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内モンゴル上都遺跡旅行(皇城西北角、乾元寺、西华门)

皇城の西北角から見た外城の北側部分。
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残念ながら残り時間が少ないので、ここで帰路につくことにした。
城壁から降りて皇城の西側部分を歩いて南に向かう。
乾元寺の跡地を発見 42°21'37.93"N116°10'42.47"E。
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さらに南に歩くと、宮城の西にある西华门跡地を発見 42°21'27.84"N116°10'54.67"E。
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模型で見る乾元寺と西华门周辺。
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かたわらを小動物が駆け抜けていった。
フビライ・ハーンが狩りを楽しんだというこの場所には、いまだにさまざまな動物が生息しているようだ。
ふと見ると太陽が今にも沈もうとしていた。
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しばらく歩いて、集合時間まで残り少ないというのにまた現在位置がわからなくなってしまった。
車道が通っているので、どちらかの方向に歩けば集合場所のチケット売り場にたどり着ける。
問題はどちらに行くかだ。
そのとき、一台の車が通り抜けていった。
その車は車道の先で左折して見えなくなった。
私はその車道が東西を横断しているものと思い込んでいたので、車が行った先は北側だろうと決め付けた。
チケット売り場は南側なので、車道を車が行った先とは逆方向に歩いていった。
しばらく歩いて、確か太陽が沈んだ方向は自分が進んでいる方向の左側だったことに気がついた。
自分は北に向かって歩いているのではないか・・・。
あたりは薄暗くなりはじめていたので、半ばイチかバチかでもと来た方向に引き返した。
そして車が走っていった方向に早足で歩き始めた。
しばらく歩いて、見慣れた明徳門の遺構が見え始めたときはホッとした。
チケット売り場に向かう途中で、心配したAさんの車がこちらにやってくるのが見えた。

車に乗りながら、これで酷寒の中で野宿せずにすんだことを感謝した。
そして、外城の城壁の大部分を歩けなかったものの、念願の上都遺跡を思う存分歩けたことに十分満足感と達成感を感じました。
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