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イラン南東部・ホルモズガーン州旅行~その5(バンダル・アッバース・スールーのマスジェデ・ジャーメ)

3日目

バンダル・アッバースホマホテルDsc02737a朝6:00に目が覚めたが二度寝して7:00に起きた。8:00までゆっくりシャワーを浴びる。
8:30頃には1階のレストランで朝食を摂ったrestaurantビュッフェスタイルのメニューは脂っこいものが多かったので、生野菜サラダとハム、おいしそうなナンで簡単な食事を食べた。Dsc02738a8:50、1階ロビーでガイドのAさん、運転手のBさんに会う。Dsc02739aすぐにホテルを出発。しかし外に出たとたんに、その暑さに驚いたsweat01
Aさんは、「昨日より暑くなりそうだね」と言う。42度以上になるということか。
book東方見聞録には、
「ここはなにしろ太陽が灼熱しきっているのだから、たまらなく暑く、それに至って不健康地である。
外国商人が不幸にもここで客死するようなことがあれば、その貨財いっさいは没収されて(ホルムズ)王の所有に帰する習わしである。」

と書かれている。
この記述通りの暑さを体感できた。
Dsc02740a今日は、バンダル・アッバースのスールー地区のマスジェデ・ジャーメを見学した後、旧ホルムズ港周辺の地域を回り、ペルシャ湾岸の景色を楽しむ。具体的には、旧ホルムズの候補であるティアーブ(TIAB)の港を観光し、コラーヒー(KOLAHI)で海岸を観光し、バンデザラクではできればミーナーブ河河口へ達する。ゴラーズイーイェでは城塞跡を観光し、バンダレ・カールガーンのマスジェデ・ジャーメを見学する。そして内陸のミーナーブに宿泊する。Dsc02741a9:00、スールー地区のマスジェデ・ジャーメに到着。Dsc02747aマスジェデ・ジャーメは金曜モスクの事で、要するにその地域で最も重要なモスクだ。金曜日にはイスラム教徒が集まって礼拝する。このモスクはスンニ派のモスクだが、シーア派の信徒も利用できる。Dsc02742aAさんによると、16世紀の主だった部分はサファヴィー朝時代に建てられ、19世紀のガージャール朝時代に修復されたという。Dsc02745aミナレット(毎日定時に礼拝を促す呼びかけ(アザーン)を行う塔)が1本しかない事から、元々は11世紀のセルジューク朝時代にできたものではないか、との事だった(12,3世紀以降は、ミナレットは2本が一般様式になる)。Dsc02746aしかしそれにしては真新しい建物なので、近年に建て直されたようにしか見えない。綺麗なタイル装飾を期待していただけに、少しがっかりであった。Dsc02744aDsc02743a9:17、次はティアーブに向かう。

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040バンダルアッバース、ティアーブ、ミーナーブ周辺2008以降(イラン)」カテゴリの記事

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