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1996年5月

谷川岳でスキーツアーに挑戦~その2(天神尾根~天神平)

熊穴沢避難小屋 36 49' 29.26"N 138 56' 06.41"E へ行く途中、天神平に引き返します。
画像は、引き返し地点で見た、まないたぐら山稜。
帰る途中、わずかなスペースの雪の斜面があった。
スキー板を担ぐのがつらくて、板を付けて横切ろうとしたら、危うく斜面の下の崖まで滑り落ちそうになって冷や汗をかいた。
板がハの字になるとシールが効かなくなって、滑り落ちてしまうのだ。
わざと転んで、止まる事ができたので助かった。




天神山のリフト乗り場が近づいてきた。
引き返したのは賢明だったが、天気が良いので残念でもあった。







同行者を待つ間、天神平でゲレンデスキー。
画像は天神峠 36 48' 55.51"N 138 56' 43.73"E から見た北側の眺め。
(通常のサイズに伸ばして見て下さい)
左から谷川岳~西黒尾根~笠ヶ岳・朝日岳・白毛門。





上の画像の右側。
天神峠の東側の眺め。
左から越後三山~上州武尊山、手前にスキー場のリフトが掛かる高倉山~赤城山。
右側に見える山は何だろうか?





天神峠なので天満宮がある。
同行者と落ち合った後、東京に帰った。

今回は色々教訓が多い。
山スキーをするには、アイゼンが装着可能なスキー靴が必要な事。
スキー板は背負うとかなりの負担になる為、軽い物でないとダメ。
ザックは、念のため登山靴を収納できる物が良い。
登山ルートをスキーで登降するには、それなりに技術が必要だという事。
あらかじめ講習を受けるべきだろう。

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谷川岳でスキーツアーに挑戦~その1(土合駅~天神平~熊穴沢避難小屋へ)

1996年5月の、群馬県谷川岳スキーツアーの記録です。

スキーツアー経験者に誘われ、谷川岳でスキーツアーに挑戦してみる事にしました。
5月24日22:00、新宿西口ルノアールに集合。
車にて谷川岳の玄関口、JR土合駅へ 36 49' 52.81"N 138 58' 01.24"E 。

土合駅前の広場にてテント泊。

土合駅は下りホームが地下70メートルにあり、改札から500段近い階段を通らないと到達できないという変わった駅だ(画像は駅の入口)。
時間にして10分程かかるそうである。




土合 36 50' 08.25"N 138 57' 39.63"E からロープウェイにて天神平スキー場のゲレンデ 36 49' 04.82"N 138 56' 57.04"E へ。
出発前に、スキー板の滑走面にシールを貼り付ける。
シールは、スキーを履いたまま斜面を登るときに使う滑り止めの道具。







谷川岳に向けて出発。
今日のルートは、天神平~熊穴沢避難小屋~谷川岳頂上~一ノ倉岳~虹芝寮~土合の予定。
申し分ない天気で、ゲレンデに降り注ぐ5月の陽射しがまぶしい。
画像は高倉山 36 48' 56.95"N 138 57' 25.06"E 。





まずは天神尾根に上がる。ゲレンデ内の急斜面を登る。
最初スキーを履いたまま登ったが、慣れないせいかかなりつらい。
そこでスキーを脱いで歩いて登る事にした。

実は、私の装備はごく普通のゲレンデスキー用のスキー板とプラスチックブーツしかない。
底のビブラムが申し訳程度にしか付いていないプラスチックブーツは、登りはキックステップで何とかなったが、下りは滑ってしまってどうしようもない。
それに、担いだスキー板は重くて、長時間の歩行は難しい。

目の前の谷川岳 36 50' 04.67"N 138 55' 48.36"E は美しかったが、本当にあそこまで行けるのかと不安になった。




熊穴沢避難小屋 36 49' 29.26"N 138 56' 06.41"E までの道は、そこそこ起伏がある上、担いだ板が樹林に引っかかって大変だった。
雪の付いていない岩肌も、この靴では滑りそうで危険だった。

結局、途中で行動不能に陥り、天神平に引き返すことにした。
同行者とは、後で天神平で落ち合う事にする。

彼を見送りながら、しばらく周囲を眺めていた。

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ゴールデンウィークの仙丈岳~その4

仙丈岳頂上から。
間ノ岳~農鳥岳~三峰岳~笊ヶ岳~塩見岳~赤石岳~聖岳~光岳~大仙丈岳。
長大な仙塩尾根がわかります。
通常のサイズに伸ばして見てください。



中央アルプス。

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ゴールデンウィークの仙丈岳~その3

仙丈岳頂上(3032.6m)からの景色。
左から、戸台方面~編笠山~鋸岳(真上に八ヶ岳)~甲斐駒~アサヨ峰~鳳凰三山~北岳~間ノ岳。
ネガが古くて汚いですが、通常のサイズに伸ばして見てください。




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ゴールデンウィークの仙丈岳~その2

二日目。
小仙丈岳経由で仙丈岳往復。帰りは昨日の道を戻って白岩堰堤へ。
6:00の朝食後、出発。










とにかくだらだらと登りが続く。







森林限界を超えて、雄大なロケーションに満足。
でも日焼け止めを持ってくるんだった。





もうすぐ頂上

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ゴールデンウィークの仙丈岳~その1

南アルプスの仙丈岳に登って来ました。

茅野~戸台~白岩堰堤~丹渓山荘~大平山荘~北沢峠~北沢長衛小屋~仙水小屋(泊)

前日何の準備もしないまま寝てしまい、午前1:00に起きて登山の荷造りを始める。で、終わったので3:30にまた寝て5:00に起きる。あわてて出発。
最近どうも行動が投げやりである。

茅野で他のツアーメンバーと落ち合う。
白岩堰堤までは車。ここから歩き始める。




山道に入る。
白岩堰堤から北沢長衛小屋までの道は、正月に甲斐駒に登って以来。
夏だったらバスで北沢峠まであっという間に行ってしまうのだが、雪山シーズンは自分の足で登るしかない。
一昔前の山登りをしているようで結構楽しい。




ジグザグの八丁坂を登っていく。







大平山荘前でひとやすみ。







無事仙水小屋に着いた。
仙丈岳なのになぜ仙水小屋泊まりなのか?実はこのツアー、参加者は甲斐駒と仙丈岳どちらかに登るのだった。それで甲斐駒に近いこの場所。
晩のメニューは、刺身、トンカツ、蛤の吸い物、魚の煮付け、その他いろいろ。
のん兵衛のガイドはしこたま酒を食らっていた。
明日は大丈夫なのか?




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