兵の射程外にする為。サンロー放棄。2個師団レセからクータンスへ後退中。
23ターン目(7/19,20):
天気雨。独軍補充あり。連合軍「過度な警戒」。英軍損耗激しく攻撃できず。米軍。シェルブールの外郭要塞を攻撃、要塞除去米師団1ステップロス。独軍。クータンス~サンローの部隊は更に後退。クータンス放棄。カーン方面から2装甲師団を西側に向かわせる。
24ターン目(7/21,22):
天気嵐。独軍補充あり。「英軍の兵員不足」、英51師団が除去された。米軍。後退する独軍に接敵するものの、損耗が大きいのと砲兵が移動モードで砲撃できないのと空軍地上支援がないのとで攻撃せず。サンローとクータンスを占領、勝利得点2。独軍。西側の部隊、米砲兵の射程外に後退。2装甲師団ビールに配備。
25ターン目(7/23,24):
天気曇。イベントカード「絨毯爆撃」により、カーン周辺の独砲兵師団2個を除去。米軍。後退する独軍に接敵するものの攻撃せず。シェルブールの外郭要塞のみ攻撃、除去。独軍。西側の部隊、米砲兵の射程外に後退。
26ターン目(7/25,26):
天気晴。独軍補充あり。「連合軍の兵員不足」。米軍。後退する独軍に接敵。クータンスからアヴランシュの途上で攻撃、独77師団除去。シェルブールの外郭要塞を攻撃、双方損害なし。独軍。西側の部隊、米砲兵の射程外に後退。カーンからアヴランシュまで一直線の戦線になった。
27ターン目(7/27,28):
天気雨。独軍補充あり。「対空砲火!」。米軍。後退する独軍に接敵。クータンスからアヴランシュの途上で攻撃、独272師団除去の大戦果。シェルブールの外郭要塞を攻撃、米9師団返り討ちで除去される。独軍。西側の部隊、米砲兵の射程外に後退。アヴランシュ北市街放棄。アヴランシュに116装甲師団が入った。
28ターン目(7/29,30):
天気晴。「イタリア戦線の危機」。米軍。後退する独軍に接敵。アヴランシュ北東を攻撃、独師団1ステップロス。アヴランシュ北市街を占領、勝利得点1。独軍。西側の部隊、米砲兵の射程外に後退。

~8月~
29ターン目(7/31,8/1):
天気曇。「V-1によるロンドン攻撃」。英軍久しぶりの攻撃。ヴィレル・ボカージュを攻撃、双方1ステップロス。米軍。後退する独軍を追う。アヴランシュ南市街を攻撃、双方損害なし。アヴランシュ東を攻撃、独275師団除去。独軍。勝利得点都市ビールやモルタンの間際まで後退して来た。これ以上は後退できないと判断。
30ターン目(8/2,8/3):
天気嵐。「88ミリ砲の待ち伏せ」。英軍。112高地南を攻撃、装甲教導師団1ステップロス。米軍。Coumont南を攻撃、双方1ステップロス。アヴランシュ南市街を攻撃、米師団1ステップロス。独軍。カーンから西側の部隊、アヴランシュを除き可能な範囲で米砲兵の射程外に後退。341+394突撃砲旅団モルタンに入る。
31ターン目(8/2,8/3):
天気晴。独軍補充あり。「連合軍の補給逼迫」。英軍。カーン南オルヌ河へ攻撃独師団1ステップロス。米軍。Coumont南を攻撃独師団1ステップロス。StSevere-Calvados南を攻撃独師団1ステップロス。アヴランシュ南市街を攻撃独師団1ステップロス。独軍。カーン南オルヌ河に1ステップの師団しかおらず連合軍に渡河される恐れが出た。唯一救援できるのはカーン市街の12SS装甲師団だけでやむを得ず移動させたが、カーン市街が歩兵1個師団のみになった。カーン運河や東方からの増援を向かわせた。アヴランシュ南市街の部隊は次ターンに包囲されてしまうので南に撤退。他は連合軍砲兵の射程外に後退。ステップロスした部隊を救援したいが連合軍空軍による移動阻害により不可能。
32ターン目(8/4,8/5):
天気晴。独軍「司令官退場」。英軍。カーン南市街攻撃独師団1ステップロス。米軍。Coumont南を攻撃双方損害なし。StSevere-Calvados南を攻撃独5降下猟兵師団除去。アヴランシュ南方攻撃独326師団除去。アヴランシュ南市街占領、勝利得点なし。独軍。連合軍砲兵の射程外に後退。カーン南市街に1個師団配備。装甲教導師団ら112高地東を攻撃英31機甲旅団除去。
33ターン目(8/6,8/7):
天気晴。「東部戦線の危機」。英軍。カーン南市街攻撃双方1ステップロス。米軍。ヴィレル・ボカージュ南で包囲攻撃双方1ステップロス。ビール南攻撃独旅団1ステップロス。独軍。一部部隊を除き移動せず。包囲された17SS装甲擲弾兵師団の救出はあきらめる。装甲教導師団ら112高地東を攻撃英33機甲旅団除去。
34ターン目(8/8,8/9):
天気曇。イベントカード「絨毯爆撃」によりカーン南の独277師団除去、独1個師団1ステップロス。英軍。カーン南市街攻撃双方1ステップロス、独346師団除去。米軍。3個師団+2個軍団砲兵がアヴランシュ南西の河を越え勝利条件のうち1つを達成。ヴィレル・ボカージュ南で包囲攻撃17SS装甲擲弾兵師団除去。ビール攻撃双方1ステップロス。独軍。連合軍砲兵の射程外に後退。包囲を避けてビール放棄。
35ターン目(8/10,8/11):
イベントカード「天候悪化」により天気嵐。独軍補充あり。英軍。カーン南西攻撃双方1ステップロス、独363師団除去。米軍。MontPincon西攻撃独師団1ステップロス。ビール攻撃2SS装甲師団除去、ビール占領勝利得点1。独軍。北側の部隊オルヌ河対岸に後退。南側の部隊は連合軍砲兵の射程外に後退。
36ターン目(8/12,8/13):
イベントカード「大嵐」により天気嵐、ゴールド海岸のマルベリー除去になった。英軍。カーン南オルヌ河攻撃独師団1ステップロス。米軍。MontPincon南西攻撃352師団除去、独師団1ステップロスの大戦果。ビール西街道攻撃独師団1ステップロス。独軍。南側の部隊は連合軍砲兵の射程外に後退。損害多いがなんとか戦線維持。
37ターン目(8/14,8/15):
天気晴。「天候回復」。英軍。カーン南オルヌ河攻撃独師団1ステップロス。米軍。MontPincon西攻撃双方1ステップロス。Tinchebray東攻撃独21装甲師団除去。独軍。カーン南オルヌ河1ステップの部隊しかいない。救援したいが連合軍空軍による移動阻害により不可能。南側の部隊は連合軍砲兵の射程外に後退。モルタン放棄。フレール~ドンフロンの戦線が破綻を来しつつある。
38ターン目(8/16,8/17):
天気晴。独軍「指揮の混乱」。英軍。カーン南オルヌ河攻撃、1SS装甲師団除去。英近衛、波1機甲師団、英27機甲旅団がオルヌ河渡河。米軍。仏2機甲師団モルテン占領、勝利得点1。Thury-Harcourt南で攻撃、独2装甲師団除去。フレール攻撃、独84師団除去。独軍。Thury-Harcourt南の米機甲師団群はファレーズとアルジャンタンを最終ターンまでにぎりぎりで占領できる位置にある。北部の独軍を包囲できる位置にもあり、カーン南でオルヌ河を渡った英機甲師団群もあいまってもはや連合軍に勝利得点を与えないカーンを守る意味なしと判断して撤退を開始した。Thury-Harcourt南の米機甲師団群を封じようとした12SS装甲師団は連合軍空軍の交通妨害で移動できなくなった。モルタン~フレールの独3個師団はイベントカード「指揮の混乱」で移動できず。全体的に独軍の戦線は崩壊している。
39ターン目(8/18,8/19):
天気曇。「ヘッジロー・カッター」。英軍。カーン南市街占領、勝利得点なし。カーンを最初に攻撃したのは7ターン目なので33ターン(66日)かかった事になる。感無量。Bourguebus Ridgeで攻撃、英4機甲旅団、独ⅡSS砲兵師団除去。その南で独装甲教導師団を攻撃、波1機甲師団1ステップロス。Thury-Harcourt東で攻撃、12SS装甲、91師団除去の大戦果。米軍。機甲師団群が南東に突破、アルジャンタンから4へクス、ファレーズから2ヘクスの位置へ。4機甲師団ドンフロン占領、勝利得点1。フレールを包囲攻撃、独85師団除去、フレール占領、勝利得点1。Barcnton北東を攻撃、双方損害なし。独軍。北部の独師団群南方へ、装甲教導師団ファレーズに2ヘクスの距離。9装甲師団ドンフロンへ向かう途中連合軍空軍の交通妨害で足止め。
40ターン目(8/20,8/21):
天気曇。「ドイツ軍の兵員不足」。英軍。カーン~ファレーズ間の街道上の独軍を攻撃、双方損害なし。米軍。機甲師団がアルジャンタンとファレーズ占領、勝利得点2。ドンフロン北西の独軍を攻撃、独341+394突撃砲旅団除去。独軍。連合軍砲兵の射程外に後退。

ゲーム終了、連合軍は14勝利得点しか得られず、勝利には1得点足りなかった。独軍の勝利。連合軍にとってはカーン攻略の失敗が悔やまれる。
ただ盤面に残る独軍は、装甲3個、歩兵5個、砲兵1個師団、シェルブール要塞1個しかいない。ほぼ壊滅状態。
画像は盤面東半分。
Dscn7176a
コタンタン半島。
Dscn7177a
南西部分。
Dscn7178a

感想:
冬はバルジの戦いをプレイしたくなりますが、初夏が近づいて来るとノルマンディー戦がやりたくなります。

私は師団レベルのウォーゲームが好きなので、師団レベルかつプレイアブルかつヒストリカルな展開のノルマンディー戦ゲームをプレイしたいと思っていました。
しかし当然の事ながら連隊レベルはともかく師団レベルのゲームなど中々ないと思っていたのですが、日本版コマンドかゲームジャーナルの過去出版を探してみた所、日本版コマンドマガジン95号付録の当ゲームを見つけたわけです(翔企画のD-DAYも師団レベルかつプレイアブルですが、あまりに盤面上のヘクス数が少ないので引いた)。

購入後喜び勇んで早速お試しプレイを15ターン程行った所、日本版コマンド本誌やネット上で何人かの方が発言している通り、道路上でのぶつかりあいがほとんどで戦線がまともに構築されず、これが本当にノルマンディー戦なのか?とかなりの違和感を感じてしまいました。
何で戦線ができないのか、ボカージュの移動コストが大きい事もありますが、ゲームマップのスケールにも問題があるのかなと考えました。
アヴァロンヒルのモンスターゲーム、「ザ・ロンゲスト・デイ」は1ヘクス2キロ、1ユニットはZOCなしの大隊規模(デザイナーズノートによると大隊が守備する戦線は2キロとの事だった。確か・・)。
今作は1ヘクス4キロ、1ユニットはZOCありの師団規模だから、ZOCを合わせると12キロになる。
まあ特におかしくはないのかな?でも1ヘクス6キロにした上で、ボカージュの移動コストを1~2にするか道路(2級道路)を増やすと、連続した戦線ができそうな気がする。そのほうがよりノルマンディ戦の実態に近くなるのではないか?
実態と言っても「ザ・ロンゲスト・デイ」のシナリオカードの各師団初期配置を見ての話に過ぎませんが。

あれこれ思い悩み今作はお蔵入り寸前にもなったのですが、他に師団レベルかつプレイアブルなゲームを知らず、聞いた話によるとボカージュでの戦いは主に道路を中心にした攻防であった事は事実のようなので、ここは百歩譲ってキャンペーンをやり通す事に決めたのです(道路のないボカージュ地帯には、目に見えないユニットがいるに違いない)。

実際最後までプレイした感想では、両軍とも一部を除き(一部というのはシェルブールのあるコタンタン半島などです)薄いながらも戦線はできていたのでお試しプレイで感じたほど違和感はありませんでした。独軍は側面から回りこまれて包囲されたり、連合軍の機甲師団(ボカージュでは2ヘクス進める)に突破されるのが怖くて戦線を作るのです。

プレイアブルかどうかですが、1ターン移動、戦闘しかないので確かにプレイしやすかったです。この点は大きく評価できます。でもさすがに40ターン続けるのは疲れました。これは前半戦で連合軍があまりに勝利得点を獲得できず、勝利は無理だと早々にわかってしまい私の士気が上がらなかったせいもあります。システム面では、連合軍空軍の優勢により独軍の移動力が天候次第で変動するルールがプレイアブルでよいと思います。勝利条件も単純明快でいいです。

ヒストリカルな展開かどうかですが、私はノルマンディー戦をよく知らないので正確な事はわかりません。ただシェルブール、サン・ロー、アヴランシュ、ファレーズなどの主要都市の陥落時期はほぼ史実と合っていました。これは各都市ごとに占領して勝利得点が得られるタイムリミットが決められているため、タイムリミットが近い都市から攻略していく事になるからです。このタイムリミットが当時の連合軍のスケジュールに基づいたものなのか、ゲームデザイナーによる陰謀ルールなのかによって、ヒストリカルかどうかの評価が決まりそうです。

さて、「主要都市の陥落時期はほぼ史実通り」と書きましたが、唯一の大きな例外がカーンで、北市街は6/22占領ですが史実では7/9、南市街は8/18占領ですが史実では7/18でした。これは私の攻略方法が悪かった為(ひたすらカーン市街への正面攻撃を繰り返して英軍を消耗させた)だと思います。

カーン攻略以外で悔やまれる点としては、独軍が終盤立て続けに勝利得点都市を奪われた事。独軍は天候が晴か曇の場合は移動力が減ってしまうので、連合軍に都市を奪われそうになるのに気付いた時には手遅れになる事が多い。連合軍が都市からXXヘクス以内に近付いたら独軍は早々に都市に篭るようにしたほうが良い。あるいはユニットを予備として道路上に置き、いざとなったら損害覚悟で戦略移動をするか。

今回のプレイで得た教訓に注意しつつ、第2回のキャンペーン・プレイに挑もうと思います。

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バルジ大作戦(SPI/HJ)のソロプレイ記録

ホビージャパンから発行されていた入門ゲームパック「ベーシック3」の中の「バルジ大作戦(SPI/HJ)」をソロプレイしてみました。

バルジの戦いゲームいろいろ~その1 
バルジの戦いゲームいろいろ~その2

20年以上前に代々木のポストホビーで箱なし、格安の値段で購入したもの。
買った時は、手軽にプレイする時の為にと思っていたのだが、今までプレイされる事はなかった。
理由は、手軽な小さいゲームより中規模のゲームのほうがプレイの充実感があった事、ブログに掲載するにあたってマイナーなゲームのプレイを優先した事、が挙げられる。

しかし、今回のゲーム「バルジ大作戦」特有の理由もありました。
それはこのゲームが戦闘力差方式の戦闘結果表を採用していた事。
7戦力対6戦力の戦闘と、2戦力対1戦力の戦闘が同じ戦闘力差+1のカラムを使用して戦闘解決する事に全く納得がいかなかった為です。

しかし、この冬無性にバルジのゲームがやりたくなり、中規模以上のバルジゲームをやる時間も空間も気力もなかった為、今回のゲームをやってみる事にしました。
ただしこのゲームはプレイした人が結構いるのではないかと思ったので、私の稚拙なプレイ結果について、今までの他のゲームのプレイ記録のように細かい記録をブログに載せるのはやめました。

一回目(2012.2.13)
天候は「史実通り」を使用。
1ターン目のドイツ軍の戦闘解決のサイコロの出目は散々だった。その為前進が遅れてしまった。
3ターン目にアメリカ軍は「渡橋妨害」ルールにより、ドイツ国境の河川から補給がドイツ軍ユニットに届かないようにするため戦闘を仕掛けた。しかしたった一箇所の橋での「渡橋妨害」に失敗し、4ターン目以降のドイツ軍を補給切れにする事ができなかった。
4ターン目以降、ドイツ軍は精鋭の第2SS装甲軍団を受領し、アメリカ軍を包囲殲滅していった。エルゼンボルン尾根も掃討した。
5ターン目、全滅の危機にさらされたアメリカ軍は大きく後退し、増援部隊が集結するまで、天候が晴天になり空軍の支援が得られるようになるまで戦力の温存に努める事にした。その為スパ北方のドイツ軍地図外脱出地点をガラ空きにしてしまった。
6ターン目、ドイツ軍はスパ北方の地図外脱出地点からユニットを脱出させ、晴天になる前に勝敗に決着をつける事にした。スパ北方の地図外脱出地点では脱出ユニットの戦力×2の勝利ポイント数しか得られないが、今までのアメリカ軍の全滅ユニット数が甚大かつドイツ軍の損害が少なかった為、そこで得られる勝利ポイント数とあわせれば勝利するに足りるポイント数が得られる事がわかった。必要な戦力のユニット+αを脱出させ、地図外脱出地点がアメリカ軍の「渡橋妨害」により補給切れにならないように残りのユニットでなんとか防衛ラインを張った。
アメリカ軍はドイツ軍の勝利ポイントを減らす為ドイツ軍ユニットを全滅させるべく総攻撃したが目的は達せず、ドイツ軍の勝利に終わった。

ゲーム終了時の盤面
Dscn7144a

感想:ゲームルールについて、史実がこうだからルールがこうなった、という説明があるとありがたいしプレイのやる気も増す。そのような説明がないのは全く残念だった。中には納得のいかないルールもあるので・・。
毎ターン、必要な勝利ポイント数を達成すると(相手に達成されると)ただちにゲーム終了というのは、上司に尻をたたかれているようで緊迫感があってよかった。逆に言えば気楽にできるゲームではないという事ですが・・。
連合軍の「渡橋妨害」、空軍などうまく使えば勝利を左右できるとの感触があった。全体的に見て、かめばかむほど味のあるゲームだと感じました。

二回目(2012.2.23)
天候は「史実通り」を使用。
1ターン目のドイツ軍のサイの目はまずまず。
前回大損害を出したアメリカ軍は早期撤退を心がけ、損害はやや抑えられたようだ。
しかしその分、スパ北方のドイツ軍地図外脱出地点を早々とドイツ軍に明け渡してしまった。
結局、4ターン目にドイツ軍は増援の第2SS装甲軍団を中心に地図外脱出を行い、地図外脱出地点がアメリカ軍の「渡橋妨害」により補給切れにならないように残りのユニットで防衛ラインも張ることができて、勝利した。

ゲーム終了時の盤面
Dscn7146a

感想:アメリカ軍は前回大損害を出してドイツ軍の勝利に貢献したので、今回は損害を出さない事を心掛けたが、結局ドイツ軍は4ターン目の増援により勝利ポイントの不足分を補うことができた。スパ北方のドイツ軍地図外脱出地点を補給切れにする為、アメリカ軍は周辺の町にユニットを立て籠もらせなくてはならないようだ。

三回目(2012.2.29)
天候は「史実通り」を使用。
1ターン目のドイツ軍のサイの目はやや良。
アメリカ軍は、スパ北方のドイツ軍地図外脱出地点へのドイツ軍の脱出を防ぐ為、戦線後方にいた第9機甲師団の各連隊をトロワ・ポンとスパに配置した。その効果はてきめんで、ドイツ軍は「渡橋妨害」により中々脱出地点に近づく事ができない。
しかし、ようやくトロワ・ポンとスパに隣接したドイツ軍は、サイの目が好調で最初の攻撃で町を陥落させてしまった。アメリカ軍も黙っておらず、なんとか脱出を阻止しようと初の反撃を行なった。
そういうわけでドイツ軍がスパ北方のドイツ軍地図外脱出地点から脱出可能になったのは5ターン目、勝利に必要なポイントが60から80になってしまった後だった。
6ターン目に装甲5個師団相当を脱出させたものの、まだ80ポイントに達しなかった。このターンからアメリカ軍は、脱出後の弱体化したドイツ軍に攻撃をかけ始める。
7ターン目、ドイツ軍は不足した勝利ポイント分の2個歩兵師団を脱出させたが、大量の増援を得たアメリカ軍は総反撃に出て第1SS装甲師団はじめ数個師団を血祭りに上げ、スパ北方のドイツ軍地図外脱出地点への補給線も「渡橋妨害」により途絶させ、逆に勝利ポイントを達成して、連合軍の勝利となった。

ゲーム終了時の盤面
Dscn7149a

感想:ようやく連合軍が勝利した。第9機甲師団の各連隊をトロワ・ポンとスパに配置するのが良策だとわかった。あと何回かプレイして確認したい。

四回目(2012.3.3)
天候は「史実通り」を使用。
1ターン目のドイツ軍のサイの目はまずまず。
アメリカ軍は、前回と同様スパ北方のドイツ軍地図外脱出地点へのドイツ軍の脱出を防ぐ為、戦線後方にいた第9機甲師団の各連隊をトロワ・ポンとスパに配置した。
2ターン目、ドイツ軍は3個装甲師団でトロワ・ポンを攻撃したが敵ユニットを除去する事ができず、アメリカ軍に逆包囲されて装甲教導師団を失った。
また、その他の攻撃でもEx(相互損害)を数回出して歩兵師団を数個失った。
その結果、アメリカ軍は3ターン目に勝利ポイントを達成し連合軍の勝利となった。

ゲーム終了時の盤面
Dscn7151a

感想:早くトロワ・ポンを落としたいばかりに、失敗した場合の先の事を考えず攻撃してしまった。

五回目(2012.3.11)
天候は「史実通り」を使用。
1ターン目のドイツ軍のサイの目はやや悪。
アメリカ軍は、前回と同様スパ北方のドイツ軍地図外脱出地点へのドイツ軍の脱出を防ぐ為、戦線後方にいた第9機甲師団の各連隊をトロワ・ポンとスパに配置した。
2ターン目以降、ドイツ軍はあせらず隙を見せず着実にトロワ・ポンとスパを陥落させ、除去できそうなアメリカ軍ユニットを攻撃していった。
そのため5ターン目になってアメリカ軍はOurthe河沿いの戦線に後退し、6ターン目の増援を得て、スパ北方の地図外脱出地点へのドイツ軍の脱出後に弱体化したドイツ軍を総攻撃する態勢を整えた。
7ターン目にドイツ軍はスパ北方の地図外脱出地点から脱出し、アメリカ軍は総攻撃を行った。しかし力足りず、ドイツ軍の勝利ポイント達成を阻むことができず、ドイツ軍の勝利になった。

ゲーム終了時の盤面
Dscn7154a

感想:ドイツ軍はぎりぎり勝利できた感じ。アメリカ軍は次ターンに脱出しそうなドイツ軍ユニットに隣接させて脱出を阻む必要があったかもしれない。

六回目(2012.3.17)
天候は「史実通り」を使用。
1ターン目のドイツ軍のサイの目はやや悪。
アメリカ軍は、前回と同様スパ北方のドイツ軍地図外脱出地点へのドイツ軍の脱出を防ぐ為、戦線後方にいた第9機甲師団の各連隊をトロワ・ポンとスパに配置した。
2ターン目以降、ドイツ軍はあせらず隙を見せず着実にトロワ・ポンとスパを陥落させ、除去できそうなアメリカ軍ユニットを攻撃していった。
そのため5ターン目になってアメリカ軍はOurthe河沿いの戦線に後退し、6ターン目の増援を得て、スパ北方の地図外脱出地点へのドイツ軍の脱出後に弱体化したドイツ軍を総攻撃する態勢を整えた。ドイツ軍は、スパ北方の地図外脱出地点からの脱出では勝利ポイントを達成できないと判断し、より勝利ポイントを得られるヘクス0115のドイツ軍地図外脱出地点の占領を目指す事にした。
7ターン目はアメリカ軍最悪のターンになった。ドイツ軍にOurthe河を渡河され、強力な機甲師団2個を失った。もはやアメリカ軍には大攻勢をかけるだけの戦力は残っていなかった。
8ターン目以降、天気は快晴になり、ようやく上空にアメリカ空軍が現れた。空軍の「航空阻止」により戦線後方のドイツ軍の補給路が遮断され、Ourthe河のドイツ軍は8~10ターンの移動前攻撃フェーズまで攻勢をかける事ができなかった。ドイツ軍が装甲擲弾兵旅団を派遣して補給路を回復させると、空軍は「地上支援」に使用され、ドイツ第2SS装甲師団が壊滅した。
しかしアメリカ軍の攻撃もここまでで、Ourthe河北方のSS装甲師団を主力にしたドイツ装甲師団6個の攻勢によりアメリカ軍師団は次々に除去された。ゲーム後半戦のサイの目はドイツ軍に有利、アメリカ軍に不利な目が多かったのもその一因だった。ドイツ軍は、ヘクス0115のドイツ軍地図外脱出地点への補給路を「渡橋妨害」されない地点までアメリカ軍を後退させた。
14ターン目、天気が曇天でアメリカ空軍が出現できないターンに、ドイツ軍は4個師団相当を脱出させた。アメリカ軍は総攻撃によりドイツ軍を除去して少しでも勝利ポイントを稼ごうとしたが力及ばず、ドイツ軍は必要勝利ポイント70をはるかに上回る96ポイントを得て大勝利した。

ゲーム終了時の盤面
Dscn7158a

感想:連合軍の敗北は、ゲーム後半戦のサイの目はドイツ軍に有利、アメリカ軍に不利な目が多かったのもその一因だったが、Ourthe河での防御ラインが簡単に破られたのが痛かった。ドイツSS装甲師団の集中攻撃の前では、河沿いの防御も大して効果はなかった。アメリカ軍は7ターン目以降もっと増援がないと苦しい。

七回目(2012.3.18)
天候は「史実通り」を使用。
1ターン目のドイツ軍のサイの目はやや悪。
アメリカ軍は、前回と同様スパ北方のドイツ軍地図外脱出地点へのドイツ軍の脱出を防ぐ為、戦線後方にいた第9機甲師団の各連隊をトロワ・ポンとスパに配置した。
2ターン目以降、ドイツ軍はあせらず隙を見せず着実にトロワ・ポンとスパを陥落させ、除去できそうなアメリカ軍ユニットを攻撃していった。
そのため5ターン目になってアメリカ軍はOurthe河沿いの戦線に後退し、6ターン目の増援を得て、スパ北方の地図外脱出地点へのドイツ軍の脱出後に弱体化したドイツ軍を総攻撃する態勢を整えた。ドイツ軍は、スパ北方の地図外脱出地点からの脱出では勝利ポイントを達成できないと判断し、より勝利ポイントを得られるヘクス0115のドイツ軍地図外脱出地点の占領を目指す事にした。
7ターン目、ドイツ軍はOurthe河の渡河に成功したが、アメリカ軍ユニットを除去する事はできなかった。ドイツ軍は次ターンに現れるアメリカ空軍の「航空阻止」に備えて、1個装甲擲弾兵旅団を戦線後方に配置した。アメリカ軍はバストーニュ南方の戦線での損害を恐れて後退し、戦線縮小により1個歩兵師団を抽出して北に向かわせた。
8ターン目、天気は快晴になり上空にアメリカ空軍が現れた。アメリカ軍は空軍3ユニットを「地上支援」に使える事になった。ドイツ軍は逆包囲を恐れて消極的攻撃しか行わず、Ourthe河の橋頭堡を拡大しなかった。アメリカ軍は空軍の「地上支援」により橋頭堡のドイツ第1SS装甲師団を除去し、代わりに1個空挺師団を失った。
9ターン目もアメリカ軍は空軍4ユニットを「地上支援」に使う事にした。ドイツ軍は、アメリカ空軍の「地上支援」を考えるとヘクス0115のドイツ軍地図外脱出地点の占領はもはや無理で、それどころかこのターンにアメリカ軍が勝利ポイントを達成しかねないと判断し、各地からスパ北方の地図外脱出地点より脱出可能な4ユニットをかき集めて脱出させ、勝利ポイントを稼いだ。アメリカ軍は、空軍の「地上支援」の下で2個ドイツ装甲師団の除去に成功して勝利ポイントを得、僅差で勝利した。

ゲーム終了時の盤面
Dscn7161a

感想:連合軍は8ターン以降のアメリカ空軍を、前回のプレイでは主に「航空阻止」に使ったが、今回「地上支援」に使った方が有効だとわかった。ここぞと言う時にサイの目が味方しないとドイツ軍の勝利は難しいのではないか?

これまでのまとめ(備忘録)
前提:天候は「史実通り」を使用。
ドイツ軍:主目標はスパ北方の地図外脱出地点。脱出地点へつながる補給線がアメリカ軍の「渡橋妨害」にならない地点まで西に進出する。高戦力のユニット(装甲師団など)が除去されるとただちに相手の勝利になりかねないのでそれなりに慎重に攻撃し、相手に包囲攻撃されるような状況は避ける。その上で相手ユニット除去のチャンスは逃さず攻撃する。地図版東端近くに相手側ユニットを残させない。8ターン目以降はアメリカ空軍が出てくるので、その「航空阻止」で前線への補給線が絶たれないよう小戦力の装甲ユニットを前線後方に配置しておく。ヘクス0115の地図外脱出地点の占領を目指すかどうかは、アメリカ軍ユニットに攻撃の余力があるかどうかで決める(アメリカ軍の増援予定もチェックする)。相手が空軍の「地上支援」を使って戦闘結果表の最高差のカラムでこちらの装甲ユニットを2個以上攻撃できるだけの戦力がある場合、ヘクス0115を目指すのはあきらめてスパ北方の地図外脱出地点からの脱出による勝利を目指したほうが良いと思われる(7ターン目までの早期決着を目指す)。
連合軍:スパ北方の地図外脱出地点を容易に占領されないよう、戦線後方にいる第9機甲師団の各連隊をトロワ・ポンとスパに配置する。増援が来たらそれと交代させるも可。のちのち反撃する戦力を温存する為、南側の戦線は後退・縮小して余った戦力を北側に回すのが良いのではないか。相手側による包囲→除去を避けるため町を除いて包囲されるのを避ける。Ourthe河沿いの戦線に後退し、6ターン目の増援を得て、スパ北方の地図外脱出地点へのドイツ軍の脱出後に弱体化したドイツ軍を総攻撃する態勢を整えるべきか?8ターン目以降は空軍を「地上支援」に回して相手装甲師団を戦闘結果表の最高差のカラムで攻撃し、確実に除去していけば勝利は間違いない。そのために攻撃戦力を温存しておく事。
~終~

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ターゲット・アーンエム(目標!アーンエム!!)

ゲームジャーナル誌の目標!アーンエム!!をソロプレイしてみました。
ゲームマップ、ユニットはMMP版を使用。

【ゲームの概要】
テーマ:1944年9月に行われた連合軍のマーケット・ガーデン作戦
1ターン:1日(9/17-9/25)
1ユニット:連隊
1ヘクス:7キロ

勝利条件:ゲーム終了時に、アーンエムを占領しマップ南端からアーンエムまでの妨害されない幹線道路を確保していれば連合軍の勝利。

大昔にHJのマーケット・ガーデン作戦、VGのHELLS HIGHWAYをやって以来のマーケット・ガーデン作戦ゲーム。HJのマーケット・ガーデン作戦は地味?だったせいか印象に残っておらず、HELLS HIGHWAYはマップはすごく美しいがシステムがしっくりこなかったせいかこれもあまり印象に残っていない(英30軍団が中々前進できず爽快感を感じられなかったからだろうか?)。もっと手軽にプレイしたいという欲求はあったらしく、1ユニット連隊規模のゲームの自作を志したこともあった。そういう事もあり、このゲームは前々から欲しかったゲームである。

プレイにあたっては、空挺部隊の降下位置はなるべく史実通りにしてみた。

プレイしてみると英1空挺はアーンエムを簡単に占領、独2SS軍団は中々アーンエムを奪取できない。米82空挺、101空挺は順調に橋と道路を確保する。アイントホーフェン手前でもたついていた英30軍団が一挙に道路を北上してまもなくアーンエムに到着する・・。Dscn6286a

割と簡単にアーンエムに到達してしまうのだが、ルールの読み違えだろうか?それとも何かコツがあるのだろうか?

まあでも、この手軽さはありがたい限りだ。

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バルジの戦いゲームいろいろ~その2

5.バルジの戦い
出版社:翔企画/国際通信社
期間:12/16~12/26
地図の範囲:アルデンヌ地方
ユニットの基本的な規模:師団
1ヘクス=?キロ
プレイヤーが交互に1ユニットずつ動かす将棋のようなゲーム。
隣接されるとZOCを失ったり、マストアタックだったり、道路上の自軍ユニットを追い越す時に道路移動できないなど、かなり頭を使いそうな印象。ゲームとしては面白そうだ。
一段目は、第1SS装甲師団。
二段目は、第150装甲擲弾兵旅団。
三段目は、第101空挺師団。
ハイテはなし。
Fi791680_0e
6.バルジ大作戦
出版社:SPI/HJ
期間:12/16~1/2
地図の範囲:アルデンヌ地方
ユニットの基本的な規模:師団
1ヘクス=8キロ
ミニゲームゆえか勝敗はサイコロの出目次第らしい(違っていたらごめんなさい)。
一段目は、第1SS装甲師団。
二段目は、第150装甲旅団。
三段目は、ハイテ空挺連隊。
四段目は、第101空挺師団。
Fi791680_1e_2
7.セカンド・フロント
出版社:GRD
期間:1943年7月~1945年5月
地図の範囲:フランス、ドイツ、イタリア
ユニットの基本的な規模:陸軍=師団、空軍=航空隊(40機)、海軍=巡洋艦以上は1隻・駆逐艦以下は小艦隊
1ヘクス=16マイル
第二次大戦のヨーロッパ、北アフリカ、中近東を2万個以上のユニットと70×50cmのマップ40枚で再現しようというヨーロッパシリーズの中の1作。海空軍のルールも充実している(このゲームシステムの太平洋戦争版もあり、中国大陸のマップはとにかく大きい)。また戦闘序列の細かさには目を見張る。
ただし史実に照らして説得力のあるゲーム展開にならないらしく、今は日本ではあまり人気がない。アメリカでは何故か人気がある。
このゲームにはアルデンヌの戦いのシナリオがあるわけではなく、アルデンヌの戦いが起こるかどうかはプレイヤー次第。ヨーロッパシリーズの専門誌、「ヨーロッパ」67号にはバルジの戦いのシナリオとマップが掲載されている。
一段目は、第1SS装甲師団。左端が師団ユニット、右側がその分割ユニット(このゲームの師団ユニットは司令部と各連隊に分割できる)。
二段目は、第150装甲コマンド旅団。
三段目は、ハイテ空挺連隊とジェット戦闘機隊(Me262A1)、ジェット地上攻撃機隊(Me262A2)。
四段目は、第101空挺師団とその分割ユニット。
Fi791680_2e
8.フォートレス・ヨーロッパ
出版社:AH/JEDKO/国際通信社
期間:1944年6月~1945年5月
地図の範囲:フランス、ドイツ
ユニットの基本的な規模:師団
1ヘクス=?キロ
フランス上陸からライン渡河までの西部戦線を描く。
これもアルデンヌの戦いのシナリオはなくプレイヤー次第。ただし「装甲予備」ルールによりドイツ装甲軍のサプライズアタックが再現できる。
一段目は、第1SS装甲師団。
二段目は、第150装甲旅団。
三段目は、ハイテ空挺連隊。
四段目は、第101空挺師団。
Fi791680_3e
9.ラインへの道
出版社:GDW
期間:1944年9月~1945年4月
地図の範囲:フランス東部、ドイツ西部
ユニットの基本的な規模:陸軍=師団、空軍=航空団
1ヘクス=7マイル
マーケットガーデン作戦からライン渡河までを扱う。自動車化されたユニットや航空機が行動する為には機動補給(=燃料)が必要で、豊富な連合軍と疲弊したドイツ軍の違いがくっきりと浮かび上がる。
アルデンヌの戦いのシナリオがあるので、西部戦線全体の中でのこの戦いの位置付けがわかる。デザイナーズノートには「ゲームで観る戦史」として、アルデンヌの戦いの実際の推移をゲームで再現する記事があり、歴史ファンとしては嬉しい。
一段目は、第1SS装甲師団。
二段目は、第150装甲旅団。
三段目は、ハイテ空挺連隊。
四段目は、第101空挺師団。
Fi791680_4e

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バルジの戦いゲームいろいろ~その1

12月16日はアルデンヌの戦い(通称バルジの戦い)開始から丁度60年目。
そこで普段積んどくの、バルジゲームを押し入れから出して眺めてみた。
別にこのテーマを狙って買った訳ではないのに、人気テーマだけあって沢山見つかった。
1.ヒトラーズ・ラスト・ギャンブル
出版社:3W/ヨシカワデザイン
期間:12/16~1/2
地図の範囲:アルデンヌ地方
ユニットの基本的な規模:連隊
1ヘクス=3.2キロ
現在最も完成度の高いバルジゲームらしい。リサーチや、ゲームの展開の面で。
画像の地図はアメリカ101空挺師団が立て篭もったバストーニュ周辺(以下のゲームも同じ)。バストーニュのすぐ上の森は、テレビシリーズ「バンド・オブ・ブラザーズ」第6話の舞台になったボア・ジャックの森。その右上のFOYは第7話の舞台になった集落。
ユニットは、上から一段目がパイパー戦闘団の所属する第1SS装甲師団。各ユニットの上には戦闘団の名前が、シルエットは装備していた車両の機種を表す(戦闘にも影響する)。パイパー戦闘団は左端の2ユニットで、それぞれⅣ号戦車、パンテルを装備。
二、三段目は、アメリカ軍に偽装したスコルツェニーの特殊部隊。左端が第150装甲旅団。その他はアインハルト・シュタイロウと呼ばれる米軍ジープに乗ったドイツ軍。
四段目は、ハイテの空挺大隊とジェット戦闘機ME-262。
五段目は、アメリカ101空挺師団。
Fi786444_0e
2.ウェイブ・オブ・テラー
出版社:XTR/国際通信社
期間:12/16~1/1
地図の範囲:アルデンヌ地方
ユニットの基本的な規模:大隊
1ヘクス=1.5マイル
ユニットの規模が大隊なので、各師団の編成の違いがよくわかる。ユニット数は多いがルールはシンプル。
一段目は、第1SS装甲師団。
二段目は、第150装甲擲弾兵旅団。
三、四段目は、第101空挺師団。
ハイテはいない。
Fi786444_1e
3.アルデンヌの戦い
出版社:SPI/TSR
期間:12/16~1/2
地図の範囲:アルデンヌ地方
ユニットの基本的な規模:連隊
1ヘクス=3.2キロ
時代を感じさせるマップデザイン。
一段目は、第1SS装甲師団。パイパーは左端。
二段目は、第150装甲旅団。
三段目は、ハイテ空挺連隊。
四段目は、第101空挺師団。
Fi786444_2e
4.バルジ大作戦
出版社:エポック/国際通信社
期間:12/16~12/28
地図の範囲:アルデンヌ地方
ユニットの基本的な規模:連隊
1ヘクス=3.3キロ
純国産のバルジゲーム。
ユニットの数値は判で押したようだが、マップデザインのセンスは一番良いと思う。
一段目は、第1SS装甲師団。
二段目は、第150装甲擲弾兵旅団と偽装コマンド部隊。
三段目は、ハイテ空挺旅団。
四段目は、第101空挺師団。
Fi786444_3e

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