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イラン・ガズヴィーン~アラムート~タブリーズ旅行~その10(アラムート~テヘランメヘラーバード空港~タブリーズ・インターナショナル)

アラムート城 を出発してレストランに向かう。
13:40、レストラン、ハットゥティに入る。

Dsc01333aナンとヨーグルトDsc01327aキャバクビデ(羊のひき肉)・キャバブとチキン・キャバブDsc01328a大盛バター・ライス。もうお腹いっぱい。Dsc01329aかぶりつくドライバーB氏Dsc01330aDsc01331a紅茶でくつろぎのひととき。Dsc01332a14:50、ガズウィーンに向け出発。
15:59~16:05、水飲み場で休憩。
16:43、ガズウィーン市に戻る。そのままテヘランへ。
18:37、テヘラン着。
18:55、テヘランの
メヘラーバード空港着。Dsc01334aDsc01335a19:04、空港のレストランにて食事。サラダと、Dsc01336a煮込みチキンとサフランライスDsc01337a19:30、チェックイン~セキュリティチェック。
19:50、出発ロビーに入る。
20:10、タブリーズ行国内線に搭乗。窓際の席。
20:32、離陸。
21:35、
タブリーズに着陸。Dsc01339a21:51、スーツケース回収。
21:57、空港を車で出発。

タブリーズはイランの北西に位置する都市で人口約150万(イラン第4位)、東アゼルバイジャン州の州都で、ロシア、アルメニア、アゼルバイジャンと国境を接している。住民の大部分はアゼルバイジャン人。
主な産業は、石油化学工業、軽機械工業、鉄鋼業、皮革産業、ペルシャ絨毯の手工業。イランの5大経済都市の一つ。
月別の平均最高気温は33度、平均最低気温はマイナス7度。年間降水量は310ミリ(東京は1500ミリ)。
歴史は古く、多くの王朝の首都であった。歴史的事件の表舞台にもなった。
アケメネス朝帝国時代(紀元前6世紀~紀元前4世紀)には小さな町があった。
サーサーン朝時代(3世紀)に発展した。
アルメニア王国時代(3世紀)にタウリスと呼ばれた。
イル・ハン朝時代(13世紀)には首都になった。
カラ・コユンル朝(14世紀)の首都になった。
アク・コユンル朝(15世紀)の首都になった。
16世紀、サファヴィー朝が成立した場所で、首都になった。
何度かオスマン朝帝国に占領された。
半植民地状態の20世紀初頭に、イラン立憲革命が起ったが、ロシア軍がタブリーズの立憲派を壊滅させて失敗に終わった。
1920年、イランの自主独立を求めてアゼルバイジャン民主党のヒヤーバーニーがタブリーズで蜂起したが、失敗に終わった。
私がタブリーズを訪れた理由は、ここがマルコ・ポーロの通過したと思われる場所だからです。
東方見聞録に記述があります。
「トーリスはイラクと称する地方にある一大都市である。もちろん、このイラクには他にも多くの都市・町村があるが、トーリスの由緒ある立派さに及ぶものはない。以下この都市について述べてみよう。
トーリスの住民は商業・手工業を生業とし、高価な各種の絹布・金糸織を製造する。この
町は交通上の要衝を占めているので、インド、バウダック(バグダッド)、モスール、コルモス(ホルムズ)をはじめ、その他の各地から貨物が輻輳するし、またこれら諸外国から集まる商品を仕入れる為にラテン商人、とりわけジェノアの商人が多数ここにやってくる。またこの地には宝石類が豊富だから、すばらしいのを買い込むこともできる。とにかくトーリスの町は、遠距離貿易に従事する商人にとって、大きな儲けどころなのである。
住民はつまらぬ人間ばかりで、宗教もまちまちである。アルメニア派のキリスト教徒もいればネストール派・ヤコブ派・ジョルジア派のそれもおり、ペルシア教徒もイスラーム教徒も混住している。ただしイスラーム教徒はもっぱら都市の住民で、トリシンと呼ばれている。
この町の周囲には、見た目にも美しく快い果樹園が布置し、みごとな果実が枝もたわわに実っている。トーリス城内のイスラーム教徒というのは、とても人が悪くて信用できない。(注:しばらくイスラム教徒の悪口が続く)
トーリスの町からペルシア国までは十二日行程の距離が隔たっている。」

まさにこの記述の通り、タブリーズは交通の要衝にあり、古くから大規模なバザールが存在して各地から商人が集まる場所であった。

ホテル、
タブリーズ・インターナショナル着。Dsc01340a_3シックな雰囲気の部屋。宗教画が掛けられている。気に入った。Dsc01341aDsc01343aシャワールームも清潔だ。Dsc01342aおやすみなさい。明日は奇岩の村、キャンドヴァーンへ。

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