AC1943.11 トライアンファント・リターン!

トライアンファント・リターン!「クラッシュ・オブ・タイタンズ」シナリオ練習ソロプレイ~その1

モメンツ・イン・ヒストリーのトライアンファント・リターン!TRIUMPHANT RETURN !の「クラッシュ・オブ・タイタンズ」シナリオをプレイしました。
正直な所未熟なプレイで申し訳ありませんが、関心があればご覧下さい。

【ゲームの概要】
テーマ:独ソ戦の南部戦線。ウクライナ中央部。1943年11月~1943年12月に行われた、ドニエプル河畔リュティヒ橋頭堡から始まったソ連軍の枢軸軍に対する冬季攻勢とドイツ軍の反撃。
地図盤の範囲:ウクライナ地方キエフ~ジトミール周辺。
1ヘクス:7キロ。
1ターン:3~7日。
1ユニット:大隊~師団。
特徴的なルール:
ZOCリンク。戦車戦はマストアタックでファイヤーパワー方式、通常戦闘はメイアタックで戦闘比方式。
勝利条件:
ゲーム終了時にドイツ軍がキエフを一部でも占領していたらドイツ軍の勝利。キエフを占領していない場合、7つある都市ヘクス、ソ連軍橋頭堡ヘクスを占領する事によって得られる勝利得点が大きいほうが勝利(ソ連軍橋頭堡ヘクスの占領で得点できるのはドイツ軍のみ)。

なるべく第二次世界大戦の欧州戦線を全期間網羅するようにゲームを選んでプレイしたいと思っています。このゲームは名作「ウクライナ’43」の直後の一ヶ月を扱っている為、プレイしました。
しかしこのゲームのキャンペーンシナリオを行うと、ドイツ軍は反撃どころかボロボロになって終わるらしく、それならキャンペーンシナリオの期間を3つに分けたミニシナリオをプレイしたほうが史実の追体験になるのではと思い、1、2番目のシナリオに続き、3番目のシナリオ「クラッシュ・オブ・タイタンズ」をプレイしました。

初期配置
Dsc00189c
初期配置(9ターン目)を見ると、ドイツ軍の除去ユニットは6個連隊相当で、前回プレイした「ドイツ軍の反撃」シナリオの8ターン終了時の除去11個連隊と比べてかなり少ないです。ソ連軍も、「ドイツ軍の反撃」シナリオ8ターン終了時の除去ユニット19個旅団+2個軍団に対し、除去はわずか3個旅団になっています。これは戦闘・補充システムに問題があるとしか思えません。
また、ソ連軍、ドイツ軍とも戦線に穴があるのも通常のプレイでは考えられません。
それに、いくつか違和感を覚える配置があります。
①第25装甲師団が進入禁止のはずの湿地にいる。
②ブクリン橋頭堡の一部(勝利得点ヘクス)にソ連軍ユニットが配置されていない。
まあ、とにかくプレイしてみます。

第9ターン(1943年12月1日~12月4日)
ソ連軍プレイヤーターン:
現在、ファストフ、マリンを占領している。あと獲れそうなのがコロステンとビーラ・ツェールクヴァ辺りか。独軍戦線の穴からベルディチェフ、コジャーティンも獲れてしまうが、ソ連軍戦線から遠すぎて独軍に奪回されると考えておいたほうがよさそうだ。独軍の有力部隊は西に集中している為、コロステンを獲れるかどうかが勝敗の分かれ目になるかもしれない。
東から。ブクリン橋頭堡の第9機械化軍団+2個狙撃兵師団が第112歩兵戦闘団を包囲攻撃。戦線に穴を開け後方に待機している第6親衛、第11親衛戦車軍団を突破させビーラ・ツェールクヴァを強襲する予定。独軍、赤軍とも1損害。
第47、50狙撃兵軍団、第8親衛機械化軍団が第34歩兵師団を全力・集中攻撃。独軍、赤軍とも2損害。
ファストフ~テテレフ川の東までは狙撃兵軍団が単一の戦線を引いている。ファストフには屈指の戦力を持つ第74狙撃兵軍団を置き、更に攻撃された時の対応部隊として3個狙撃兵師団、1個戦車旅団が控えている。
強力な独軍が集まるテテレフ川の西~コロステンまでは、二重戦線を引いた。
第1親衛騎兵軍団と第1空挺師団はコロステンの第276三号突撃砲大隊を包囲攻撃。戦車戦、独軍、赤軍とも1損害。コロステンを占領した。
その西では第23、24、77狙撃兵軍団、第5親衛戦車軍団+1個戦車旅団が第291歩兵師団を包囲攻撃。独軍2損害。
第7親衛戦車軍団(3個旅団)は独軍戦線の穴を抜け、捨て駒となってベルディチェフ、コジャーティンを占領した。独軍はこれらの都市奪回に戦力を割り振らざるを得なくなるだろう。そうすればコロステンへの独軍の圧力が減る。
予備移動。戦闘により出来た独軍戦線の穴から第6親衛、第11親衛戦車軍団が侵入しビーラ・ツェールクヴァに隣接。これで独軍第34、82、168歩兵師団が袋のネズミになった。
予備戦闘。第6親衛、第11親衛戦車軍団(計6個旅団)がビーラ・ツェールクヴァの独軍第10装甲擲弾兵師団(戦闘団)を攻撃。独軍予備の三号突撃砲大隊2個が援軍として到着。戦車戦、独軍3損害、赤軍1損害。ビーラ・ツェールクヴァの占領は成らなかったものの、独軍に大損害を与えた。
独軍プレイヤーターン:
戦線右翼で2.5個師団が包囲された事、赤軍第7親衛戦車軍団がベルディチェフ、コジャーティンを占領した事、コロステンを占領された事でたちまち危機的状況に陥った。
包囲された部隊を救う手立てはなく、戦線を大幅に西に下げた。また戦線から3個師団を引き抜いてベルディチェフ、コジャーティンを取り戻す事が急務になった。
第20装甲擲弾兵師団(戦闘団)、第112歩兵戦闘団、第509ティーガー大隊、第202三号突撃砲大隊がコジャーティンの第7親衛戦車軍団の1個旅団を集中攻撃。戦車戦、双方損害なし。通常戦闘、赤軍2損害、独軍1損害、コジャーティンを再占領した。
第1装甲師団、第7装甲師団(戦闘団)がベルディチェフの第7親衛戦車軍団の2個旅団を集中攻撃。戦車戦、赤軍2損害。通常戦闘、赤軍2損害、独軍1損害、ベルディチェフを再占領した。
第1SS装甲師団、第25装甲師団(戦闘団)、第2降下猟兵師団が第4親衛戦車軍団を攻撃。戦車戦、赤軍3損害。通常戦闘、赤軍2損害、独軍1損害。
ドイツ軍の完全除去ユニット:5個歩兵連隊。
ドイツ軍の除去ユニット:4個歩兵連隊、1個装甲戦闘団、2個装甲大隊。
ソ連軍の完全除去ユニット:3個戦車旅団。
ソ連軍の除去ユニット:8個戦車旅団。
Dsc00374c

第10ターン(1943年12月5日~12月7日)
ソ連軍プレイヤーターン:
戦線の北端と南端で圧倒的有利に立ち攻勢に出た。独軍第1SS、第1装甲師団はこの両端の攻勢のどちらか一方しか対応できないだろう。
南から。第50、107狙撃兵軍団+狙撃兵師団2個が第168歩兵師団を集中攻撃。独軍1損害、赤軍2損害。
第64親衛戦車旅団+狙撃兵師団2個がビーラ・ツェールクヴァの第75歩兵師団の1個連隊を集中攻撃。独軍2損害、赤軍1損害、ビーラ・ツェールクヴァを占領。
第8親衛戦車軍団+1個狙撃兵師団+1個戦車旅団が第198歩兵師団の1個連隊を攻撃。独軍2損害。
第6親衛、第11親衛戦車軍団が第198歩兵師団の2個連隊を攻撃。独軍2損害、赤軍1損害。
第21、74、第18親衛狙撃兵軍団が第75歩兵師団の2個連隊を攻撃。独軍4損害、赤軍1損害。
第5親衛戦車、第23、77狙撃兵軍団が第208歩兵師団を攻撃。独軍1損害、赤軍1損害。
第18親衛、第24狙撃兵軍団、第1空挺師団が軍団支隊Cを集中攻撃。独軍2損害。
独軍プレイヤーターン:
状況は更に深刻になった。ソ連軍の北からの攻撃で、ジトミールも脅かされつつある。第1装甲師団を北に移動させ第1SS装甲師団と共にソ連軍を撃退する。
第1装甲師団、第509ティーガー大隊が第5親衛戦車軍団を攻撃。戦車戦、赤軍3損害。
第1SS装甲師団、第2SS装甲師団(戦闘団)が第25戦車軍団+チェコ自動車化旅団を攻撃。戦車戦、赤軍1損害、独軍1損害。通常戦闘、赤軍1損害。
ドイツ軍の完全除去ユニット:7個歩兵連隊。
ドイツ軍の除去ユニット:9個歩兵連隊、1個装甲戦闘団、2個装甲大隊。
ソ連軍の完全除去ユニット:3個戦車旅団。
ソ連軍の除去ユニット:10個戦車旅団。
Dsc00375c

第11ターン(1943年12月8日~12月10日)
ソ連軍プレイヤーターン:
第5親衛戦車軍団が壊滅したものの、依然として主導権はこちらにある。しかし戦線の北端は独軍第1SS、第1装甲師団を警戒して防御態勢に入った。
南から。第22、50、107狙撃兵軍団+2個狙撃兵師団が第168歩兵師団を全力、集中攻撃。独軍4損害、赤軍1損害。
第8親衛、第9機械化軍団が第112歩兵戦闘団を攻撃。独軍2損害。
第17親衛、21、74、94狙撃兵軍団が第25装甲師団を全力攻撃。独軍4損害、赤軍1損害。
予備移動。第6親衛、第11親衛戦車軍団が戦線を突破し、ベルディチェフ、コジャーティンに向け移動。
独軍プレイヤーターン:
戦線南部でのソ連軍2個戦車軍団の突破を見過ごす訳にはいかなくなった。北部の第1SS、第1装甲師団を南部に移動し、ソ連軍戦車軍団を撃滅させる事にする。
第1SS装甲師団、第7装甲師団(戦闘団)、第20装甲擲弾兵師団(戦闘団)、三号突撃砲大隊1個、歩兵連隊2個で、第11親衛戦車軍団を集中攻撃。戦車戦、赤軍6損害。
第1装甲師団、第509ティーガー大隊、三号突撃砲大隊が第6親衛戦車軍団を集中攻撃。戦車戦、赤軍3損害。
ドイツ軍の完全除去ユニット:9個歩兵連隊。
ドイツ軍の除去ユニット:9個歩兵連隊、1個自動車化戦闘団、2個装甲大隊。
ソ連軍の完全除去ユニット:8個戦車旅団。
ソ連軍の除去ユニット:9個戦車旅団。
Dsc00376c

第12ターン(1943年12月11日~12月13日)
ソ連軍プレイヤーターン:
コロステンから独軍を遠ざけ、その占領はより確実になった。南部では第6、第11親衛戦車軍団が壊滅したものの、攻撃戦力は残っている。今度は独軍第1SS、第1装甲師団がいなくなった北部でも攻勢に出て、独軍を着実に消耗させていく。
南から。ブクリン橋頭堡の第47、50、107狙撃兵軍団が第82、34歩兵師団を全力集中攻撃。独軍3損害、赤軍3損害。
第21、94狙撃兵軍団が第68、198歩兵師団を攻撃。独軍2損害、赤軍1損害。
第74狙撃兵軍団が第280三号突撃砲大隊を攻撃。独軍1損害、赤軍1損害。
第17親衛、第52狙撃兵軍団が第19装甲師団(戦闘団)を攻撃。独軍1損害。
第77狙撃兵軍団、第4親衛、第25戦車軍団が第25装甲師団(戦闘団)を攻撃。戦車戦、独軍1損害、赤軍1損害。
第18親衛、第23狙撃兵軍団、第1親衛空挺師団、チェコ自動車化歩兵旅団が第208歩兵師団を攻撃。独軍2損害。
予備移動。第129、207戦車旅団がジトミールに隣接。
予備戦闘。第129、207戦車旅団がジトミールの第203保安師団を攻撃、独軍1損害、赤軍1損害。ジトミール占領。
独軍プレイヤーターン:
ソ連軍の攻撃により南と北で戦線に穴が開いた。その上ジトミールも占領されてしまった。更に戦線中央部の守りの要としていた第2降下猟兵師団(3個連隊)が撤収。残存兵力で戦線を何ヘクス引けるか試算したところ、21ヘクスであった。ジトミールは諦めなければならなくなった。
ドイツ軍の完全除去ユニット:11個歩兵連隊。
ドイツ軍の除去ユニット:12個歩兵連隊、1個自動車化戦闘団、3個装甲大隊、1個保安師団。
ソ連軍の完全除去ユニット:8個戦車旅団。
ソ連軍の除去ユニット:8個戦車旅団。
Dsc00377c

第13ターン(1943年12月14日~12月16日)
ソ連軍プレイヤーターン:
現在7都市のうち5都市を占領しており、勝利は確定したものの、残り2都市の占領も目指す。ベルディチェフ、コジャーティンの正面の全戦線に攻勢をかける。
第21、22、94狙撃兵軍団+2個狙撃兵師団が第25装甲師団(戦闘団)、第509ティーガー大隊に全力攻撃。独軍4損害、赤軍1損害。
第17親衛、第52、74狙撃兵軍団が第7装甲師団(戦闘団)を全力攻撃。独軍4損害、赤軍1損害。
第8親衛、第9機械化軍団(T34旅団8個)が第20装甲擲弾兵師団(戦闘団)、第202三号突撃砲大隊を全力攻撃。戦車戦、独軍2損害、赤軍1損害。
第4親衛、第25戦車軍団+2個戦車旅団(T34旅団8個)が第8装甲師団(戦闘団)を全力攻撃。戦車戦、独軍1損害、赤軍1損害。通常戦闘、独軍4損害、赤軍2損害。
第15、30、77、101狙撃兵軍団が第88歩兵師団(3個連隊)を全力攻撃。独軍4損害、赤軍1損害。
独軍戦線の南半分は消失した。
予備移動。第91戦車旅団が南に移動、第68歩兵師団を包囲。
独軍プレイヤーターン:
予想以上の損害にもはや打つ手なし。戦線を縮小してベルディチェフ、コジャーティンが最前線になった。
ドイツ軍の完全除去ユニット:11個歩兵連隊。
ドイツ軍の除去ユニット:14個歩兵連隊、1個自動車化戦闘団、5個装甲大隊、1個保安師団、2個装甲戦闘団。
ソ連軍の完全除去ユニット:8個戦車旅団。
ソ連軍の除去ユニット:8個戦車旅団。
Dsc00379c

最終ターン(1943年12月17日~12月19日)
ソ連軍プレイヤーターン:
ベルディチェフ、コジャーティンを含む東側の戦線に総攻撃を行う。
第9機械化、第5親衛戦車、第21、第52狙撃兵軍団、第8親衛機械化軍団、2個狙撃兵師団、2個戦車旅団(戦車旅団計10個)が、第1SS装甲師団(戦闘団)、第7装甲師団(戦闘団)を全力攻撃。戦車戦、独軍2損害、赤軍1損害。コジャーティンを占領。
第17親衛、第74、第77、第94狙撃兵軍団が第1装甲師団(戦闘団)を全力攻撃。独軍第2SS装甲師団(戦闘団)が援軍として到着。独軍損害なし、赤軍2損害。
第4親衛、第25戦車軍団、第15、第30狙撃兵軍団、6個戦車旅団(戦車旅団計12個)が第1装甲師団(戦闘団)、第8装甲師団(戦闘団)、第291歩兵師団第504歩兵連隊を全力攻撃。戦車戦、独軍3損害、赤軍1損害。通常戦闘、独軍4損害、赤軍1損害、ベルディチェフを占領。
独軍プレイヤーターン:
最後にコジャーティンの奪回を目指す。
第1SS、第1装甲師団(共に戦闘団)が第9機械化軍団の1個戦車旅団を攻撃。戦車戦、赤軍2損害、コジャーティンを占領。
7都市中6都市占領でソ連軍の勝利。
ドイツ軍の完全除去ユニット:11個歩兵連隊。
ドイツ軍の除去ユニット:14個歩兵連隊、1個自動車化戦闘団、5個装甲大隊、1個保安師団、4個装甲戦闘団。
ソ連軍の完全除去ユニット:8個戦車旅団。
ソ連軍の除去ユニット:9個戦車旅団。
Dsc00380c

やっと3つのシナリオが完了しました。
ドイツ軍はキツいです。戦闘結果でステップロスが出ると、ソ連軍の狙撃兵軍団、師団は1戦力のロスで済みますが、裏面のないドイツ軍歩兵連隊は全滅(2~4戦力のロス)してしまう。歩兵の消耗が激しいドイツ軍は反撃どころか戦線を維持できなくなりソ連軍に押しつぶされる・・・。1943年に行われたドイツ軍の数少ない攻勢がこれでは士気崩壊してしまう。
史実重視派には序盤にドイツ軍の攻勢が行えるシナリオ2「ドイツ軍の反撃」がオススメ。都市の争奪戦を楽しみたい向きにはシナリオ1「突破」がお勧めか。

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トライアンファント・リターン!「ドイツ軍の反撃」シナリオ練習ソロプレイ~その1

モメンツ・イン・ヒストリーのトライアンファント・リターン!TRIUMPHANT RETURN !の「ドイツ軍の反撃」シナリオをプレイしました。
正直な所未熟なプレイで申し訳ありませんが、関心があればご覧下さい。

【ゲームの概要】
テーマ:独ソ戦の南部戦線。1943年11月~1943年12月に行われた、ドニエプル河畔リュティヒ橋頭堡から始まったソ連軍の枢軸軍に対する冬季攻勢とドイツ軍の反撃。
地図の範囲:ウクライナ地方キエフ~ジトミール周辺。
1ヘクス:7キロ。
1ターン:3~7日。
1ユニット:大隊~師団。
特徴的なルール:
ZOCリンク。戦車戦はマストアタックでファイヤーパワー方式、通常戦闘はメイアタックで戦闘比方式。
勝利条件:
ゲーム終了時にドイツ軍がキエフを一部でも占領していたらドイツ軍の勝利。キエフを占領していない場合、7つある都市ヘクス、ソ連軍橋頭堡ヘクスを占領する事によって得られる勝利得点が大きいほうが勝利(ソ連軍橋頭堡ヘクスの占領で得点できるのはドイツ軍のみ)。

なるべく第二次世界大戦の欧州戦線を全期間網羅するようにゲームを選んでプレイしたいと思っています。このゲームは名作「ウクライナ’43」の直後の一ヶ月を扱っている為、プレイしました。
しかしこのゲームのキャンペーンシナリオを行うと、ドイツ軍は反撃どころかボロボロになって終わるらしく、それならキャンペーンシナリオの期間を3つに分けたミニシナリオをプレイしたほうが史実の追体験になるのではと思い、最初のシナリオ「突破」に続き、2番目のシナリオ「ドイツ軍の反撃」をプレイしました。

初期配置
Dsc00182b
初期配置を見ると、ドイツ軍の除去ユニットは11個連隊相当で、前回プレイした「突破」シナリオの4ターン終了時の除去30個連隊相当と比べてかなり少ないです。ソ連軍も、「突破」シナリオ4ターン終了時の除去ユニット8個旅団に対し、除去なしになっています。これは戦闘システムに問題があるのでしょうか?
また、ソ連軍の戦線は途切れ途切れでドイツ軍の進入を誘っているかのようです。
それに、いくつか違和感を覚える配置があります。
①第1SS装甲師団が進入禁止のはずの湿地にいる。
②第6親衛戦車軍団がドイツ軍戦線の後方にいる。
③重要地点であるはずのファストフにユニットが配置されていない。
④第4親衛戦車軍団が戦線から遠く離れ道路からもはずれた森の中にいる。
まあ、とにかくプレイしてみます。

第5ターン(1943年11月15日~11月17日)
独軍プレイヤーターン:
独軍はソ連軍の戦線の穴から侵入し、ファストフの東と西で大掛かりな包囲網を作った。
東から。第2SS(戦闘団)、第19装甲師団(戦闘団)、第10装甲擲弾兵師団(戦闘団)、第75、198歩兵師団が第5親衛戦車、第50狙撃兵軍団を包囲。戦車戦。第2SS、第19装甲師団の4号戦車が第5親衛戦車軍団のT34を攻撃、2損害、第19装甲師団も1損害。通常戦闘。第75、198歩兵師団が第5親衛戦車軍団を全力&集中攻撃、2個旅団完全除去、第198歩兵師団も2損害。第2SS、第19装甲師団、第10装甲擲弾兵師団が第50狙撃兵軍団を全力&集中攻撃、完全除去、第10装甲擲弾兵師団も1損害。
第1SS、第1、第7(戦闘団)、第25装甲師団、第68歩兵師団第188歩兵連隊が第6親衛戦車、第7親衛戦車、第9機械化、第21狙撃兵軍団を包囲攻撃。戦車戦。第6親衛戦車軍団のT34旅団1損害、第9機械化軍団のT34は2損害、第1装甲師団のパンター1損害。通常戦闘。第6親衛戦車軍団2損害、第9機械化軍団4損害、第21狙撃兵軍団3損害、第1装甲師団2損害、第1SS装甲師団1損害。
第8装甲師団(戦闘団)、第239三号突撃砲大隊、SUED騎兵連隊がジトミールの第1親衛騎兵軍団を攻撃。戦車戦。第1親衛騎兵軍団1損害。通常戦闘。第8装甲師団1損害。
東の包囲網内のソ連軍は全滅したが、西の包囲網内にはまだ5個戦車旅団がおり、ソ連軍の援軍の動き次第ではドイツ軍が逆包囲される恐れあり。ジトミールは落せなかった。
ドイツ軍の完全除去ユニット:3個歩兵連隊。
ドイツ軍の除去ユニット:8個歩兵連隊。
ソ連軍の完全除去ユニット:7個戦車旅団、2個狙撃兵軍団。
ソ連軍の除去ユニット:1個戦車旅団。
Dsc00184b

第6ターン(1943年11月18日~11月20日)
ソ連軍プレイヤーターン:
ドイツ軍の攻撃によりファストフ周辺の4個軍団が包囲・殲滅され、戦線が崩壊した。戦線を再構築する為縮小し、ジトミールの保持を諦め撤退した。勝利得点獲得7都市のうちビーラ・ツェールクヴァ、ファストフ、マリン、コロステンの占領を目指す事にする。さし当たってはファストフの西で包囲されている5個戦車旅団を救出する為、第25戦車軍団を向かわせた。ドイツ軍の戦線背後にいた第6親衛戦車軍団の1個旅団がガラ空きのビーラ・ツェールクヴァを占領。ブクリン橋頭堡から2個軍団+1個戦車旅団で牽制攻撃。3個軍団でコロステンを攻撃。
ブクリン橋頭堡からの攻撃は2損害を受け失敗。第25戦車軍団と包囲網内の第7親衛戦車軍団の攻撃は、第25装甲師団に1損害、第7親衛戦車軍団も2損害。しかし被包囲部隊と連絡が回復。コロステンの第291歩兵師団、第276三号突撃砲大隊への、第18親衛、第24、第77狙撃兵軍団の攻撃は、双方1損害でコロステン陥落せず。
ドイツ軍プレイヤーターン:
ソ連軍のジトミール撤退に伴って、ドイツ軍は北東に進出した。しかし援軍が到着中のソ連軍に対して、兵力に余裕のないドイツ軍は限定的な攻勢しか行えない。未だに主導権はソ連軍が握っている。
攻勢は2ヶ所に絞られた。赤軍第6親衛戦車軍団の1個旅団が占領したビーラ・ツェールクヴァに対しては第1SS装甲師団の戦闘団と第198歩兵師団の1個連隊が集中攻撃、2損害を与えて除去・再占領。第1、第25装甲師団はファストフの西で包囲網から脱出中の赤軍第7親衛戦車軍団に3損害を与えて除去。第1SS装甲師団の戦闘団と第68歩兵師団の1個連隊は同じく包囲網の中の赤軍第6親衛戦車、第9機械化軍団に3損害を与えて除去した。
ドイツ軍の完全除去ユニット:3個歩兵連隊。
ドイツ軍の除去ユニット:7個歩兵連隊。
ソ連軍の完全除去ユニット:9個戦車旅団、2個狙撃兵軍団。
ソ連軍の除去ユニット:4個戦車旅団。
Dsc00185b

第7ターン(1943年11月21日~11月23日)
ソ連軍プレイヤーターン:
ソ連軍はドイツ軍に対して全戦線で概ね優位に立っている。ソ連軍が勝つ為にはファストフとビーラ・ツェールクヴァを占領しなければならない。その為完全戦力の4個狙撃兵軍団をこの地区に投入した。
第11、51、52、94狙撃兵軍団はファストフの東で独軍第2SS(戦闘団)、第19(戦闘団)装甲師団を攻撃。ジトミールの東で4個戦車旅団が独軍第2降下猟兵、第213保安師団、第239三号突撃砲大隊を攻撃。第18親衛、第24、第30、第77狙撃兵軍団がコロステンの独軍第291歩兵師団の1個連隊を渡河攻撃。コロステンには予備の独軍第8装甲師団(戦闘団)が駆けつけた。
戦車戦。第25戦車軍団が3損害、独軍第1装甲師団が1損害、第129戦車旅団が1損害、独軍第239三号突撃砲大隊が1損害。
通常戦闘。独軍第2SS、第19装甲師団が各1損害、第15、第52狙撃兵軍団が各1損害。第17親衛狙撃兵軍団が1損害、独軍第20装甲擲弾兵師団(戦闘団)が1損害。第150戦車旅団が1損害。独軍第291歩兵師団の1個連隊が1損害、第30狙撃兵軍団が1損害。
ドイツ軍プレイヤーターン:
ソ連軍との消耗戦でドイツ軍はぎりぎりの状態。ファストフの守りを固める為、その中から抽出した戦力でファストフの北東、イルペン川屈曲部の森林地帯を攻撃する。しかしこの周辺にはソ連軍の作戦予備部隊が多数潜んでいた。
ファストフの北東、イルペン川屈曲部で第1、第1SS装甲師団、第10装甲擲弾兵師団(戦闘団)が赤軍第91戦車旅団を攻撃。そこに赤軍予備部隊の第4親衛戦車軍団の3個旅団と更に2個戦車旅団が到着した。ジトミールの東で第239三号突撃砲大隊が赤軍2個戦車旅団を攻撃。
戦車戦。第1装甲師団は1損害、赤軍第4親衛戦車軍団は3損害。ジトミールの東で赤軍第129戦車旅団が1損害。
通常戦闘。第1SS装甲師団が1損害、赤軍2個戦車旅団が各1損害。
独軍2.5個師団に対しソ連軍は最大限の予備を投入して6個旅団で臨んだが、独軍の2.5倍の損害を受けたものの退却は免れた。
ドイツ軍の完全除去ユニット:3個歩兵連隊。
ドイツ軍の除去ユニット:7個歩兵連隊。
ソ連軍の完全除去ユニット:9個戦車旅団、2個狙撃兵軍団。
ソ連軍の除去ユニット:7個戦車旅団。
Dsc00186b

第8ターン(1943年11月24日~11月30日)
ソ連軍プレイヤーターン:
ファストフを奪う為にイルペン川屈曲部をどうしても保持したいので、戦車戦でドイツ軍に敵わない戦車旅団を下げて、完全戦力の狙撃兵軍団2個と交替。
ファストフの東で第15、52狙撃兵軍団、第38狙撃兵師団、4個戦車旅団が独軍第2SS、第19装甲師団(共に戦闘団)、第198歩兵師団の1個連隊を攻撃。
ジトミール北東で第207戦車旅団が独軍第239三号突撃砲大隊を攻撃。
コロステンを正面から渡河攻撃していては落せないと悟ったので、敵の弱い所から攻める事にした。第18親衛、第24、第30狙撃兵軍団は渡河してコロステン北の独軍第291歩兵師団第505歩兵連隊を攻撃、ドイツ軍は予備の第8装甲師団(戦闘団)を援軍として送ろうとするが、湿地なので入る事ができない。
戦車戦。ファストフの東での攻撃で赤軍2損害、独軍第19装甲師団(戦闘団)に1損害。
通常戦闘。独軍第198歩兵師団1損害、赤軍第38狙撃兵師団1損害。独軍第291歩兵師団第505歩兵連隊1損害。
ドイツ軍プレイヤーターン:
自軍の戦線を見るといくつか弱点が見える。ファストフとビーラ・ツェールクヴァの間には消耗した第2SS装甲師団(戦闘団)しかいない。ソ連軍のブクリン橋頭堡を包囲している第3装甲師団(戦闘団)が引き抜かれるので代わりを探さなければならない。コロステンでは戦線の一角が崩され陥落寸前、増援を送らなければならなくなった。
第3装甲師団の穴埋めは、ブクリン橋頭堡包囲網を一部解囲して余った歩兵師団を充てた。第2SS装甲師団(戦闘団)は補充で完全戦力にした上で第19装甲師団(戦闘団)を追加した。コロステンは予備部隊をかき集めて3個歩兵連隊と第8装甲師団(戦闘団)が立てこもった。戦線を維持するには常にソ連軍の戦力をそぐ事も必要になる。しかし攻撃できる箇所は少なくなるばかりだ。第1SS、第1装甲師団はファストフの北で赤軍第25戦車軍団を攻撃する。ソ連軍は予備の第4親衛戦車軍団を増援として送った。
戦車戦。第1SS、第1装甲師団は赤軍第25戦車軍団と第4親衛戦車軍団に4損害を与えた。第2SS装甲師団(戦闘団)は赤軍第91戦車旅団に1損害を与えた。
通常戦闘。第1SS、第1装甲師団は赤軍第25戦車軍団と第4親衛戦車軍団に1損害を与え退却させた。
ドイツ軍の完全除去ユニット:3個歩兵連隊。
ドイツ軍の除去ユニット:8個歩兵連隊。
ソ連軍の完全除去ユニット:9個戦車旅団、2個狙撃兵軍団。
ソ連軍の除去ユニット:10個戦車旅団。
Dsc00187b

最終ターン(1943年12月1日~12月4日)
ソ連軍プレイヤーターン:
最終ターンになったが勝利得点都市を1つしか獲っていない。あと3都市必要だが、ファストフとコロステンは獲れるかもしれないがビーラ・ツェールクヴァは無理だとわかった。敗北が確定したが、できる限りの事はやってみる。
第11、47狙撃兵軍団が第34歩兵師団を全力攻撃、赤軍1損害、独軍4損害。
第52、74狙撃兵軍団+3個狙撃兵師団が第82歩兵師団を全力攻撃、赤軍1損害、独軍4損害。
第51、94、107狙撃兵軍団、第186戦車旅団、チェコ自動車化旅団、第38狙撃兵師団が第2SS装甲師団(戦闘団)、第19装甲師団(戦闘団)を攻撃。戦車戦、赤軍1損害。通常戦闘、赤軍2損害、独軍2損害。
第4親衛戦車軍団が第1SS、第1装甲師団を攻撃。戦車戦、赤軍3損害。
第18親衛、24、30、77狙撃兵軍団、第1騎兵軍団、第1空挺師団がコロステンの第208、291歩兵師団、第8装甲師団(戦闘団)を全力攻撃。戦車戦、独軍1損害。通常戦闘、赤軍2損害、独軍2損害。コロステンは落せなかった。
第8親衛機械化、第11親衛戦車軍団は予備としてキエフ~ファストフの街道上で待機。
予備移動。ブクリン橋頭堡から移動した第10戦車旅団がビーラ・ツェールクヴァにあと1ヘクスに迫るもそこまで。
予備戦闘。第8親衛機械化、第11親衛戦車軍団が第2SS装甲師団(戦闘団)、第19装甲師団(戦闘団)を攻撃。戦車戦、赤軍4損害、独軍1損害。通常戦闘、赤軍1損害、独軍1損害。こちらもファストフにあと1ヘクスに迫るもそこまで。
ドイツ軍プレイヤーターン:
勝利は確定したがソ連軍の最後の総攻撃で大損害を受けた。その為戦線右翼はブクリン橋頭堡からロスタビッサ川に退却。
第1SS、第1装甲師団、第509ティーガー大隊はファストフ前面の第8親衛機械化、第11親衛戦車軍団を攻撃。戦車戦、赤軍3損害。通常戦闘、独軍1損害、赤軍2損害。
ドイツ軍の完全除去ユニット:3個歩兵連隊。
ドイツ軍の除去ユニット:13個歩兵連隊、1個装甲戦闘団。
ソ連軍の完全除去ユニット:9個戦車旅団、2個狙撃兵軍団。
ソ連軍の除去ユニット:15個戦車旅団。
Dsc00188b

7都市中6都市を保持したドイツ軍の勝利。ソ連軍はもっと積極的に攻撃しても良かった。怖いのは第1SS、第1装甲師団のスタック位で、これがなければドイツ軍の戦線は崩壊寸前だった。
この期間、史実ではドイツ軍の攻勢が続いていたはずなので、このシナリオはソ連軍有利にできているのではないか。

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トライアンファント・リターン!「突破」シナリオ練習ソロプレイ~その1

モメンツ・イン・ヒストリーのトライアンファント・リターン!TRIUMPHANT RETURN !の「突破」シナリオをプレイしました。
正直な所未熟なプレイで申し訳ありませんが、関心があればご覧下さい。

【ゲームの概要】
テーマ:独ソ戦の南部戦線。1943年11月~1943年12月に行われた、ドニエプル河畔リュティヒ橋頭堡から始まったソ連軍の枢軸軍に対する冬季攻勢とドイツ軍の反撃。
地図の範囲:ウクライナ地方キエフ~ジトミール周辺。
1ヘクス:7キロ。
1ターン:3~7日。
1ユニット:大隊~師団。
特徴的なルール:
ZOCリンク。戦車戦はマストアタックでファイヤーパワー方式、通常戦闘はメイアタックで戦闘比方式。
勝利条件:
ゲーム終了時にドイツ軍がキエフを一部でも占領していたらドイツ軍の勝利。キエフを占領していない場合、7つある都市ヘクス、ソ連軍橋頭堡ヘクスを占領する事によって得られる勝利得点が大きいほうが勝利(ソ連軍橋頭堡ヘクスの占領で得点できるのはドイツ軍のみ)。

なるべく第二次世界大戦の欧州戦線を全期間網羅するようにゲームを選んでプレイしたいと思っています。このゲームは名作「ウクライナ’43」の直後の一ヶ月を扱っている為、プレイしました。
しかしこのゲームのキャンペーンシナリオを行うと、ドイツ軍は反撃どころかボロボロになって終わるらしく、それならキャンペーンシナリオの期間を3つに分けたミニシナリオをプレイしたほうが史実の追体験になるのではと思い、まず最初のシナリオ「突破」をプレイしました。

初期配置
Dsc00173a

第1ターン(1943年11月3日~11月5日)
赤軍プレイヤーターン:
ドニエプル河畔、リュティヒ橋頭堡から総攻撃を行う。損害を顧みず全力攻撃。独軍の消耗を狙う。
第51狙撃兵軍団+砲撃支援が第88歩兵師団2個連隊を全力攻撃、除去。第51狙撃兵軍団1損害。
第5親衛戦車、第50狙撃兵軍団+砲撃支援が第88、68歩兵師団3個連隊を全力攻撃、2個連隊除去、1個連隊2ヘクス後退。第50狙撃兵軍団2損害。
第21、23狙撃兵軍団+砲撃支援が第208歩兵師団3個連隊を全力攻撃、2個連隊除去、1個連隊2ヘクス後退。第23狙撃兵軍団1損害。
第6、7親衛戦車、第30狙撃兵軍団+砲撃支援が第340歩兵師団3個連隊を全力攻撃、2個連隊除去、1個連隊2ヘクス後退。第30狙撃兵軍団1損害。
第17親衛、18親衛狙撃兵軍団が第339歩兵戦闘団を攻撃、除去。第17親衛狙撃兵軍団1損害。
戦線後方にいた第1親衛騎兵(なぜか戦車ユニット)、第9機械化軍団、4個独立戦車旅団らが西へ予備移動。
第9機械化軍団(4個戦車旅団)+第91戦車旅団が第7装甲師団の4号戦車戦闘団、3号突撃砲独立大隊と戦車戦、第9機械化軍団は1損害、独軍は全滅。
予備移動した赤軍(3個軍団相当)が第68歩兵師団の1個連隊を攻撃、除去。
独軍プレイヤーターン:
一挙に4個師団もの兵力が壊滅した。全速力で後退するか、踏み止まって戦線を作るか迷ったが、キエフを放棄し戦線を作ることにする。歩兵連隊を前線に、装甲部隊を後方で予備にする。しかし次ターンで突破されるのは明らか、そうなれば後がない。
ソ連軍の除去ユニット:なし。
独軍の除去ユニット:12個歩兵連隊、1個装甲戦闘団、1個装甲大隊。
Dsc00177a

第2ターン(1943年11月6日~11月8日)
赤軍プレイヤーターン:
引き続き攻勢を行う。
第52狙撃兵軍団が陣地+森に籠る第82歩兵師団の1個連隊を全力攻撃、独軍ユニットを除去したが第52狙撃兵軍団も3損害。
第50、51狙撃兵、第9機械化軍団、1個自動車化旅団が第82歩兵師団の1個連隊+予備投入された第3装甲師団の4号戦車、3号突撃砲独立大隊を全力攻撃。戦車戦。戦車効果値の高い4号戦車は第9機械化軍団の1個旅団を除去するも1打撃を受けた。3号突撃砲独立大隊は第9機械化軍団に1打撃を与える健闘。通常戦闘。第82歩兵師団の1個連隊除去、4号戦車、3号突撃砲は退却、第50、51狙撃兵軍団はそれぞれ1損害。
第21狙撃兵、第1親衛騎兵軍団+3個独立戦車旅団が第75歩兵師団の2個連隊+予備投入された第20装甲擲弾兵師団の3号突撃砲を全力渡河攻撃。戦車戦。3号突撃砲はKV1旅団により除去、ソ連軍損害なし。通常攻撃。第75歩兵師団の1個連隊除去、1個連隊退却、第21狙撃兵、第1親衛騎兵軍団それぞれ1損害。
第23、30狙撃兵、第7親衛戦車軍団が森に籠る第208歩兵師団の1個連隊+予備投入された第8装甲師団の自動車化歩兵、3号突撃砲独立大隊を全力攻撃。戦車戦。双方損害なし。通常戦闘。第208歩兵師団の1個連隊除去、自動車化歩兵、3号突撃砲独立大隊は退却、第23、30狙撃兵軍団はそれぞれ1損害。
第24狙撃兵軍団が森に籠る2個歩兵戦闘団を攻撃、第24狙撃兵軍団は2損害。
第17、18狙撃兵軍団+航空支援が湿地に籠る第291歩兵師団の1個連隊を全力攻撃、第291歩兵師団の1個連隊除去、第17、18狙撃兵軍団はそれぞれ1損害。
予備移動。戦線の大穴から第5親衛戦車軍団が南に突破、勝利得点都市ビーラ・ツェールクヴァを電撃占領。第91独立戦車旅団も戦線の穴を西に突破しジトミールに向け移動。第6親衛戦車軍団も西に移動。
予備戦闘。第6親衛戦車軍団が第75歩兵師団の1個連隊を攻撃、除去。
独軍プレイヤーターン:
戦線をズタズタにされたが何とか戦線を張り直した。西の勝利得点都市4つを守り抜く為ソ連軍を足止めしなければならない。防衛戦力が足りないのでソ連軍のブクリン橋頭堡を包囲していた部隊を後方に下げた。ところが交通の要衝ビーラ・ツェールクヴァを占領されてしまった為、歩兵部隊が後方に下がれない。不本意ながらビーラ・ツェールクヴァの第5親衛戦車軍団(3個旅団)を包囲(集中)攻撃した。包囲部隊は第2SS、19装甲師団の4号戦車、第10装甲擲弾兵師団の3号突撃砲、歩兵4個連隊。戦車戦。第2SS装甲師団は一撃で1個旅団を除去、その他もそれぞれ1損害を与えた。喜んだのも束の間、生き残った赤軍2個旅団が反撃、第2SS装甲師団と第10装甲擲弾兵師団は1損害を受けてしまった。通常戦闘。退路を絶たれた第5親衛戦車軍団は全滅した。
ソ連軍の完全除去ユニット:戦車3個旅団。
ソ連軍の除去ユニット:戦車1個旅団。
独軍の除去ユニット:17個歩兵連隊、2個装甲戦闘団、1個装甲大隊。
Dsc00178a

第3ターン(1943年11月9日~11月11日)
赤軍プレイヤーターン:
戦線を再構築した独軍を苦々しく思いながら、更に全戦線での攻撃を続行。しかし狙撃兵軍団も残り2ステップのユニットが多くなり全ての敵ユニットを攻撃する訳にも行かなくなってきた。全力攻撃は言わずもがな。
北から。第17、18親衛狙撃兵軍団が第291歩兵師団の1個連隊を攻撃、除去。
第24狙撃兵軍団が第183歩兵戦闘団を攻撃、除去、第24狙撃兵軍団も1損害。
第30狙撃兵軍団が第217歩兵戦闘団を攻撃、除去、第30狙撃兵軍団も1損害。
第23狙撃兵軍団が第88歩兵師団の1個連隊を攻撃、除去、第23狙撃兵軍団も1損害。
第21狙撃兵軍団+4個独立戦車旅団が第75歩兵師団の1個連隊+予備の第3装甲師団の4号戦車を攻撃。戦車戦。第3装甲師団は損害を与える事なく除去された。通常戦闘。第75歩兵師団の1個連隊は除去された。
第50、51狙撃兵軍団が第34歩兵師団の1個連隊を攻撃、除去。
第47狙撃兵軍団、2個狙撃兵師団+航空支援が第168歩兵師団の1個連隊、第112歩兵戦闘団を攻撃、1個連隊を除去。ビーラ・ツェールクヴァは持ちこたえた。
5個狙撃兵師団+航空支援が第168歩兵師団の2個連隊を攻撃、1個連隊を除去。
予備移動。5個軍団相当の戦車部隊が戦線突破し移動。第6親衛戦車軍団はジトミールまで6ヘクスの位置に来た。
予備戦闘。北から。第7親衛戦車軍団が3号突撃砲大隊と戦車戦。双方損害なし。
第4親衛戦車軍団が第8装甲師団自動車化歩兵戦闘団を攻撃、双方1損害。
第1親衛騎兵軍団が第82歩兵師団の1個連隊を攻撃、除去、第1親衛騎兵軍団は1損害。
独軍プレイヤーターン:
3個歩兵戦闘団が除去されたので軍団支隊Cが増援として登場。増援・補充合わせて10ユニット位あったので、ソ連軍にズタズタにされた戦線を引き直す事ができたのだが、ソ連軍が西側の勝利得点都市4個の近くまで攻め上ってきているので、後2ターン頑張れるのか心配なところ。勝利得点都市ビーラ・ツェールクヴァからは撤退。交通の要衝ファストフにはソ連軍足止め用の1個歩兵連隊を残す。
ソ連軍の完全除去ユニット:戦車3個旅団。
独軍の除去ユニット:25個歩兵連隊、1個装甲戦闘団、1個装甲大隊。
Dsc00179a

第4ターン(1943年11月12日~11月14日)
赤軍プレイヤーターン:
またも戦線を引かれてしまった。これでは最終ターンまでに西の勝利得点都市を獲れない。何とか大突破しなければ。
北から。第23、30狙撃兵軍団が森に籠るSUED騎兵連隊を渡河攻撃、独軍除去、赤軍1打撃。
第25戦車軍団が第198歩兵師団の1個連隊を渡河攻撃、独軍除去、赤軍1打撃。
第21狙撃兵軍団+独立戦車旅団3個+航空支援が森に籠る第213保安師団を攻撃、除去。
ビーラ・ツェールクヴァは移動中に占領、これで勝利得点都市7都市中1都市占領。
第50、52狙撃兵軍団+3個狙撃兵師団がファストフの第168歩兵師団の1個連隊を集中攻撃、除去。これで勝利得点都市7都市中2都市占領。
第47狙撃兵軍団+1個狙撃兵師団+航空支援が第34歩兵師団の1個連隊を攻撃、独軍除去、赤軍1打撃。
第8親衛戦車軍団の1個旅団が第2SS、第19装甲、第10装甲擲弾兵師団を攻撃。戦車戦。第8親衛戦車軍団の1個旅団除去。
予備移動。第7親衛戦車軍団が勝利得点都市マリン占領。これで勝利得点都市7都市中3都市占領。あと1都市で勝利条件を満たす。
第4、第6親衛戦車、第1親衛騎兵、第9機械化軍団が戦線突破、ベルディチェフ、コジャーティンから5ヘクス、ジトミールから4ヘクスの位置に到達。第4親衛戦車軍団+第207戦車旅団が軍団支隊Cを包囲。ビーラ・ツェールクヴァ付近の狙撃兵師団は、第2SS、第19装甲、第10装甲擲弾兵師団がブクリン橋頭堡の勝利得点ヘクスやキエフを電撃強襲するのを警戒して東西に戦線を張る。
予備戦闘。第7親衛戦車軍団(T34旅団3個)が3号突撃砲大隊を攻撃。戦車戦。双方損害なし。第4親衛戦車軍団+第207戦車旅団が軍団支隊Cを集中攻撃、完全除去した。
独軍プレイヤーターン:
最終ターンまで西側勝利得点4都市を守り抜く為、二重戦線を張る。
増援の精鋭部隊、第1SS、第1装甲師団は第9機械化旅団(T34旅団4個)を包囲・攻撃。戦車戦。第9機械化旅団の2個旅団を完全除去、第1装甲師団は2損害。通常戦闘。
第1SS、第1装甲師団、第291歩兵師団の1個連隊が第9機械化旅団の残り2個旅団を集中攻撃、全て完全除去。
ソ連軍の完全除去ユニット:戦車7個旅団。
ソ連軍の除去ユニット:戦車1個旅団。
独軍の完全除去ユニット:軍団支隊C。
独軍の除去ユニット:27個歩兵連隊、1個保安師団、1個騎兵連隊。
Dsc00180a

最終ターン(1943年11月15日~11月17日)
赤軍プレイヤーターン:
あと1都市占領で勝利するのだが、戦線を見回したが、独軍の二重戦線に阻まれもはや西側の勝利得点都市を占領出来ない事がわかった。ならば出来る限り前進するのみ。
北から。第17親衛狙撃兵軍団が第198歩兵師団の1個連隊を攻撃、除去。
第18親衛、第24狙撃兵軍団が第340歩兵師団の1個連隊を攻撃、除去。ソ連軍も1損害。
第30狙撃兵軍団が森に籠る3号突撃砲大隊を攻撃、除去。
第25戦車軍団+1個戦車旅団が第75歩兵師団を攻撃、除去。
第21、51狙撃兵軍団+航空支援が第25装甲師団の戦闘団を攻撃、双方1損害、第25装甲師団は退却。
第4親衛戦車軍団+戦車旅団3個+航空支援が第7装甲師団戦闘団の4号戦車を攻撃。戦車戦。第7装甲師団戦闘団は除去、第4親衛戦車軍団も1損害。
第47狙撃兵軍団が第112歩兵戦闘団を攻撃、除去。ソ連軍も1損害。
3個戦車軍団が予備移動。
予備戦闘。第6親衛戦車軍団が第25装甲師団戦闘団の4号戦車、第20装甲擲弾兵師団戦闘団の3号突撃砲を攻撃。戦車戦。第20装甲擲弾兵師団戦闘団除去、ソ連軍も1損害。通常戦闘。第25装甲師団戦闘団除去、ソ連軍も1損害。
第1親衛騎兵軍団が第3装甲師団戦闘団の4号戦車を攻撃、除去、ソ連軍も1損害。
この時点でソ連軍は、ジトミール、コロステンから2ヘクス、コジャーティンから3ヘクス、ベルディチェフから4ヘクスの地点に到達した。
独軍プレイヤーターン:
もう勝利は確定したのだが、戦線を引き直した。また第1SS、第1装甲師団は第6親衛戦車軍団を包囲・攻撃。戦車戦。T34旅団2個を除去、更に1損害。第1SS装甲師団も1損害。通常戦闘。残りT34旅団1個も除去。
ソ連軍の完全除去ユニット:戦車7個旅団。
ソ連軍の除去ユニット:戦車5個旅団。
独軍の完全除去ユニット:軍団支隊C。
独軍の除去ユニット:30個歩兵連隊、1個保安師団、1個騎兵連隊、2個装甲戦闘団、1個装甲大隊。
Dsc00181a

勝利得点都市4個を守り切りドイツ軍の勝利。
このシナリオは3,4ターンにドイツ軍増援が来るので、ソ連軍にとっては勝利するのはやや辛い様に思える。ただしドイツ軍が戦線の配置をミスれば突破口を開いて西側の4都市のいずれかの占領も可能だろう。
今後の展開を考えると、4ターン目の増援、第1SS、第1装甲師団は2個戦車軍団を屠る活躍を見せたものの、ドイツ軍戦線は限界が近い。これから、ドイツ軍の後退に追いつけなかったソ連軍狙撃兵軍団と師団が押し寄せてくるので、やはり史実のような反撃は厳しいと思う。

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