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シルクロード河西回廊・寧夏旅行~その6(酒泉・鐘鼓楼)

9:41、酒泉の中心にある鐘鼓楼に着いた。
この楼は酒泉のシンボルと言える建物で、Cさんによると前涼(四世紀半ば)の時代に創建されたが今の建物は明代のものという。
書籍には1905年に再建されたと書かれている。
ポーロ一行が見た鐘鼓楼はどのような形だったのだろうか。

その昔、誰もいないはずの楼から毎朝鐘と太鼓の音が鳴るという怪事があった。
長官は何事か確かめようと音が鳴り出した時に楼に上がろうとしたが、足に激痛が走って上がれなかった。
それ以来音は止んだという。
楼の東の門額には「東迎華嶽」(東に華嶽(西安にある山)を迎え)、
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西の門額には「西達伊吾」(西は伊吾(ハミ)に達し)、
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南の門額には「南望祁連」(南は祁連山を望み)、
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北の門額には「北通砂漠」(北は内蒙古の砂漠に通ず)と書かれている。
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酒泉の地理を示している。
近くで紙を配っている人がいたがマスクなどで顔中を覆っていた。
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何事かと思ったがウイグル族の人でイスラム教徒なので顔を隠しているとの事。
靴屋さん。
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