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銀川~フフホト~チャガンノール遺跡旅行~その4(銀川~鳥海~バヤンノール~パオトウ)

これから黄河沿いを北上して内蒙古自治区のパオトウに向かう。

銀川を去る前に、ラクダの毛布を入手できないか、Bさんに聞いてみた。
それは、「東方見聞録」に以下の記述があるからである。
「カラチャン市(銀川)ではラクダの毛で駝毛布を織造しているが、その品質の良さは世界に類がない。
白い駝毛を使った白駝毛布は特に上等で見事な品である。
しかもこれら駝毛布の生産は莫大な量に上がっており、商人の手を経て世界の各地、特にカタイ国(中国北部)に多く搬出されている。」
やはり前回と同様、銀川では見かけないが、内蒙古自治区でなら心当たりがあると言う。
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15:05、黄河を渡る。
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16:00、鳥石高速道分岐を通過。
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16:10、黄河を渡る。
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16:15、鳥海(ウーハイ)市海南区老石担分岐通過。
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16:30、鳥海市海勃湾区通過。鉱山のようなものが見える。
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16:36、鳥海到着。トイレ休憩。少し下痢気味。昼食または氷点下の寒さが原因か?16:54出発。

17:02、鳥海北通過。遠くに山並みが見える。
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17:30、巴位贡分岐通過、沿黄公路に入る。周囲は荒れ地が続く。
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17:35、バヤンノール市黄河大橋を渡る。川幅の広さに圧倒される
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17:38、バヤンノール市磴口区分岐通過。
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17:52、薄暗くなり走行中の撮影終了。

18:17、バヤンノール市臨河区通過。

18:38、夕食休憩
烩酢菜と呼ばれる、豚肉とじゃがいもと塩に漬けたキャベツの煮物、肉と木の実と野菜の炒め物、キュウリと豚肉ときくらげの炒め物。
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19:46、出発。荒地、畑、林が続く。

20:04、刈沼分岐通過。

20:36、鳥位山通過。

20:50、公届子通過。

21:10、白彦花通過。

21:25、哈徳口通過。
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21:32、包鋼、都市の光が見える

21:50、
パオトウ中心地の鋼鉄通り(鋼鉄大街)に入る。
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パオトウ(包頭)市は中国の地方行政単位としては上から2番目の地級市になる。
中国の地方行政単位の最上位は省、自治区、直轄市、特別行政区、2番目は地級市、地区、自治州、盟、3番目は市轄区、県級市、県、旗、特区、林区、4番目は県轄区、街道、鎮、郷、ソム、5番目は村、社区になっており、同じ市、区と言っても権限が異なっている。

パオトウは清朝中期に村落ができた比較的新しい町で、20世紀後半に周恩来首相が街づくりを命令した。
市の名称はモンゴル語で「鹿のいる場所」を意味するところから、中国語では「鹿城」とも称されたが、他にも諸説がある。
市区は東河、青山、昆都侖、九原の4つの区に分かれ,建設路と鋼鉄大街で繋がっている。
バヤン鉱区
のバイヤンオボ(白雲鄂博)では鉄鋼、レア・アースを豊富に産する。その為、鉄鋼業が盛んな工業都市であり、その中心は包頭製鋼所である。
民族は、モンゴル族、漢族、回族、満州族が居住している。


パオトウ周辺の各時代の支配国は以下の通り。
紀元前4~3世紀(戦国時代):趙
紀元前3世紀:秦
紀元前2~1世紀:前漢
1~3世紀:後漢
4~6世紀(五胡十六国、南北朝):鮮卑(モンゴル系?)系王朝、匈奴系王朝
7世紀:突厥(テュルク系)
7~9世紀:唐(モンゴル系?)
10世紀:契丹・遼(モンゴル系?)
11~12世紀:西夏(チベット系)
13~14世紀:モンゴル、元
14~16世紀:明
17~19世紀:清(ツングース系)
20世紀:中華民国、中華人民共和国

22:00、天外天大酒店に到着。
明日は朝食は7:00~、出発は8:00の予定。
部屋に入るとTシャツと靴下だけ洗濯。あとは荷物の整理と明日着るものの準備。この時期の平均最高気温は-5度、平均最低気温は-18度で、風が吹けば体感温度は更に下がる。服装には要注意だ
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ようやく長い一日が終わった
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引用資料:

ウィキペディア

書名   :完訳東方見聞録 1                                                    
シリーズ :平凡社ライブラリー 326                                             
著者名  :マルコ・ポーロ/著 , 愛宕松男/訳注                                  
出版者  :平凡社

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