AC1942.12 激闘!マンシュタイン軍集団

激闘!マンシュタイン軍集団・練習ソロプレイ~その2

ゲームジャーナルの「激闘!マンシュタイン軍集団」の練習ソロプレイを行いました。
正直な所未熟なプレイで申し訳ありませんが、関心があればご覧下さい。

【ゲームの概要】
テーマ:独ソ戦の南部戦線。ウラヌス作戦にてドイツ第6軍20万の完全包囲に成功したソ連軍は、さらに戦果を拡大しようとした。このゲームは、1942年12月~1943年3月に行われたソ連軍によるロシア戦線南部全体の枢軸軍(B軍集団、ドン軍集団、A軍集団)に対する冬季大攻勢(リトルサターン作戦、星作戦)を再現する。史実ではドン軍集団司令官マンシュタイン元帥の反撃により、ソ連軍は最終目的を達成できずに終わった。
地図盤の範囲:ロシア南部
1ヘクス:13キロ。
1ターン:2週間。
1ユニット:師団、軍団(ソ連)。
特徴的なルール:
一般的なゲームと異なり先攻、後攻の繰り返しというゲーム進行ではなく、ソ連軍、枢軸軍それぞれの麾下部隊名が書かれた複数のチットを混ぜてカップに入れ、1枚ずつ引いていく。引いた順番に部隊指揮下のユニットに移動・戦闘を行わせる。チットを全て引き終わったら1ターン終了。
弱ZOC、メイアタック、戦闘比方式。

前回の練習プレイでは枢軸軍は早々とサドンデス負けし、どうやったら枢軸軍が勝てるのか(史実通りになるのか)途方に暮れネットなどでリプレイを見た所、どうもソ連軍が非常に有利なゲームらしいと分かった。
そこで今回、次のルールを使った。
1)ソ連軍ユニットがドイツ軍あるいはハンガリー軍を攻撃した時のサイの目が5あるいは6の場合、枢軸軍プレイヤーはソ連軍プレイヤーに振り直しを強制できる。振り直したサイの目は必ず適用しなければならない。
2)ソ連軍第28軍とドイツ軍第1装甲軍が登場する時、道路移動を使う事ができる。

初期配置
Dsc00143a

1ターン(1942年12/17~27)
①赤軍第1親衛軍:イタリア第8軍を3箇所で攻撃、ボグチャルで伊軍ラヴェンナ師団を2ヘクス後退させ前進。他の2ヶ所は効果なし。
②ハンガリー第2軍:麾下の独軍3個歩兵師団を西方に後退させる。洪軍師団は現状維持。
③独軍第4装甲軍:指揮範囲のユニットをマヌチ河、ドネツ河西岸に向け全速力で後退。足の遅い羅軍2個師団は鉄道と道路を押さえ、赤軍の急追を妨げる。
④赤軍第1親衛軍:第17、18戦車軍団+2個師団で伊軍アオスタ候アメデオ皇太子軽機械化、トリノ師団を包囲攻撃、除去。3個師団で伊軍ラヴェンナ師団を攻撃、2ヘクス後退。第24、25戦車軍団+2個師団で伊軍コッセリア、クネーンゼ師団を攻撃、効果なし。両師団は善戦。6個師団で伊軍トリデンティーナ、ユリア師団を攻撃、2ヘクス後退、ドン河を渡る。結果的に第1親衛軍は戦線を6ヘクスに渡って破断した。
⑤独軍ホリト軍支隊:指揮範囲のユニットをドネツ河に向け移動中。
⑥赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):北から。第69軍司令部前進、第40軍部隊を指揮下に置く。
第6軍がハンガリー第2軍を攻撃。6個師団で洪軍第19、23歩兵師団を包囲攻撃、赤軍1個師団が損害を受ける。
第1親衛軍がイタリア第8軍を攻撃。第24、25戦車軍団+4個師団で伊軍コッセリア、クネーンゼ師団を攻撃、除去。2個師団でカンテミロヴカの伊軍ラヴェンナ師団を攻撃、後退させる。第17、18戦車軍団で羅軍第3軍司令部と独軍第294歩兵師団を攻撃、1ヘクス退却。3個師団で伊軍スフォルツェスカ師団を包囲攻撃、除去。
第3親衛軍がルーマニア第3軍を攻撃。第1親衛機械化軍団+4個師団で羅軍2個師団を攻撃、1ヘクス退却。
第5戦車軍が独軍ホリト軍支隊を攻撃。2個師団で独軍第8空軍野戦師団を攻撃、赤軍1個師団が損害。
第5打撃軍が独軍ホリト軍支隊を攻撃。6個師団で独軍第336歩兵師団を攻撃、1ヘクス退却。
第2親衛軍はアクサイ川を渡り南下するが後退する独軍第4装甲軍を補足できず。
結果としてイタリア第8軍がいた場所には9ヘクスの大穴が開き、ルーマニア第3軍の大半は包囲ポケットに閉じ込められ、独軍第4装甲軍は逃げ切れそうで、他の枢軸軍は予断を許さない。
⑦赤軍第3親衛軍:ルーマニア第3軍を攻撃。4個師団で羅軍第11、14歩兵師団を包囲攻撃、除去。第17戦車軍団は独軍第22装甲師団を逃すまいとその背後に進出。
⑧赤軍第2親衛軍:独軍ホリト軍支隊を攻撃。第2親衛、第6機械化、第7戦車軍団+1個師団が独軍第336歩兵師団を包囲攻撃、損害を受け退却。第13戦車軍団+1個師団が羅軍第1歩兵師団を攻撃、除去。第3親衛機械化軍団+1個師団が羅軍1個師団を攻撃、2へクス退却。
独軍増援はホリト軍支隊に2個、フレッター・ピコ軍支隊に1個師団配分。
赤軍増援は第69軍に配分。

ソ連軍の勝利得点:0
ソ連軍の除去ユニット:なし
枢軸軍の除去ユニット:伊軍5個師団、羅軍3個師団
Dsc00160a

2ターン(1942年12/28~1943年1/7)
①独軍ホリト軍支隊:指揮範囲のユニットを全速力でドネツ河上流西岸に向かわせる。第336歩兵師団、赤軍第3親衛軍の包囲から脱出しようと第22装甲、第62歩兵師団の救出は諦め。
②独軍第4装甲軍:羅軍第4歩兵師団を除きマヌチ河南岸に後退完了。赤軍に先んじてロストフの守りに入った。
③独軍フレッター・ピコ軍支隊:第19、27装甲師団をドネツ河西岸に撤収。
④赤軍第2親衛軍:マヌチ河とドネツ河下流に向けて移動中。第2親衛機械化、第7戦車軍団+1個師団で独軍第336歩兵師団を包囲攻撃、除去。
⑤独軍ランツ軍支隊:指揮範囲の独軍をドネツ河上流に向け移動中。
⑥赤軍第3親衛軍:退却中の独軍第22装甲、第62歩兵師団を再び包囲。3個師団で羅軍第7、第9歩兵師団を包囲攻撃、除去。
⑦赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):北から。第69軍がハンガリー第2軍を攻撃。第2戦車軍団+3個師団で洪軍2個師団を攻撃、効果なし。
第6軍がハンガリー第2軍を攻撃。6個師団で洪軍第19、第23歩兵師団を攻撃、除去。
第1親衛軍がイタリア第8軍を攻撃。第25戦車軍団+4個師団で伊軍ラヴェンナ師団を包囲攻撃、除去。
第3親衛軍がルーマニア第3軍を攻撃。第18戦車軍団+3個師団で独軍第294歩兵師団を攻撃、除去。4個師団で羅軍第1機械化師団を攻撃、効果なし。
第5戦車軍がルーマニア第3軍を攻撃。第1親衛機械化軍団+5個師団で独軍第22装甲、第62歩兵師団を攻撃、効果なし。
第5打撃軍は独軍ホリト軍支隊を追ってドネツ河上流へ。独軍第11装甲、第7空軍野戦師団を捕捉。うまく行けば次ターンに包囲除去を狙える。
第2親衛軍、第51軍はマヌチ河沿いに展開。
⑧赤軍第1親衛軍:ドネツ河中流に向け移動中。イタリア第8軍を攻撃。第24戦車軍団+3個師団で伊軍トリデンティーナ、ユリア師団を包囲攻撃、除去。伊軍ロシア派遣軍は壊滅した。ハンガリー第2軍を攻撃。5個師団で洪軍2個師団を攻撃、効果なし。
独軍増援はフレッター・ピコ軍支隊とドニエプロペトロフスクに。赤軍増援は第69軍に。

ソ連軍の勝利得点:2
ソ連軍の除去ユニット:なし
枢軸軍の除去ユニット:伊軍8個師団、羅軍5個師団、洪軍2個師団、独軍歩兵2個師団。
Dsc00161a

3ターン(1943年1/8~1/17)
①独軍第4装甲軍:第11装甲、第7空軍野戦師団をシャクティへの道路橋があるドネツ河西岸に退却させる。もし赤軍第2親衛軍が先に動いていれば助からなかったかもしれない。赤軍の突破急襲を警戒して羅軍2個師団をロストフへ移動中。
②赤軍第2親衛軍:バタイスクへ続くドン河の道路橋には独軍第17装甲師団がおり突破は難しいので、シャクティに通ずるドネツ河の道路橋を攻撃準備中。
③独軍ホリト軍支隊:赤軍第5戦車軍に囲まれ孤立状態の第22装甲、第62歩兵師団が第8騎兵軍団を攻撃、1ヘクス退却させ前進。
④赤軍第1親衛軍:ドネツ河の道路橋を奪う為オスコル川を渡ってイジュムへ。
⑤赤軍第3親衛軍:数個師団がドネツ河中流へ移動中。3個師団で羅軍第1機械化師団を攻撃、除去。
⑥独軍ランツ軍支隊(マンシュタイン指令):4個師団をドネツ河の各道路橋の西岸に配置。
⑦独軍フレッター・ピコ軍支隊:司令部をイジュムの対岸に移動。
⑧赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):北から。第69軍がハンガリー第2軍を攻撃。第2、第23戦車軍団+4個師団で洪軍2個師団を攻撃、1ヘクス退却。
第6軍がハンガリー第2軍を攻撃。5個師団で孤立した洪軍2個師団を攻撃、除去。
第1親衛軍はイジュム周辺に展開。
第3親衛軍は第1親衛軍と戦線を繋いだ。
第5戦車軍がルーマニア第3軍を攻撃。第17戦車、第8騎兵軍団が孤立した独軍第22装甲師団を攻撃、除去。4個師団で孤立した独軍第62歩兵師団を攻撃、除去。ルーマニア第3軍は全滅した。
第5打撃軍が独軍ホリト軍支隊を攻撃。第7戦車、第2親衛機械化軍団+2個騎兵軍団で独軍第304歩兵師団を渡河攻撃、効果なし。ドネツ河屈曲部への攻撃を準備中。
第2親衛軍が独軍ホリト軍支隊を攻撃。第13戦車、第6機械化軍団+2個師団で独軍第7空軍野戦師団を渡河攻撃、効果なし。
第51軍はマヌチ河の道路・鉄道橋のあるプロレタリスカヤへの攻撃準備中。
第28軍は西進中。
独軍増援の大ドイツ装甲擲弾兵師団はランツ軍支隊へ。第26歩兵師団は勝利得点都市ザポロジェへ。ソ連軍増援はスヴォドバ手前の線路で下車。

ソ連軍の勝利得点:6
ソ連軍の除去ユニット:なし
枢軸軍の除去ユニット:伊軍8個師団、羅軍6個師団、洪軍4個師団、独軍装甲1個、歩兵3個師団。
Dsc00162a

4ターン(1943年1/18~1/27)
①独軍ランツ軍支隊:動きなし。
②赤軍第3戦車軍:戦車3個、騎兵1個軍団、狙撃兵6個師団がイジュムに向け全速力で移動。第23戦車軍団+数個師団が洪軍第7、第13歩兵師団を包囲攻撃、除去。
③赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):北から。第69軍がハンガリー第2軍を攻撃。第23戦車軍団+数個師団で洪軍第1装甲、第20歩兵師団を包囲攻撃、除去。これによりイジュムへの鉄道が使用できる事になった。
第6軍はハリコフに向け前進中。
第3戦車軍の先鋒はイジュム北4ヘクスのクピヤンスクに到着。
第1親衛軍が独軍フレッター・ピコ軍支隊を攻撃。第24、第25戦車軍団+2個師団で独軍第298歩兵師団を渡河攻撃、損害を受け失敗。
第3親衛軍は指揮範囲の各師団をドネツ河北岸に前進。
第5戦車軍はヴォロシロフグラード北の道路・鉄道橋を奪取する攻撃を準備中。
第5打撃軍は独軍ホリト軍支隊を攻撃。第7戦車、第2親衛機械化軍団+2個騎兵軍団+2個師団で独軍第304歩兵師団を渡河攻撃、効果なし。またドネツ河屈曲部への攻撃を準備中。
第2親衛軍は独軍ホリト軍支隊を攻撃。第13戦車、第6機械化軍団+2個師団で独軍第7空軍野戦師団を渡河攻撃、1ヘクス後退させた。第11装甲師団を包囲。
第51軍は第4装甲軍への攻撃を準備中。
第28軍は西に向け移動中。
④独軍フレッター・ピコ軍支隊:動きなし。指揮下のユニットが少なすぎる。第298歩兵師団が攻撃されるのを指を銜えて見ているしかない。
⑤独軍第4装甲軍:羅軍2個師団をロストフに入れる。
⑥赤軍第2親衛軍:第13戦車、第6機械化軍団+4個師団で独軍第11装甲師団を包囲攻撃、効果なし。マヌチ河北岸で攻撃準備中。
⑦赤軍第1親衛軍:第2、12、15、24、25戦車軍団+1個師団で独軍第298歩兵師団を攻撃、1ヘクス退却、ドネツ河渡河。
⑧独軍フレッター・ピコ軍支隊:第298歩兵師団をドネツ河道路橋ヘクスに移動。
⑨独軍ホリト軍支隊:第11装甲師団を包囲から脱出させる。
独軍増援なし。ソ連軍増援ポポフ戦車集団(戦車2個軍団、狙撃兵3個師団)をイジュム周辺の線路に置く。

ソ連軍の勝利得点:6
ソ連軍の除去ユニット:なし
枢軸軍の除去ユニット:伊軍8個師団、羅軍6個師団、洪軍8個師団、独軍装甲1個、歩兵3個師団。
Dsc00163a

5ターン(1943年1/28~2/6)
①独軍フレッター・ピコ軍支隊:動きなし。
②赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):北から。第69軍はベルゴロドに向け移動中。
第6軍はハリコフ東のドネツ河道路橋の攻撃準備中。
第3戦車軍は独軍フレッター・ピコ軍支隊を攻撃。第2、12、15、18、24、25戦車軍団がドネツ河道路橋の第298歩兵師団を攻撃、効果なし。
ポポフ戦車集団はイジュムのドネツ河道路橋の攻撃準備中。
第3親衛軍はドネツ河中流域を移動するユニットをコントロールしている。
第5戦車軍はヴォロシロフグラード北のドネツ河道路橋の攻撃準備中。
第5打撃軍は独軍ホリト軍支隊を攻撃。第1親衛機械化、第17戦車軍団+4個師団が独軍第3山岳師団を攻撃、1ヘクス退却させる。第2親衛機械化、第7戦車軍団+2個騎兵軍団+2個師団が独軍第304歩兵師団を攻撃、1ヘクス退却させる。
第2親衛軍はドネツ河道路橋渡河に成功。
第51軍は独軍第4装甲軍を攻撃。効果なし。
第28軍は第2親衛軍地区に向け移動中。
③赤軍第3戦車軍:独軍フレッター・ピコ軍支隊を攻撃。第2、12、15、18、24、25戦車軍団がドネツ河道路橋の第298歩兵師団を攻撃、2ヘクス退却させる。第3、第10戦車軍団+4個師団が独軍第19装甲師団を包囲攻撃、損害を与え1ヘクス退却させる。戦線突破までもう少し。
④赤軍第2親衛軍:6個師団で独軍第4装甲軍の第15空軍野戦師団、羅軍第5歩兵師団を攻撃、効果なし。第6機械化、第13戦車軍団+2個師団で独軍ホリト軍支隊の第11装甲師団を攻撃、効果なし。
⑤独軍フレッター・ピコ軍支隊(マンシュタイン指令):第19装甲師団が赤軍ポポフ戦車集団の突破口南側の穴を埋める。
⑥赤軍第1親衛軍:独軍ランツ軍支隊を攻撃。第23戦車軍団+5個師団が独軍第387歩兵師団を攻撃、1ヘクス退却させる。第23戦車軍団の戦闘後前進により独軍第385歩兵師団は包囲された。独軍フレッター・ピコ軍支隊を攻撃。第2、12、15、18戦車軍団+1個騎兵軍団が独軍第298歩兵師団を包囲攻撃、損害を与えて1ヘクス退却させる。第3、第10戦車軍団+2個師団が独軍第19装甲師団を攻撃、1ヘクス退却させる。突破口を拡大。
⑦独軍ランツ軍支隊:西側に後退。第385歩兵師団は包囲から抜けた。
⑧独軍第4装甲軍:ドン河北岸への撤収に備え3個師団をマヌチ河南岸を西に後退させた。
⑨独軍フレッター・ピコ軍支隊(マンシュタイン指令):第298歩兵師団を南に下げて第19装甲師団との間に薄い戦線を作り突破口を塞いだ。赤軍戦車ユニットには突破されてしまうが時間稼ぎにはなる。
独軍増援はハリコフに歩兵師団1個。クラスノグラード~ロゾバヤ間にSS装甲師団2個と歩兵師団1個を配置して赤軍の西方への突破口を塞いだ。南側への突破口対策としてクラスノアルメイスコエ周辺に歩兵師団2個を配置、勝利得点都市スターリノの防衛を兼ねた。赤軍増援はベルゴロド北方の線路上に配置。

ソ連軍の勝利得点:6
ソ連軍の除去ユニット:なし
枢軸軍の除去ユニット:伊軍8個師団、羅軍6個師団、洪軍8個師団、独軍装甲1個、歩兵3個師団。
Dsc00165a

6ターン(1943年2/7~2/17)
①独軍第1装甲軍:南方コーカサスより地図盤に進入。道路移動にて装甲1個、装甲擲弾兵2個師団が一気にスターリノの手前まで到達。歩兵師団3個もドン河を渡りロストフに入った。
②独軍フレッター・ピコ軍支隊:DR装甲師団をロゾバヤの北、クラスノアルメイスコエの歩兵師団2個をロゾバヤの東に移動させ突破口をより強固に塞いだ。DR装甲師団が赤軍第15戦車軍団を攻撃、2ヘクス退却させた。
③赤軍第2親衛軍:マヌチ河北岸の8個師団を全て南岸に移動、ただし相対する独軍には装甲師団2個がいるので慎重に。第6機械化、第13戦車軍団+2個師団で独軍ホリト軍支隊の第11装甲師団を攻撃、2ヘクス退却させる殊勲を上げ独軍第304歩兵師団を包囲した。
④独軍ケンプ軍支隊(ランツ軍支隊から改称)(マンシュタイン指令):大ドイツ装甲擲弾兵師団が敵陣突破し、LAH,DR装甲師団と共に赤軍第1親衛軍の第12戦車軍団を包囲攻撃、破壊的な攻撃力で除去。
⑤独軍第4装甲軍:第106歩兵師団をホリト軍支隊の支援に回す。当初は第1装甲軍の帰還にあわせてロストフを放棄し、ミウス河まで撤退するつもりだったが、このまま何とかロストフを保持できるのではないかと考えを変えた。
⑥赤軍第1親衛軍:第2、3、10、15、18戦車軍団+1個師団でフレッター・ピコ軍支隊の第19装甲師団を攻撃、除去。戦線を南に突破。
⑦独軍第1装甲軍(マンシュタイン指令):イジュム突破口の東に装甲1個、装甲擲弾兵2個師団を移動させ穴を埋める。第3装甲、第16自動車化、第306歩兵師団が赤軍2個狙撃兵師団を攻撃、効果なし。
⑧独軍ホリト軍支隊:第1装甲軍の帰還にあわせ、ロストフからの撤退とミウス河への撤収を行う予定だったが、先の第4装甲軍にあわせ撤退は行わない事にした。ヴォロシロフグラードでドネツ河鉄道・道路橋を守っていた第27装甲師団をイジュム突破口の東に移動、代わりに独軍2個歩兵師団を配置。第304歩兵師団が包囲から脱出。
⑨赤軍第6軍:4個師団で独軍ケンプ軍支隊の第387歩兵師団を攻撃、1ヘクス退却させる。
⑩赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):北から。第69軍は第1親衛騎兵軍団+2個師団が独軍第168歩兵師団を背後から衝こうと移動中。
第6軍の第23戦車軍団+4個師団がハリコフにいる独軍ケンプ軍支隊の第302歩兵師団を攻撃、1ヘクス退却させ勝利得点都市ハリコフを占領。ケンプ軍支隊は兵力が少なく赤軍の迂回攻撃を避けられそうになく、状況悪化が予想される。
第1親衛軍は第2、3、10、15、18戦車軍団が独軍第1装甲軍のWIK装甲擲弾兵師団を攻撃、1ヘクス退却させ戦線突破、勝利得点都市スターリノまで5ヘクスに迫った。
第5戦車軍は第5機械化軍団+5個師団が独軍ホリト軍支隊の第111、370歩兵師団を渡河攻撃、損害を受け攻撃は頓挫。
第5打撃軍は独軍ホリト軍支隊を攻撃。第1親衛機械化、第17戦車軍団+4個師団が第3山岳師団を包囲攻撃、1ヘクス後退させ損害を与えた。第2親衛機械化、第6機械化、第7戦車軍団+2個師団が第304歩兵師団を包囲攻撃、2ヘクス後退させ損害を与えた。
第2親衛軍は独軍ホリト軍支隊を攻撃。第13戦車軍団+7個師団が第7空軍野戦師団を包囲攻撃、除去した。ホリト軍支隊はドネツ河中流では持ちこたえたが下流域では2個師団相当を失い状況が悪化した。

独軍増援は、TOT装甲擲弾兵師団がクラスノアルメイスコエで下車、第1装甲軍麾下になった。第15歩兵師団はケンプ軍支隊に割り当てられた。赤軍増援は、狙撃兵師団1個がベルゴロドで下車、第69軍の指揮下に入った。

ソ連軍の勝利得点:20
ソ連軍の除去ユニット:1個戦車軍団
枢軸軍の除去ユニット:伊軍8個師団、羅軍6個師団、洪軍8個師団、独軍装甲2個、歩兵4個師団。
Dsc00167a

7ターン(1943年2/18~2/27)
①独軍第1装甲軍:イジュム突破口の赤軍第1親衛軍を攻撃。TOT、WIK装甲擲弾兵、第27装甲師団が第2、18戦車軍団を包囲攻撃、1ヘクス後退させ第18戦車軍団除去、第2戦車軍団損害。第333、335歩兵師団が第10戦車軍団を攻撃、効果なし。第3装甲、第16自動車化、第306歩兵師団が2個狙撃兵師団を攻撃、効果なし。
②独軍フレッター・ピコ軍支隊(マンシュタイン指令):イジュム突破口の赤軍第1親衛軍を攻撃。第3装甲、第16自動車化、第306歩兵師団が2個狙撃兵師団を包囲攻撃、2ヘクス後退させ損害を与える。TOT、WIK装甲擲弾兵、第27装甲、第333、335歩兵師団が第2、10戦車軍団を包囲攻撃、1ヘクス後退させ第2戦車軍団除去、第10戦車軍団損害。LAH,DR装甲師団が第6騎兵軍団を包囲攻撃、除去。イジュム突破赤軍ユニットの大半、戦車3個軍団、狙撃兵4個師団が包囲された。
③赤軍第1親衛軍:イジュム南方で包囲された戦車3個軍団、狙撃兵4個師団を救出する戦力はなく、自力突破しかない。第3、10、15戦車軍団+1個師団が独軍第1装甲軍の第16自動車化師団を攻撃、1ヘクス退却させ損害を与える。3個戦車軍団はドネツ河南岸に辿り着き脱出成功。指揮範囲のユニットをかき集めてドネツ河北岸の守りを固める。
④独軍ケンプ軍支隊(マンシュタイン指令):赤軍による包囲を避ける為、軍支隊北翼を後方に下げる。増援の第15歩兵師団を北翼に配置。
⑤赤軍第6軍:独軍ケンプ軍支隊を攻撃。第23戦車軍団+4個師団が第302歩兵師団を攻撃、効果なし。
⑥赤軍第2親衛軍:独軍ホリト軍支隊を攻撃。第1親衛機械化、第17戦車軍団+3個師団が第8空軍野戦師団を包囲攻撃、除去。4個師団が第3山岳師団を包囲攻撃、除去。第2親衛機械化、第7戦車軍団+2個師団が第304歩兵師団を攻撃、1ヘクス退却させる。第6機械化、第13戦車軍団+4個師団が第11装甲師団を包囲攻撃、1ヘクス退却させ損害を与える。
⑦独軍第4装甲軍:ホリト軍支隊の崩壊を見て、ミウス河に新戦線を構築すべく全速力で後退。当初の予定通りもっと早く撤退していれば・・・。
⑧独軍ホリト軍支隊:ドネツ河上流域の独軍全軍を西に下げる。
⑨赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):北から。第69軍はケンプ軍支隊の背後に回ろうと移動中。
第6軍がケンプ軍支隊を攻撃。第23戦車軍団+5個師団が第302歩兵師団を包囲攻撃、効果なし。
第3戦車軍がフレッター・ピコ軍支隊を攻撃。第3、14、24、25戦車軍団がLAH、DR装甲師団を包囲攻撃、効果なし。
第5戦車軍、第5打撃軍は、後退するホリト軍支隊を追って西に移動。
第2親衛軍が第4装甲軍を攻撃。第2親衛機械化、第6機械化、第7、第13戦車軍団が第11装甲師団を攻撃、効果なし。
第28軍が第4装甲軍を攻撃。第3親衛機械化軍団+2個師団が羅軍第5歩兵師団を攻撃、効果なし。
⑩独軍フレッター・ピコ軍支隊:第1親衛軍を攻撃。第320、333、335歩兵師団が第184狙撃兵師団を包囲攻撃、除去。第27装甲、TOT、WIK装甲擲弾兵、第298歩兵師団が2個親衛狙撃兵師団を包囲攻撃、除去。LAH、DR装甲、大ドイツ装甲擲弾兵師団が第24、25戦車軍団を包囲攻撃、1ヘクス退却させ損害を与える。第3装甲、第16自動車化師団が第10戦車軍団+1個師団を攻撃、効果なし。
独軍増援歩兵1個師団はハリコフの西の線路上で下車、ケンプ軍支隊の麾下に入った。

ソ連軍の勝利得点:22
ソ連軍の除去ユニット:3個戦車、1個騎兵軍団、3個狙撃兵師団。
枢軸軍の除去ユニット:伊軍8個師団、羅軍6個師団、洪軍8個師団、独軍装甲2個、歩兵6個師団。
Dsc00168a

8ターン(1943年2/28~3/7)
①独軍フレッター・ピコ軍支隊:勝利得点都市ハリコフ奪還の為、2個装甲、2個装甲擲弾兵師団をドネツ河上流域にいる崩壊寸前のケンプ軍支隊へ派遣。赤軍第6軍を攻撃。第27装甲、TOT装甲擲弾兵師団が第23戦車軍団を包囲攻撃、除去。両師団はハリコフの西隣に前進。DR装甲、大ドイツ装甲擲弾兵師団が第161狙撃兵師団を包囲攻撃、除去。両師団はハリコフの東隣に前進。ハリコフを包囲した。一方、ドネツ河中流イジュム南方にいる部隊はソ連軍をドネツ河北岸に追いやろうと必死だった。第1親衛軍を攻撃。LAH、第3装甲、WIK装甲擲弾兵、第16自動車化師団+3個歩兵師団がドネツ河南岸の第3、15戦車軍団を包囲攻撃、除去に成功。これで南岸に残されたソ連軍は完全戦力の狙撃兵1個師団と、戦力半減した戦車軍団3個、狙撃兵師団1個になった。ドネツ河中流域の危機は去りつつある。
②赤軍第6軍:親衛狙撃兵2個師団を東方に後退させた。
③独軍ホリト軍支隊(マンシュタイン指令):7個機械化軍団を先頭に怒涛の如く押し寄せる赤軍3個軍からかろうじて逃れ、5個師団がミウス河西岸に戦線を張り、4個師団がその北側の延長線上、ドネツ河に達する地点まで戦線を作った、が、戦線崩壊の危機はまだ去っていない。イジュム南のフレッター・ピコ軍支隊麾下の装甲師団が到着するまでは。また、第4装甲軍の3個歩兵師団は指揮範囲から外れていた為、新戦線に収容する事ができなかった。恐らく救出は絶望的だろう。
④独軍ケンプ軍支隊:ホリト軍支隊と同様、戦線崩壊の危機に瀕していたが、フレッター・ピコ軍支隊からの増援2個装甲、2個装甲擲弾兵師団により戦況は徐々に良くなっている。包囲され孤立した第168歩兵師団は絶望的だが、戦線左翼を南に大きく後退させ何とか戦線を維持している。赤軍第6軍を攻撃。DR装甲、第27装甲、大ドイツ装甲擲弾兵、TOT装甲擲弾兵師団が包囲した勝利得点都市ハリコフの赤軍2個狙撃兵師団を攻撃、除去。念願のハリコフ奪還を果たした。まだ油断はできないが、ここでもドネツ河中流域と同様危機が去りつつある。残るは赤軍第2親衛軍他2個軍が攻めるホリト軍支隊の戦線である。
⑤赤軍第2親衛軍:敵ZOC間移動ができないミウス河戦線を避け、戦線右翼に機械化軍団を集中させ包囲攻撃を狙う。第1、第2親衛機械化、第7、第17戦車軍団がホリト軍支隊の第304歩兵師団を攻撃、除去。ミウス河戦線の北端に突破口ができた。戦線左翼の後方では第6機械化軍団が勝利得点都市ロストフを占領、独軍第15空軍野戦師団、羅軍第5歩兵師団の退路を絶った。また親衛狙撃兵師団4個が独軍第4装甲軍第106歩兵師団を包囲攻撃、1ヘクス退却させ損害を与えた。
⑥赤軍第1親衛軍:ついにイジュムのドネツ河南岸の2ユニットを北岸に撤収。しかしイジュムの西で第24、25戦車軍団、第8騎兵軍団+1個師団がフレッター・ピコ軍支隊の第298歩兵師団を包囲攻撃、除去。独軍戦線に4ヘクスの穴を開けた。しかしもはや突破する戦力はない。
⑦独軍第4装甲軍:赤軍第2親衛軍の包囲攻撃を受けた第106歩兵師団をミウス河戦線に無事収容。代わりに第11装甲師団がミウス河戦線の北端の突破口を塞いだ。まさに綱渡り状態の戦線維持。
⑧独軍フレッター・ピコ軍支隊(マンシュタイン指令):まずホリト軍支隊左翼が赤軍機械化軍団群により孤立しないよう、至急LAH装甲、WIK装甲擲弾兵師団をホリト軍支隊左翼各ユニットの後方につけた。そして残りのユニットで赤軍第1親衛軍が開けた戦線の穴を塞ぐ。第3装甲、第16自動車化、第320歩兵師団で赤軍第3戦車軍の第24戦車軍団を攻撃、除去。
⑨赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):北から。第69軍は独軍ケンプ軍支隊の装甲4個師団との戦闘を避け、北東に戦線を下げた。ただし4個師団で第168歩兵師団を包囲攻撃、除去した。
第6軍はドネツ河東岸に撤退した。
第3戦車軍、第1親衛軍、ポポフ戦車集団は全兵力をドネツ河北岸に引き上げた。これでイジュム南の包囲戦は終息した。結局赤軍は戦車6個軍団、騎兵1個軍団、狙撃兵3個師団を失い、戦車3個軍団が半壊した。ドニエプル河を目指して突破した時の大兵力は見る影もなかった。
第5戦車軍は独軍ホリト軍支隊を攻撃。第1親衛機械化、第5機械化、第17戦車軍団+4個師団でヴォロシロフスクの第111、370歩兵師団を包囲攻撃、効果なし。第2親衛機械化、第7戦車軍団+2個師団で第17装甲師団を攻撃、効果なし。
第2親衛軍はホリト軍支隊の第6装甲師団を包囲。
第5打撃軍はドン河河口に部隊を展開し、独軍第15空軍野戦師団の自戦線帰還の望みを断ち切った。
第28軍、第51軍は第3親衛機械化軍団+2個師団で羅軍第5歩兵師団を包囲攻撃、除去。
独軍増援はドネツ河中流域、第1装甲軍の右翼に。ソ連軍増援はドネツ河上流域、第69軍の左翼に配置。

ソ連軍の勝利得点:25
ソ連軍の除去ユニット:7個戦車、1個騎兵軍団、6個狙撃兵師団。
枢軸軍の除去ユニット:伊軍8個師団、羅軍7個師団、洪軍8個師団、独軍装甲2個、歩兵9個師団。
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最終ターン(1943年3/8~3/18)
①独軍フレッター・ピコ軍支隊(マンシュタイン指令):最終ターンを前にして既にソ連軍は勝利得点25を達成してしまった。25点以上がソ連軍の勝利。これを覆すには放棄したロストフの再占領しかなく、この方面のソ連軍の戦力を見てもこれは無理。もう勝敗にはこだわらず、12月から開始されたソ連軍の冬季大攻勢を何とか終わらせる事に集中する。フレッター・ピコ軍支隊は、未だにソ連軍の攻勢が続くホリト軍支隊に麾下の第3装甲師団を移動させ、自軍の守備地域ではドネツ河沿いに第16自動車化歩兵師団+4個歩兵師団を展開して戦線を安定させた。
②赤軍第3親衛軍:独軍ホリト軍支隊を攻撃。第1親衛機械化、第5機械化、第17戦車軍団+4個師団で、第111、370歩兵師団を包囲攻撃、効果なし。
③独軍ホリト軍支隊:フレッター・ピコ軍支隊から派遣された3個装甲師団を活用する時が来た。赤軍第2親衛軍を攻撃。第3装甲師団+3個歩兵師団で第5機械化軍団を包囲攻撃、1ヘクス退却させ損耗を与えた。LAH、第17装甲、WIK装甲擲弾兵師団が第1親衛機械化軍団を包囲攻撃、2ヘクス退却させ損耗させた。しかしミウス河北端の第6装甲師団が赤軍騎兵軍団により包囲され、やむなく後退した。ミウス河戦線の一角が崩れた。
④赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):北から。第69軍の6個師団は、ハリコフの北西ウドゥイ川でケンプ軍支隊の第387歩兵師団を攻撃、1個師団が損害を受け失敗。
第6軍、第3戦車軍、第1親衛軍、ポポフ戦車集団は特に動きなし。
第3親衛軍は独軍ホリト軍支隊を攻撃。第17戦車軍団+6個師団がヴォロシロフスクの第111、370歩兵師団を包囲攻撃、1個師団が損害を受け失敗。
第5戦車軍が独軍ホリト軍支隊を攻撃。第2親衛機械化、第7戦車軍団+4個師団が第17装甲師団を包囲攻撃、効果なし。
第2親衛軍、第5打撃軍は攻撃準備中。
第28軍が独軍第4装甲軍を攻撃。第3親衛機械化、第6機械化軍団+3個師団が独軍第106、羅軍第18歩兵師団を攻撃、1個師団が損害を受け失敗。
第51軍の5個師団が孤立した独軍第15空軍野戦師団を包囲攻撃、除去。
赤軍の総攻撃はほとんど戦果を上げる事なく終わった。
⑤赤軍第2親衛軍:独軍ホリト軍支隊を攻撃。第1親衛機械化、第17戦車軍団+6個師団がヴォロシロフスクの第111、370歩兵師団を包囲攻撃、2ヘクス退却させ損耗させた。ついに前進できた。第2親衛機械化、第7戦車軍団+4個師団が第17装甲師団を包囲攻撃、効果なし。6個師団が第23装甲師団を攻撃、損害を受け失敗。
⑥赤軍第6軍:独軍ケンプ軍支隊を攻撃。第1親衛騎兵軍団+5個師団が第387歩兵師団を攻撃、効果なし。6個師団が大ドイツ装甲擲弾兵師団を攻撃、損害を受け失敗。
⑦独軍ホリト軍支隊(マンシュタイン指令):赤軍第2親衛軍を攻撃。LAH、第3、11、17装甲、WIK装甲擲弾兵、第111歩兵師団が第2親衛機械化、第7戦車軍団を包囲攻撃、2ヘクス退却させ損耗させた。
⑧独軍第1装甲軍:赤軍第2親衛軍を攻撃。LAH、第3、7、17装甲、WIK装甲擲弾兵、第111、162、370歩兵師団が第1親衛機械化、第17戦車軍団を包囲攻撃、2ヘクス退却させ損耗、除去した。これでミウス河の北端以北に、完全戦力の赤軍機械化・戦車軍団はなくなった。これをもって、ソ連軍の攻勢はほぼ沈静化した。

ソ連軍の勝利得点:26(ソ連軍の限定的勝利
ソ連軍の除去ユニット:8個戦車、1個機械化、1個騎兵軍団、6個狙撃兵師団。
ソ連軍の損耗ユニット:3個戦車、2個機械化、9個狙撃兵師団。
枢軸軍の除去ユニット:伊軍8個師団、羅軍8個師団、洪軍8個師団、独軍装甲2個、歩兵10個師団。
枢軸軍の損耗ユニット:独軍装甲1個、自動車化歩兵1個、歩兵3個師団。
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ようやく、ソ連軍による枢軸同盟軍壊滅→ソ連軍大突破で枢軸軍全軍崩壊の危機→ドイツ軍増援と第1装甲軍帰還により突破ソ連軍に反撃・殲滅→ハリコフ奪回と各戦線でのソ連軍攻勢の沈静化、をプレイする事ができた。
正直な所、チットが引かれた順番次第でかなり勝敗が左右されるのではないかとか、1ターンに特定のユニットだけが移動・戦闘を何度も繰り返し行えるのは変なのでは、とも思ったが、次に引かれるチットが最悪のものでない事を祈りつつ移動・戦闘を行うひやひや感、序盤、ボロボロにされた枢軸軍が、次第に立ち直り反撃に出る姿に胸躍るものがあったのも確か。ルールがシンプルな事もあり何度もプレイしたくなる佳作だと思います。

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激闘!マンシュタイン軍集団・練習ソロプレイ~その1

ゲームジャーナルの「激闘!マンシュタイン軍集団」の練習ソロプレイを行いました。
正直な所未熟なプレイで申し訳ありませんが、関心があればご覧下さい。

【ゲームの概要】
テーマ独ソ戦の南部戦線。ウラヌス作戦にてドイツ第6軍20万の完全包囲に成功したソ連軍は、さらに戦果を拡大しようとした。このゲームは、1942年12月~1943年3月に行われたソ連軍によるロシア戦線南部全体の枢軸軍(B軍集団、ドン軍集団、A軍集団)に対する冬季大攻勢(リトルサターン作戦、星作戦)を再現する。史実ではドン軍集団司令官マンシュタイン元帥の反撃により、ソ連軍は最終目的を達成できずに終わった。
マップ:ロシア南部
1ヘクス:13キロ。
1ターン:2週間。
1ユニット:師団、軍団(ソ連)。
特徴的なルール:
一般的なゲームと異なり先攻、後攻の繰り返しというゲーム進行ではなく、ソ連軍、枢軸軍それぞれの麾下部隊名が書かれた複数のチットを混ぜてカップに入れ、1枚ずつ引いていく。引いた順番に部隊指揮下のユニットに移動・戦闘を行わせる。チットを全て引き終わったら1ターン終了。
弱ZOC、メイアタック、戦闘比方式。

初期配置
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1ターン(1942年12/17~27)
①赤軍第1親衛軍:イタリア第8軍を3箇所で攻撃、ボグチャルで伊軍ラヴェンナ師団を除去し2ヘクス前進。他の2ヶ所では損害を与える事ができなかったがドン河を渡り1ヘクス前進。
②赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):戦線北から。第6軍の4個師団+1個軍団でのハンガリー第2軍2個師団への攻撃は、第24戦車軍団の支援もむなしくドン河が障害になって失敗。第1親衛軍の3個師団はイタリア第8軍2個師団をロソッシに後退させた。また2個戦車軍団+3個師団の包囲攻撃は伊軍コッセリア、クネーンゼ師団を除去、7へクスの突破口を穿った。東方の1個戦車軍団+2個師団の包囲攻撃は伊軍アオスタ候アメデオ皇太子軽機械化師団、トリノ師団の抵抗で失敗、第38親衛狙撃兵師団が損害を受けた。第3親衛軍のルーマニア第3軍への攻撃、第1親衛機械化軍団+4個師団は羅軍2個師団を後退させた。第5戦車軍の攻撃、第5機械化軍団+4個師団は独軍第62歩兵師団を後退させ、第5機械化軍団は戦線突破。第5打撃軍の独軍ホリト軍支隊への攻撃、ドン河とチル川の分岐点ニジネ・チルスカヤの独軍第336歩兵師団を6個師団で攻撃したが損害を受け失敗。第2親衛、第51軍はアクサイ川を渡り南下。
③赤軍第3親衛軍:第1親衛機械化軍団+2個師団でルーマニア第3軍の2個師団を攻撃、1ヘクス後退させた。第1親衛機械化軍団は敵戦線奥深く突進。
④赤軍第1親衛軍:なんと3回連続でソ連軍を引いた。第24戦車軍団+3個師団でハンガリー第2軍2個師団をドン河越え低比率攻撃、1ヘクス後退させ渡河成功。2個師団で伊軍1個師団を攻撃2ヘクス後退させた。2個戦車軍団+2個師団で独軍第387歩兵師団を包囲攻撃、独軍損耗して1ヘクス後退。2個戦車軍団+4個師団で伊軍アオスタ候アメデオ皇太子軽機械化師団、トリノ師団を包囲攻撃、除去に成功。結果、赤軍第1親衛軍司令部を中心に半径5ヘクスの半円が南西方向に張り出し、その周囲に枢軸軍は見当たらなくなった。
⑤独軍ホリト軍支隊:やっと独軍を引いた。しかしどのように後退すべきか悩む。戦線を作って後退するか、バラバラになっても各々全速力で後退するか?正面の赤軍第2親衛軍はまだチットが引かれていないので、直後に攻撃を受ける可能性がある。包囲攻撃されてはたまらないので、ここは戦線を作りつつ後退。
⑥ハンガリー第2軍:撤退させるか悩む。撤退させると北端のソ連軍補給源~スヴォドバ~ミレロヴォの鉄道が奪われてしまい、ソ連軍の増援が一気にマップ中央に達してしまう。撤退させないとハンガリー第2軍はやがて間違いなく壊滅する。その時戦線北部を守る兵力はあるのか?結局独軍以外は撤退させない事に決定。
⑦独軍第4装甲軍:独軍、ルーマニア軍共々薄い戦線を保ちながら後退する。ただし戦線が消失したイタリア第8軍の穴を埋めるべく第6、第17装甲師団を引き抜いて道路移動により一気にシャクティの手前まで移動させた。
⑧赤軍第2親衛軍:独軍ホリト軍支隊と第4装甲軍の正面に次々と部隊を送り込む。第2親衛機械化、第7戦車軍団が羅軍2個師団をコテルニコヴォで捕捉、攻撃したが第2親衛機械化軍団が損害を受けた。第3親衛機械化、第13戦車軍団が羅軍1個師団を捕捉、1ヘクス後退させた。

ソ連軍の勝利得点:0
ソ連軍の除去ユニット:なし
枢軸軍の除去ユニット:伊軍5個師団
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2ターン(1942年12/28~1943年1/7)
①独軍ランツ軍支隊:この部隊の最終目標はドネツ河上流域とハリコフの防衛だと思うので、ハンガリー第2軍とイタリア第8軍の残余を相対する赤軍第1親衛軍、第6軍、第69軍の足止め部隊とし、その間に麾下の独軍師団をドネツ河西岸の守りにつかせる。その為の撤退を開始した。
②赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):戦線北から。第69軍の第21戦車軍団+3個師団の攻撃は、洪軍第7、第13歩兵師団に阻まれドン河渡河失敗。第6軍の第18、第25戦車軍団+3個師団の攻撃で伊軍ユリア師団を除去、第24戦車軍団+4個師団の攻撃で洪軍1個師団除去、1個師団退却。第1親衛軍は部隊をやや西南に移動、また第17戦車軍団+2個師団を東方に移動させルーマニア第3軍を包囲。第3親衛軍がルーマニア第3軍を攻撃、6個師団で伊軍スフォルツェスカ師団、羅軍2個師団を除去。続いて第1親衛機械化軍団+2個師団で羅軍第1機械化師団を攻撃したが反撃に遭い第50親衛狙撃兵師団が損害を受けた。第5機械化軍団+4個師団が独軍第62歩兵師団を攻撃したが効果なし。第5戦車軍が独軍ホリト軍支隊を攻撃。第6機械化軍団+5個師団が独軍第336歩兵師団を攻撃、1ヘクス退却させた。第2親衛軍が独軍第4装甲軍を攻撃。第7戦車軍団+3個師団で独軍第11装甲師団を攻撃、2ヘクス退却させた。第2親衛機械化軍団+5個師団で羅軍2個師団を包囲攻撃、除去した。第3親衛機械化、第13戦車軍団が羅軍1個師団を包囲攻撃、除去した。この攻撃で独軍第4装甲軍は第23装甲師団が除去される可能性が高まった。前ターン、羅軍師団を捨て駒にして独軍は全速力で撤退すべきだった。
③赤軍第1親衛軍:ハンガリー第2軍を攻撃。4個師団で洪軍2個師団を包囲攻撃、除去した。第25戦車軍団+1個師団で洪軍1個師団を包囲攻撃、除去。第18戦車軍団+1個師団で伊軍トリデンティーナ師団を包囲攻撃、除去。伊軍ロシア派遣軍は全滅した。
④独軍ホリト軍支隊:前線の3個歩兵師団は全速力でドネツ河に後退させる。それでも自動車化されていないので後退速度が遅くドネツ河を越えるまでまだ4、5ヘクスはある(イライラする)。仕方なく包囲されないよう戦線を作り左翼には第6装甲師団を持って来て赤軍機械化部隊が戦線後方に回り込めないようにした。第11装甲師団を全速力で後退させマヌチ河へ向かわせた。第17装甲師団も全速力でマヌチ河を渡河。ルーマニア第3軍麾下の独軍第22装甲、第62、第294歩兵師団はもう救えそうにない。
⑤独軍第4装甲軍:第23装甲師団を全速力でマヌチ河渡河点に後退させる。渡河まであと3ヘクス。羅軍師団で戦線を作り赤軍がマヌチ河、ドネツ河に到達できないようにする。
⑥赤軍第3親衛軍:ルーマニア第3軍を攻撃。第1親衛機械化軍団、第17戦車軍団が独軍第22装甲師団を包囲攻撃、効果なし。第5機械化軍団+4個師団が独軍第62歩兵師団を包囲攻撃、除去。5個師団で羅軍2個師団を包囲攻撃、除去。
⑦赤軍第2親衛軍:独軍第4装甲軍、ホリト軍支隊を攻撃。2個師団で独軍第8空軍野戦師団を攻撃、効果なし。第6機械化、第7戦車軍団で羅軍第18歩兵師団を攻撃、2ヘクス退却。その他は枢軸軍の後退スピードに追いつけず。
⑧独軍フレッター・ピコ軍支隊:ドネツ河中流域西岸への渡河点の守りを固めると共に、未だドネツ河に向けて後退中のホリト軍支隊の左側面を守る為第27装甲、第3山岳師団を派遣。

ソ連軍の勝利得点:1
ソ連軍の除去ユニット:なし
枢軸軍の除去ユニット:伊軍8個、洪軍4個、羅軍7個師団、独軍歩兵1個師団。
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3ターン(1943年1/8~1/17)
①独軍ランツ軍支隊:ドネツ河上流の渡河点に後退。
②独軍第4装甲軍:第23装甲師団をマヌチ河南岸に後退させ、マヌチ河沿いに防衛線を構築。
③赤軍第2親衛軍:目標はドン・ドネツ河分岐点付近で突破、ロストフまで突進し独軍第1、第4装甲軍の退路を絶つ。第6機械化、第7戦車軍団で羅軍第18歩兵師団を除去。4個師団で独軍第336歩兵師団を1ヘクス後退させた。
④赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):戦線北から。第69軍はハンガリー第2軍を攻撃。第2、第24戦車軍団+5個師団で孤立した洪軍第1装甲師団はじめ4個師団を除去。北端のソ連軍補給源~スヴォドバ~ミレロヴォの鉄道、あるいはスヴォドバ~イジュム手前の鉄道を使えるようになった。赤軍増援が一気にミレロヴォ、イジュムに到達できるわけで、この事は独軍にとって破局を意味する。独軍にしてみればハンガリー第2軍を包囲されないように線路上を徐々に撤退させるべきだったかもしれないが、後の祭りである。第1親衛軍と第6軍司令部は独軍ランツ軍支隊が撤退した後の無人の野を全速力でイジュムに向けて進撃した。麾下の3個戦車軍団、11個狙撃兵師団も司令部に追随して道路上を進撃、指揮範囲内に展開している。第18戦車軍団はクピアンスクの手前、オスコル川東岸に達した。しかし急激な進撃によって第1親衛軍~第3親衛軍の間をカバーし切れなくなった。第一に司令部が足りない。第5戦車軍、第5打撃軍の司令部を早急に西に向かわせたが全く間に合わない。第3親衛軍はルーマニア第3軍を攻撃。第1親衛機械化軍団+8個師団で孤立した独軍第22装甲、第294歩兵師団、羅軍第1機械化師団を除去した。ルーマニア第3軍は壊滅した。第2親衛軍が独軍ホリト軍支隊を攻撃。4個師団で独軍第8空軍野戦師団を攻撃、1ヘクス退却。4個師団で独軍第336歩兵師団を攻撃、2ヘクス退却。シャクティ~ロストフにつながるドネツ河の橋を守る独軍はいなくなった。第2親衛軍が独軍第4装甲軍を攻撃。第6機械化軍団+2個師団で羅軍第2歩兵師団を包囲攻撃、除去。8個師団をマヌチ河北岸の守りに就けた。マップ東端から登場した第28軍は独軍ホリト軍支隊に向けて移動中。
⑤赤軍第3親衛軍:第1親衛軍と第2親衛軍の間に戦線を作るべく、主力を独軍フレッター・ピコ軍支隊の正面に移動中。
⑥独軍フレッター・ピコ軍支隊(マンシュタイン指令):スラヴィアンスクのドネツ河渡河点に第19装甲師団を移動。
⑦独軍ホリト軍支隊:装甲2個師団、歩兵3個師団をドネツ河西岸に撤収。
⑧赤軍第1親衛軍:独軍は主なドネツ河渡河点に部隊を配置してしまった。そこで距離が近いハリコフ(勝利得点都市)を攻略する事にした。まず第18、第25戦車軍団+2個師団をドネツ河東岸に。次ターンで渡河。その他4個師団が接近中。
独軍に強力な大ドイツ装甲擲弾兵師団が到着。イジュム西方の道路上に配置してドネツ河上流域の防衛に使う。一方ソ連軍には、第1親衛軍、第6軍と第69軍がハンガリー第2軍から奪い取った線路を通って、イジュム北方に2個戦車軍団、1個騎兵師団、6個狙撃兵師団からなる強大な第3戦車軍が集結した。

ソ連軍の勝利得点:5
ソ連軍の除去ユニット:なし
枢軸軍の除去ユニット:伊軍8個、洪軍8個、羅軍10個、独軍装甲1個、歩兵2個師団。
Dsc00155a

4ターン(1943年1/18~1/27)
①独軍ホリト軍支隊:第6装甲師団を予備としてシャクティへ。
②赤軍第3戦車軍:第12、15戦車軍団+4個師団でイジュムの独軍第68歩兵師団を攻撃、ドネツ河の西岸に退却させる。
③赤軍第2親衛軍:独軍ホリト軍支隊を攻撃。4個師団で独軍第7空軍野戦師団を攻撃、ドネツ河西岸に後退させる。第3親衛機械化、第13戦車軍団で独軍第336歩兵師団を攻撃、2ヘクス後退させドネツ河渡河成功。独軍第4装甲軍第15空軍野戦師団を6個師団で攻撃、後退させマヌチ河渡河成功。
④赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):戦線北から。第69軍がハンガリー第2軍を包囲攻撃、4個師団で洪軍第6、第9歩兵師団を除去、ハンガリー第2軍は壊滅した。第6軍は全速力でハリコフに向け移動中。第1親衛軍が独軍ランツ軍支隊を攻撃。第18、第25戦車軍団+2個師団で独軍第385歩兵師団を攻撃、効果なし。第3戦車軍が独軍ランツ軍支隊を攻撃。第12、第15戦車軍団+3個師団で独軍第298歩兵師団を包囲攻撃、損害を与えて2ヘクス後退させた。4個師団で独軍第68歩兵師団を攻撃、効果なし。第3親衛軍、第5打撃軍は第3戦車軍と第5戦車軍の間に生じた東西15ヘクスの隙間を埋めるべく西走中。第5戦車軍が独軍ホリト軍支隊を攻撃、6個師団で独軍第7空軍野戦師団を攻撃、損害を与えて2ヘクス後退させた。第2親衛軍が独軍第4装甲軍を攻撃。第3親衛機械化、第6機械化、第7戦車、第13戦車軍団+2個師団で独軍第11装甲師団を包囲攻撃、損害を与えて2ヘクス後退させた。第51軍はマヌチ河の北岸を守備、第28軍は全速力で西走中。
⑤独軍第4装甲軍:守備位置を微調整しロストフの守りを固める。
⑥独軍ホリト軍支隊(マンシュタイン指令):赤軍第2親衛軍の機械化部隊に対して、予備の第6装甲師団を前線に出し守備。
⑦独軍フレッター・ピコ軍支隊:特に動きなし。戦線に穴があるが、部隊がなく埋められない。
⑧赤軍第1親衛軍:イジュム~ズミエフ間で続々とドネツ河西岸を渡河。ドニエプロペトロフスク方面に向かう。独軍ランツ軍支隊を攻撃。第18、第25戦車軍団+3個師団で独軍第385歩兵師団を攻撃、2ヘクス退却させ第25戦車軍団ハリコフまであと2ヘクス。4個師団で独軍第298歩兵師団を攻撃、1ヘクス退却。第15戦車軍団+4個師団で独軍第68歩兵師団を攻撃、損害を与え2ヘクス退却。
⑨独軍ランツ軍支隊:イジュム~ズミエフ間の赤軍第1親衛軍の突破は、もはや手のつけようがない。泣く泣く大ドイツ装甲擲弾兵師団をドニエプロペトロフスクに配置して、サドンデスを回避する。
増援の赤軍ポポフ戦車集団(2個戦車軍団、3個狙撃兵師団)をズミエフに配置。

ソ連軍の勝利得点:5
ソ連軍の除去ユニット:なし
枢軸軍の除去ユニット:伊軍8個、洪軍10個、羅軍10個、独軍装甲1個、歩兵2個師団。
Dsc00157a

5ターン(1943年1/28~2/6)
①独軍フレッター・ピコ軍支隊:赤軍によるスターリノ占領を防ぐ為第19装甲師団を前線から引き抜きスターリノに入れた。赤軍の蹂躙を防ぐ為第26歩兵師団を前線から引き抜き司令部にスタック。
②独軍ランツ軍支隊(マンシュタイン指令):赤軍ポポフ戦車集団の道路移動を妨げる為、全滅覚悟で第298歩兵師団をズミエフに隣接させる。
③赤軍第3戦車軍:第12戦車軍団をスターリノに向かわせる。あと5ヘクスの位置まで到達。
勝利得点都市であるスターリノ、ハリコフ、ドニエプロペトロフスク、ザポロジェの内3都市を占領すれば35点以上になり、サドンデスを達成できる。2都市を占領しただけでも、独軍は勝利得点都市ロストフから撤退できなくなる(赤軍がロストフを占領すればやはりサドンデスを達成する)。独軍はロストフから撤退できなくなれば戦線を短縮して攻撃戦力を抽出できなくなり、赤軍にとってはドニエプロペトロフスクの占領がやりやすくなる。
第15、第24戦車軍団はドニエプロペトロフスクに向け進撃開始、ただし第3戦車軍の指揮範囲で停止。4個師団で独軍第68歩兵師団を包囲攻撃、だがまさかの効果なし。
④独軍第4装甲軍:特に動きなし。本当は赤軍の攻撃後に引いて戦線をリカバリしたかったのだが。
⑤赤軍全軍(赤軍大本営総攻撃指令):戦線北から。第69軍はベルゴロドに向け西進。第6軍が独軍ランツ軍支隊を攻撃。第18、25戦車軍団+2個師団がハリコフの第387歩兵師団を攻撃、2ヘクス退却、勝利得点都市ハリコフを占領(勝利得点10獲得)。ポポフ戦車集団が独軍ランツ軍支隊を攻撃。第3、10戦車軍団+2個師団が第298歩兵師団を攻撃、2ヘクス退却。第1親衛軍は西に進撃。第24戦車軍団はドニエプロペトロフスクの2ヘクス東に到達、独軍補給源から続く線路を遮断。第3戦車軍の4個師団が独軍第68歩兵師団を包囲攻撃、効果なし。第12戦車軍団は無人のスターリノを占領(勝利得点10獲得)。第3親衛軍と第5打撃軍は第3戦車軍~第5戦車軍の隙間をほぼ埋めた。第5戦車軍が独軍ホリト軍支隊を攻撃。3個師団が独軍第7、8空軍野戦師団を攻撃、効果なし。3個師団が独軍第336歩兵師団を攻撃、1ヘクス退却。第2親衛軍はドン、マヌチ河分岐点に向け進撃。第51軍はマヌチ河北岸を守備、第28軍は前線に向け移動中。
⑥独軍ランツ軍支隊(マンシュタイン指令):独軍補給源に向け全速力で後退。
⑦赤軍第1親衛軍:続々と西進。第15戦車軍団はポルタヴァ占領、独軍補給源から続く線路を遮断。4個師団で独軍第68歩兵師団を包囲攻撃、除去。
⑧赤軍第2親衛軍:第6機械化、第7戦車軍団が独軍ZOC内を移動、ドン、マヌチ河分岐点に到達。
⑨独軍ホリト軍支隊:前線から第27装甲師団を引き抜き戦線崩壊した西方へ移動させる。
独軍に増援としてLAH、DR装甲擲弾兵師団と4個歩兵師団が到着。赤軍第15戦車軍団の鉄道遮断のため、ポルタヴァ南で停止、独軍ランツ軍支隊司令部とスタック。赤軍は増援2個師団を鉄道にて無人のザポロジェに配置して占領(勝利得点10獲得)。
この時点でソ連軍は勝利得点35点以上を達成、サドンデス勝利となった。

ソ連軍の勝利得点:36(ソ連軍サドンデス勝利
ソ連軍の除去ユニット:なし
枢軸軍の除去ユニット:伊軍8個、洪軍10個、羅軍10個、独軍装甲1個、歩兵3個師団。
Dsc00159a

なんともしまりのない結末になってしまった。ハリコフの陥落は仕方がないが無人のスターリノ、ザポロジェに捨て駒覚悟のソ連軍部隊が入ってしまうとは・・・。

ここでソ連軍の勝利(枢軸軍の敗北)の原因を中心に、気がついた点を洗い出してみた。

原因1.ソ連軍の接近が予想されたのに勝利得点都市をがら空きにした。
対策:ソ連軍がドネツ河を越えた場合など、勝利得点都市に他の戦線から引っこ抜いてでも配備すべきだった。
原因1-1.ソ連軍の進撃が早く、しかも大兵力なので、枢軸軍は十分な対応ができなかった。
原因1-1-1.補給ルールの失念:橋のない大河を越えて1ヘクスまでなら補給が通じると勘違いした。よって攻撃側のソ連軍の進撃が多少早まった可能性あり。
原因1-1-2.上記ルール勘違いにより、枢軸軍はドネツ河中流沿いに必要以上のユニットを配備した。その分イジュム方面が手薄になった。
対策:ソ連軍が手薄な第3親衛軍正面などは、橋のある地点にだけユニットを配備し、残りはイジュム方面に回すべきだった。
原因1-1-3.ハンガリー第2軍の壊滅により3、4ターン目のソ連軍増援が鉄道でイジュムまで送られてきた。その為、大戦力がハリコフ~ドニエプロペトロフスクに展開した。
対策:ハンガリー第2軍をイジュムへの鉄道沿いに後退させていくべきだったのか、それとも今回のようにスヴォドバ周辺を固守すべきなのか、まだ良くわからない。
原因1-1-4.1ターン目にルーマニア第3軍のチットを使用しなかった(移動させなかった)。その為、独軍装甲師団等が包囲・除去され、防衛に必要な戦力を失う事になった。
対策:ハンガリー第2軍麾下の独軍を後退させないとハリコフとドネツ河上流を守るユニットがなくなってしまう。ルーマニア第3軍麾下の独軍装甲師団を失うのは残念だが仕方がない。

上記から、枢軸軍に関しては、もしルーマニア第3軍司令部が除去されずに後退できたら、ドネツ河中流は最低限のユニットをルーマニア第3軍司令部の指揮下に置き、独軍フレッター・ピコ軍支隊司令部と相当数の独軍ユニットは早期にイジュム~ドニエプロペトロフスク周辺に戦線を維持し、なるべくハリコフとドネツ河上流を守る独軍ランツ軍支隊と極力連携を保つようにする。また独軍増援の速やかで適切な場所への配置の為、ドニエプロペトロフスク~クラスノアルメイスコエの鉄道がソ連軍ユニットにより遮断されないように最善を尽くす。

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