« 1994年12月 | トップページ | 1995年5月 »

1995年1月

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その22(釜トンネルの中)

大正池から坂巻温泉に向います。
途中釜トンネルを通過。
画像はその入口です。
36 12' 52.75"N 137 36' 52.74"E
Fi2602088_1e
トンネルから外を眺めると、屋根の上から滝のように水が流れ落ちています。
それが凍ってつららができていました。
日々伸長しているようです。
Fi2602088_2e 
延々と伸びるトンネルの柱廊。
目の前に大きなダム。
水の音が寒さを募らせます。
Fi2602088_3e_2
真っ暗闇のトンネルに入りました。
天井の所々に、かすかな照明がありますが、ほとんどは暗闇でヘッドランプがないと怖くて歩けません。
中を撮影したら、一瞬、フラッシュの光で大きなつららが浮かびあがりました。
こんなのが落ちてきて、脳天を直撃したらどうしよう。
Fi2602088_4e
12:40、坂巻温泉着。急いで一風呂浴びる。
横浜帰着は19:00。

徳沢園の宿も良かったし、蝶ヶ岳の緊迫感あふれる強風の尾根歩きも良かった。
それと対照的な、穏やかな冬の上高地も。
冬の北アルプスの様々な姿を満喫できました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その21(大正池からの眺め)

大正池の鴨と遊んだ後、坂巻温泉に向けて出発。
樹氷の美しさは、冬ならでは。
Fi2602086_1e
上から緑、茶、青、紺と、色の変化を眺める。
冬も天気が良ければ、色彩が豊か。
Fi2602086_2e
対岸の焼岳~割谷山。
Fi2602086_3e
焼岳~西穂高岳間の尾根。
Fi2602086_4e
更に右側には、穂高連峰の輝かしい姿。
Fi2602086_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その20(大正池のマガモ)

大正池には、真鴨がたくさんいました。
Fi2602085_1e
冬場は、エサは何を食べているんでしょうか?
池の魚?
Fi2602085_2e
野鳥というのは、かわいいもんですね。
Fi2602085_3e
口をあんぐり開けて、エサを待っています。
Fi2602085_4e
これじゃ公園のハトと変わらない。
Fi2602085_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その19(大正池)

立ち枯れの大正池に着きました。
36 13' 58.26"N 137 37' 14.55"E
Fi2602084_1e
ここの樹氷も見事です。
Fi2602084_2e
いつ見ても神秘的な眺めです。
でも、冬は湖面が凍っているせいか濁って見えて、
夏ほど神秘的には見えません。
Fi2602084_3e
焼岳が間近に見えます。
Fi2602084_4e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その18(自然研究路)

田代橋から大正池に向います。
自然研究路を辿って行きます。
静かな林の中には、所々テレマークスキーヤーのテントが張られていました。
Fi2602083_1e
小さな流れや池が散在していて、気持の良いコースです。
Fi2602083_2e
まだ朝なのに、木々の長い影が梓川に伸びています。
Fi2602083_3e
雪遊びに最適な雪原。
穂高連峰の眺めも良い。
Fi2602083_4e
大正池の縁に着きました。
こんな良い天気なら、キャンプも気持ち良さそう。
Fi2602083_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その17(田代橋)

西穂高岳・焼岳登山口に着きました。
ここでメンバー1名とお別れ。
西穂高山荘に向うそうです。
Fi2602082_1e
我々は大正池に向います。
穂高橋で、梓川を渡ります。
Fi2602082_2e
穂高橋から前穂高岳を望みます。
Fi2602082_3e
こちらは反対側の景色。
Fi2602082_4e
穂高橋のすぐ先に田代橋があります。
36 14' 39.43"N 137 37' 28.19"E
田代橋から、先程側を通った清水屋ホテルを望む。
Fi2602082_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その16(ウエストン園地)

ウエストン園地に着きました。
36 14' 50.73"N 137 37' 38.64"E
Fi2602081_1e
隣にはトイレ。
冬場のテント生活者にとって、側にトイレがあるというのは心強い。
Fi2602081_2e
近くに、日本の近代登山の父、ウォルター・ウエストンの碑がある。
Fi2602081_3e
田代橋へ向います。
画像は上高地温泉ホテル。
はるか昔、私が初めて上高地に下山した時、ここで一風呂浴びました。
思い出の場所です。
Fi2602081_4e
ここらへんは、川の流れが少し細くなっています。
Fi2602081_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その15

河童橋からウエストン園地に行く途中。
樹氷。ちょっと幻想的な眺めです。
Fi2602080_1e
河岸から離れて、小さな林の中に入る。
Fi2602080_2e
冬の陽射しは弱々しくて、寂しい感じがします。
Fi2602080_3e
再び大きな道に出た。
Fi2602080_4e_2  
向こうに清水屋ホテルと上高地温泉ホテルが見えます。
もうすぐウエストン園地です。
Fi2602080_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その14

河童橋から前穂高、明神岳のアップ。
Fi2602079_1e
同じく奥穂高岳のアップ。
Fi2602079_2e
河童橋を通って対岸に渡りました。
五千尺ロッジや上高地アルペンホテルを横目で見ながら、ウェストン園地に向います。
Fi2602079_3e
樹氷がきれい。
Fi2602079_4e
夏の上高地と違って静か。
天気も穏やかでいい気分です。
Fi2602079_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その13

徳沢から上高地への途中。
今日はのんびり上高地付近の散策。
しばし足を止めて景色を眺める。
Fi2602078_1e
眺めているのは明神岳。
Fi2602078_2e
明神付近の沢だったかな?
Fi2602078_3e
河童橋に着きました。
36 14' 56.34"N 137 38' 15.23"E
前穂高の眺め。
Fi2602078_4e
こちらは焼岳。
Fi2602078_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その12

徳沢から上高地への道。
明神岳の麓を歩きます。
朝の冷たい空気がさわやか。
Fi2602077_1e
この広い河原。
何度見ても印象に残ります。
Fi2602077_2e
白銀の大地に、朝日の山肌が映り込んだ金色の川。
天国で見るような景色を、朝の上高地で見ることができました。
Fi2602077_3e
ネガが古くて色あせていますが、実物の雪は純白で川面ももっと輝いていました。
Fi2602077_4e_2  
しばらく皆で、明神岳と前穂に見とれていました。
Fi2602077_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その11

1月2日早朝。
明神岳が赤く輝いています。
熱で溶け出した赤銅のようです。
Fi2602076_1e
徳沢園のキャンプ場。
広々として、居心地が良さそうです。
Fi2602076_2e
焼岳。
今日は天気が良さそうだ。
Fi2602076_3e
出発間際に明神岳を撮影。
赤かった峰が白銀に輝いている。
Fi2602076_4e
今日は上高地を散策して下山する。
梓川沿いに歩いて眺めると、山も形を変えていく。
Fi2602076_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その10

蝶ヶ岳から横尾への降り。
Fi2602075_1e
立ち止まると、森の中は静まり返っている。
Fi2602075_2e
1時間40分程で横尾に着いた。
穂高の山々が見える。
Fi2602075_3e
横尾山荘前で休憩。
36 17' 38.53"N 137 41' 56.81"E
だいぶお腹が空いて来た。
Fi2602075_4e
幕営準備中の方々。
Fi2602075_5e
我々は、徳沢園に戻って宿泊。
今日は長時間の行動でだいぶ疲れたが、頂上を極めることが出来て満足。
心地よい疲れだった。
他のパーティーの人とも話したが、蝶ヶ岳ヒュッテまで行ったものの疲れや風の強さにより頂上を断念した人が何人かいました。
やはり登山ガイドのツアーにしてよかったと思う。
食事の後のおしゃべりは楽しい。
明神館のおじいさんが、40年前の不帰キレットのビバークで、指をなくした話をしてくれた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その9

蝶ヶ岳頂上にて6分経過。
Fi2602074_1e
10分も経たない内に出発です。
眺望のきかない寒いだけの頂上ですから、仕方がありません。
Fi2602074_2e
烈風の尾根から降りると、嘘のように穏やかな森の斜面。
皆さん余裕が出てるんるん気分です。

蝶ヶ岳ヒュッテには戻らずに、横尾山荘に降ります。
横尾から徳沢園に戻ります。
Fi2602074_3e
斜面にラッセル跡が続きます。
緩やかな場所は尻セードで。
雪と戯れ、楽しい時間を過ごしました。
Fi2602074_4e
もう半分以上降りました。
Fi2602074_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その8

蝶ヶ岳頂上に向けて最後のひと登り。
Fi2602073_1e
頂上(2664m)に着きました! 36 17' 54.76"N 137 43' 16.73"E
左側のピークは蝶槍。
中央奥に、うっすらと常念岳(2857m)が見えました。
Fi2602073_2e
思った程風は強くありませんでした。
それでも、画像中央下に立っているピッケルのバンドが水平に泳いでいます。
Fi2602073_3e
皆さん無口に突っ立っています。
マイナス20度近くの、横殴りの風では無理もありません。
顔が痛いです。
私だけ、勝手に写真を撮っていました。
Fi2602073_4e
残念ながら、ダイナミックな槍・穂高の展望は望めませんでした。
Fi2602073_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その7

蝶ヶ岳ヒュッテでの休憩後、頂上に向います。
地図では30分の道のり。
吹き曝しの尾根道のため、ピッケルを使っての耐風姿勢でないと、前に進めません。
歩行中は、飛ばされないように歩くので精一杯。
写真を撮る余裕などありません。
Fi2602072_1e
横尾への分岐付近の二重山稜に、風を避けられる場所がありました。
ここで少し休憩です。
やっと写真を撮れました。
Fi2602072_2e
皆さん、アイゼンの状態チェックに余念がありません。
Fi2602072_3e
山頂や横尾から来る人たちも通過します。
Fi2602072_4e
休憩を終えて、山頂に向います。
Fi2602072_5e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その6

1時間後、更に休憩。
樹木の丈もかなり低くなりました。
Fi2165140_0e
30分後、展望も開けてきた。
頂上が近づいて来るのを感じます。
Fi2165140_1e
50分後。
妖精の池付近だろうか。
あとひと登りで蝶ヶ岳ヒュッテ。
ここから上には樹木は見えません。その代わりに猛烈な寒風が容赦なくたたきつけてきました。
Fi2165140_2e
ツアー客の一人の頬に白い斑点ができていた。
目出帽を忘れて被っていなかったので、軽い凍傷になってしまったのだ。
普段穏やかなガイドさんは、「あれほど言ってたのになんで付けて来ないんだ!」とかんかんに怒っていました。
Fi2165140_3e
12:40に蝶ヶ岳ヒュッテ着 36 17' 18.96"N 137 43' 29.06"E 。
強風から逃れてほっとする。
中は登山者の体から立ち上る水蒸気でもうもうとしていた。
この後蝶ヶ岳頂上(2664.3m)に向う。
頂上まではコースタイム30分だが、実はこれが一番きつかった。
これから登られる方、覚悟してください。
Fi2165140_4e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その5

蝶ヶ岳頂上を目指して長塀尾根を登る。
Fi2163690_0e
薄暗い森の中、所々朝日が差し込んで
光と影のコントラストがちょっと幻想的。
Fi2163690_1e
小休止です。
静かだ。
Fi2163690_2e
ずっと展望が利きませんが、樹林の間から僅かに景色が見える場所も出てきました。
Fi2163690_3e
再び休憩。
高度が上がって、木もだいぶ小ぶりになってきました。
Fi2163690_4e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北アルプス蝶ヶ岳・上高地~その4

上高地から徳沢へ。
梓川の河原を左手に見ながら歩く。
Fi2158804_0e
徳沢の草原に着いた。
今日は徳沢泊まり。
徳沢は槍・穂高に向う時に幾度となく通った場所だが、上高地から中途半端な位置にあるので泊まった事はなかった。
でもこの気持ちよさそうな草原を見るたびに、泊まってみたいと思っていました。
36 15' 53.96"N 137 41' 23.68"E
Fi2158804_1e
徳沢園冬季小屋。
オーナーは厳しかったが、焼肉と雑煮の食事の味は街中と変わらない。
食事の後は、ストーブに当りながらツアー客とのんびり山の話。
穏やかな大晦日の夜が更けていった。
部屋は畳敷きなので、それほど寒くなかった。
Fi2158804_2e
1995年1月1日。
今日は長塀尾根を登って蝶ヶ岳を往復。
起きてすぐに靴の中に使い捨てカイロを入れておいた。
おかげで足が冷えずに済んだ。
しばらくは視界の利かない斜面をジグザグに登る。
Fi2158804_3e
Fi2158804_4e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 1994年12月 | トップページ | 1995年5月 »