« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

川越まつり・山車巡行と曳っかわせ~その3

こちらでも3台の山車が鉢合わせ。観衆が見守る中、曳っかわせが始まった。舞台の上で踊る何者か。こちらも舞台の上の小人。おかめの面をつけた何か。踊る狐。私の感想。夜の闇の中、提灯の光に照らされて、ひっきりなしに鳴り響くお囃子にあわせて異形のものたちが狂ったように踊りまくるさまは、妖しい世界としかいいようがありません。山車の引き手たちのパワーも相まって、知らず知らずのうちに非現実な世界に取り込まれてしまいます。昼間はこうはいかないでしょう。最初は1時間ほどで帰るつもりが、この世界に浸っているうちに気がつくと2時間半も時間が過ぎてしまいました。明日は会社なので、さすがにここで退散します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

川越まつり・山車巡行と曳っかわせ~その2

舞台の上でひたすら踊りまくる。最初はまばらだった山車も次々と繰り出し、あちこちで曳っかわせが起こる。狭い通りの上でも曳っかわせが始まった。ただただ踊りまくる。曳っかわせが始まると山車の引き手が集結し、提灯を振り上げて一斉に威勢の良い掛け声を上げる。観衆も思わず掛け声をあげる。何だか気分がスッキリする。引き手たちは楽しいだろうなあ。狭い通りに4台の山車が立ち並んでしまった。あたりの観衆も身動きがとれない。こうなると祭りの熱気に身をまかせるだけだ。興奮が高まっていく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

川越まつり・山車巡行と曳っかわせ~その1

埼玉県川越市の川越まつりを見てきました。川越まつりは、川越城主松平伊豆守信綱が祭礼用具を寄進したことに始まり約350年間も続いている由緒ある祭りです。ちなみに松平信綱は別名「知恵伊豆」と呼ばれた才知にあふれた人物で、老中として将軍家光、家綱の補佐を勤めた。島原の乱の鎮圧の功績により、川越藩6万石の藩主に任ぜられた。川越まつりは江戸「山王祭」「神田祭」の様式を取り入れ、今や山車から神輿に変わってしまった「山王祭」「神田祭」のかつての姿を再現しています。祭りのイベントには10/18、10/19の日中に行われる山車行列もありますが、この祭りの醍醐味は夜に行われる「曳っかわせ」だそうで、これを見に行ってきました。「曳っかわせ」とは、「山車どうしが出会うと互いに向き合い、相手に対して自分たちの囃子を披露する」もので、一番祭りが盛り上がる場面です。※以上、川越市ホームページより 以下、カメラの故障と私のへたくそな撮影でピンボケ写真になっていますが、ご容赦ください。東武東上線川越市駅に降り立つと、祭りの宣伝など一切なく乗降する客もまばら、相当さびしい祭りなのではないかと不安になった。しかし駅を出ると夜店が立ち並んで祭りに向かう人の姿も現れて一安心。メインストリートに出ると早速山車のひとつに遭遇した。さすがに夜は山車の明かりが映えて綺麗だ。暗くて良く見えないが山車の上には人形が乗っかっている。写真は将軍家光。他にも松平伊豆守信綱、徳川家康、太田道灌など江戸ゆかりのもの、その他は俵藤太秀郷、源頼光、弁慶、八幡太郎義家、日本武尊、牛若丸などのヒーロー等々が選ばれているようである。山車以外にも各所に舞台がしつらえてあり、囃子と踊りが披露されている。これも曳っかわせの対象になる。舞台の踊り手は交代する。狭い通りでの山車の移動、細心の注意が払われる。山車同士の曳っかわせが始まった。山車の舞台がクルリと回転してお互い向き合う。互いを挑発するかのような踊りの競演。見守る群衆からも声援が飛び、祭りの熱気に包まれる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

神風伝説~その4

8ターン(日本軍プレイヤー) 百道原の元軍に対し反撃するも失敗して後退。大友、竹崎は箱崎の元軍をついに海に追い落とした。
9ターン(大陸軍プレイヤー) 百道原の元軍は再び赤坂を突破。箱崎の高麗軍は不利な攻撃を強いられ、海に追い落とされた。箱崎の大陸軍は全滅した。
9ターン(日本軍プレイヤー) 住吉の日本軍は箱崎の日本軍の来援を得、百道原の元軍をやや後退させた。
10ターン(夜間ターン) 両軍戦闘不可。元軍は最寄の村に戻って占領する。
この後、大陸軍に対しては神風襲来チェックを行う(1ユニットごとにサイコロを振り、4以下の目で全滅)。
参考までに、勝利得点は、 日本軍65ポイント、大陸軍50ポイントであった。

【プレイの感想】 百道原周辺での戦闘は赤坂付近での激戦が続き、ほぼイメージ通りの展開になった。箱崎の大陸軍は生き残るのが難しく、もし史実通りの展開にしたければルール変更が必要だと感じた。たとえば上陸地点では大陸軍はスタック無制限にするとか。全体としては、シンプルなシークエンス、わかりやすいルールでプレイが小気味よく進む。上陸地点がわかれていてそれぞれで別々の展開が進むため、ゲームが単調になりすぎることもない。最初考えていたよりも楽しめたゲームだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

神風伝説~その3

6ターン(大陸軍プレイヤー) 百道原の元軍は赤坂を突破、南方の山地も突破し、住吉に迫る。箱崎では取り残された白石が戦死。
6ターン(日本軍プレイヤー) 反撃により突破した百道原の元軍を退却させた。大友、竹崎で箱崎の元・高麗軍を攻めるが失敗。
7ターン(大陸軍プレイヤー) 百道原の元軍に今津の元軍が合流し、再び赤坂を突破。
7ターン(日本軍プレイヤー) 反撃により突破した百道原の元軍を退却させた。大友、竹崎で箱崎の元・高麗軍を攻めるが失敗。
8ターン(大陸軍プレイヤー) 百道原の元軍は南方の山地を突破。兵力激減により限定的な攻撃しかできなくなっている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

神風伝説~その2

3ターン(日本軍プレイヤー) 日本軍が警固社を奪回。白石、竹崎で箱崎の元・高麗軍を攻めるが失敗。
4ターン(大陸軍プレイヤー) 百道原の元軍が再び警固社を占領。その南方の山地でも積極的に攻撃。両軍損害が急増。
4ターン(日本軍プレイヤー) 百道原の元軍に対して限定的に反撃。白石、竹崎で箱崎の元・高麗軍を攻めるが失敗。
5ターン(大陸軍プレイヤー) 百道原の元軍はついに赤坂を占領。赤坂北方の海岸では日本軍戦闘ユニット壊滅により菊池が単身取り残されてしまった。
5ターン(日本軍プレイヤー) 反撃により百道原の元軍を赤坂から後退させる。取り残された菊池は元軍を攻撃するも戦死。白石、竹崎で箱崎の元・高麗軍を攻めるが失敗し、悪いことに白石が単身戦場に取り残された。激戦につぐ激戦で両軍大幅に戦力が減っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

神風伝説~その1

シックス・アングルスの神風伝説をソロプレイしました。
【ゲームの概要】 テーマ:1274年に九州博多で発生した元・高麗と日本の戦い(文永の役)。
ゲーム期間:旧暦10月20日8:00~18:00。
1ターン1時間。
1ユニット:200~800人
ゲームマップ:九州・博多湾周辺。1ヘクス約800メートル。
ゲームシステム:上陸・再編~移動~戦闘の順で行う。
特徴的なルール:スタックできるのは元・高麗のみ、日本軍指揮官の決死突撃、神風襲来。
勝利条件:元・高麗軍が大宰府を占領したら即座に勝ち、そうでなければ最終ターン終了後、それぞれの全滅ユニット数により得点が決まる。大陸軍(元・高麗)は神風襲来チェックによる損害も加味する。日本軍は、大陸軍が占領していない村・神社ごとに得点を得る。
【文永の役について】 10月3日、大陸軍が合浦港を出航(九百艘、4万人)。
10月4日、壱岐を占領。
10月5日、対馬に侵攻。
10月6日、肥前に侵攻。
10月18日、鎌倉に急使が到着。
10月19日午前8時、博多湾に到着。
10月19日正午前、今津に右副元帥洪茶丘の軍二千が上陸し、日本軍と戦闘になる。姪ノ浜(ヘクス1909)まで占領?
10月20日午前7時、上陸開始。総司令官、都元帥忻都の元軍は百道原(ヘクス1911)に上陸、右副元帥劉復亨の元軍と都督使金方慶の高麗軍は箱崎前面に上陸した。百道原の元軍は麁原(祖原山)に陣を構え、更に赤坂(ヘクス1915、1816)まで進出した。しかし菊池武房、竹崎季長、白石通泰らの反撃により元軍は鳥飼(ヘクス1814)、別府の塚原(ヘクス1714)、そして麁原まで退却した。一方、箱崎の元・高麗軍に対して大友頼泰は敗退し、筥崎八幡宮や博多は占領され焼き払われた。ただ少弐景資は劉復亨に重傷を負わせた。
10月20日夜、大陸軍は夜戦を避け船上に引き揚げた。
10月21日朝、大陸軍は博多湾から姿を消した。嵐で壊滅したとも、帰国したとも言われる。
博多東公園の亀山上皇像(以下2011年当時)
Dscn6773a
同公園の日蓮像
Dscn6755a
そのそばの元寇史料館
Dscn6757a
元軍武具・兜など
Dscn6759a
Dscn6763a
Dscn6764a
Dscn6766a
Dscn6767a
Dscn6768a
Dscn6770a
元軍対馬襲来の図。島民の手のひらに穴をあけ、紐を通して船べりに吊るしたという。
Dscn6769a
筥崎八幡宮・敵国降伏の扁額
Dscn6775a
Dscn6779a
Dscn6778a
Dscn6780a
少弐景資が布陣していた息の浜(現在の呉服町交差点周辺)
Dscn6782a
竹崎季長が元軍を目指して通過した博多浜(現在の櫛田神社周辺)
Dscn6784a
百道浜。現在は埋め立てられている。
Dscn6785a
元寇防塁跡は見ることができなかった。
Dscn6786a
麁原(祖原山)
Dscn6787a
Dscn6788a
麁原からの眺め
Dscn6790a
当時は湿地だった鳥飼
Dscn6791a
護国神社
Dscn6793a
赤坂
Dscn6794a

【プレイの実際】 日本国内で日本軍と外国軍が戦うという珍しいシチュエーションのゲーム。前々からプレイしたいと思っていた。ただし、大陸軍プレイヤーは上陸地点を日本軍プレイヤーに秘匿するため、ソロプレイはできないゲームだった。そこで苦肉の策として、なるべく史実通りの上陸地点、初期配置にてプレイすることにした。このゲームは上陸地点の選定が勝敗に大きく影響すると思われるため、したがってこのリプレイは作戦を練る上で全く参考になりません。ご了解ください。
史実通りの上陸地点、初期配置といっても文献にその正確な位置が載っているわけでもなく、文献の内容から類推して勝手に決めたものです。これもご了承ください。特に箱崎の上陸地点は、実際の地点よりもたぶんやや北よりにしています。これは、こうしないと大陸軍が簡単に海中に蹴落とされてしまうからです。

1ターン(大陸軍プレイヤー) 今津の元軍は敵対する日本軍もなく、ひたすら百道原を目指す。このあたりに日本軍を配置していないのは、今津の元軍が百道原の元軍と合流して戦っていること、今津方面での戦闘記録がないらしいことを考慮して、ほとんど無抵抗で百道原に進出したのではないかと思われたため。百道原の元軍は指揮官のいない日本軍を蹴散らして麁原に進出(戦闘ユニットは指揮官の指揮範囲にいないと戦闘力・移動力半減になる)。 箱崎の元・高麗軍は周辺に日本軍が多いため、防衛優先で行動する。
Fi2602387_1e

1ターン(日本軍プレイヤー) 箱崎・博多周辺に集結していた指揮官のうち菊池、少弐を取り急ぎ百道原に派遣する。大宰府からも少弐経資が駆けつける。箱崎では白石、竹崎が反撃する。
Fi2602387_2e

2ターン(大陸軍プレイヤー) 百道原の元軍は果敢に攻め、双方損害が急増している。箱崎の元軍は上陸地点に押し戻された。
Fi2602387_3e

2ターン(日本軍プレイヤー) 百道原の元軍に対して大量の兵力で防衛ラインを作る。白石、竹崎で箱崎の元・高麗軍を攻めるが失敗。
Fi2602387_4e

3ターン(大陸軍プレイヤー) 百道原の元軍は積極攻撃策にて警固社を占領。損害も急増。
Fi2602387_5e_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »