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川越まつり・山車巡行と曳っかわせ~その1

埼玉県川越市の川越まつりを見てきました。川越まつりは、川越城主松平伊豆守信綱が祭礼用具を寄進したことに始まり約350年間も続いている由緒ある祭りです。ちなみに松平信綱は別名「知恵伊豆」と呼ばれた才知にあふれた人物で、老中として将軍家光、家綱の補佐を勤めた。島原の乱の鎮圧の功績により、川越藩6万石の藩主に任ぜられた。川越まつりは江戸「山王祭」「神田祭」の様式を取り入れ、今や山車から神輿に変わってしまった「山王祭」「神田祭」のかつての姿を再現しています。祭りのイベントには10/18、10/19の日中に行われる山車行列もありますが、この祭りの醍醐味は夜に行われる「曳っかわせ」だそうで、これを見に行ってきました。「曳っかわせ」とは、「山車どうしが出会うと互いに向き合い、相手に対して自分たちの囃子を披露する」もので、一番祭りが盛り上がる場面です。※以上、川越市ホームページより 以下、カメラの故障と私のへたくそな撮影でピンボケ写真になっていますが、ご容赦ください。東武東上線川越市駅に降り立つと、祭りの宣伝など一切なく乗降する客もまばら、相当さびしい祭りなのではないかと不安になった。しかし駅を出ると夜店が立ち並んで祭りに向かう人の姿も現れて一安心。メインストリートに出ると早速山車のひとつに遭遇した。さすがに夜は山車の明かりが映えて綺麗だ。暗くて良く見えないが山車の上には人形が乗っかっている。写真は将軍家光。他にも松平伊豆守信綱、徳川家康、太田道灌など江戸ゆかりのもの、その他は俵藤太秀郷、源頼光、弁慶、八幡太郎義家、日本武尊、牛若丸などのヒーロー等々が選ばれているようである。山車以外にも各所に舞台がしつらえてあり、囃子と踊りが披露されている。これも曳っかわせの対象になる。舞台の踊り手は交代する。狭い通りでの山車の移動、細心の注意が払われる。山車同士の曳っかわせが始まった。山車の舞台がクルリと回転してお互い向き合う。互いを挑発するかのような踊りの競演。見守る群衆からも声援が飛び、祭りの熱気に包まれる。

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