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イラン・ガズヴィーン~アラムート~タブリーズ旅行~その16(タブリーズのバザール)

アゼルバイジャン博物館 からタブリーズのバザールに向かう。
靴磨き。

Dsc01516aDsc01517aタブリーズのバザールは歴史が古いし規模もでかい。恐らくマルコ・ポーロも訪れたんだろうなと思う。
「トーリスの住民は商業・手工業を生業とし、高価な各種の絹布・金糸織を製造する。この町は交通上の要衝を占めているので、インド、バウダック(バグダッド)、モスール、コルモス(ホルムズ)をはじめ、その他の各地から貨物が輻輳するし、またこれら諸外国から集まる商品を仕入れる為にラテン商人、とりわけジェノアの商人が多数ここにやってくる。またこの地には宝石類が豊富だから、すばらしいのを買い込むこともできる。とにかくトーリスの町は、遠距離貿易に従事する商人にとって、大きな儲けどころなのである。」(東方見聞録)
「絹布・金糸織」と言えるのかわからないが、絨毯はタブリーズの特産品。バザールの店の多くは絨毯屋だ。また「宝石類が豊富」と書いてある通り、宝石・金銀装飾品の店も多い。今回は特に、その宝石・金銀装飾品の店を中心に歩いてみた。
バザールの入口。このバザールは世界遺産。Dsc01537aDsc01538aド迫力なのは肉屋。こんな店が何軒も並ぶ。Dsc01518aイラン特産のナツメヤシ。完熟したものは甘くておいしい。Dsc01519a宝飾品のエリアへ。店がずらりと並ぶ。Dsc01520aDsc01525aせっかく東方見聞録に載る位だから、何か買おうとして恐る恐る一番小さい純金の虎の顔を買おうとした。値段を聞いたら10万円なのでやめた。何でそんなに高いのか聞いたら、目の部分がダイヤモンドの粒だった。それで純金のみでできた小さなラクダを買った。シルクロード旅行にふさわしいいい買い物だと思っている。Dsc01521aDsc01522aDsc01523a_2Dsc01524aイランの女性は金銀の装飾品が好き。ケースの中をのぞく眼差しも真剣そのものだ。Dsc01526aDsc01527a若者向けアクセサリーの店。Dsc01528a「宝石類が豊富」と書かれているんだから、マルコ・ポーロを偲んでこの際宝石も買うことにした。イランと言えばトルコ石が有名だそうで、早速店に行ってみる事に。Dsc01529a店は販売所というより商談をするような加工所兼事務所みたいなところで、いきなり選べと色んな形のトルコ石が無造作に入った箱を渡された。それぞれ色艶模様の入り具合に個性があり、迷った挙句選んだのがこれ。Dsc03119a濃い水色のが質が高いそうなのでまずまずかな。それでドルしか持っていなかったので、ガイドのAさんに両替してもらおうとしてレート計算に手間取っていたら、店のおやじに言い値に不満があるのか?と聞かれた。不満はないです。
バザールを出た。いい思い出になった。Dsc01530a次は
昼食と、ラベ・ラシーディへ。


参考・引用文献:

書名 :完訳東方見聞録 1
シリーズ :平凡社ライブラリー 326
著者名 :マルコ・ポーロ/著 , 愛宕松男/訳注
出版者 :平凡社

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