023タブリーズ、キャンドヴァーン(イラン)

イラン・ガズヴィーン~アラムート~タブリーズ旅行~その17(タブリーズで昼食~ラベ・ラシーディ遺跡~テヘラン・ラレ・インターナショナル)

タブリーズのバザールから昼食のレストランへ向かう。
13:44、レストラン着。Dsc01532aハンバーグのようなキュフテ・タブリーズ。restaurantDsc01534a野菜の煮込みとヨーグルト。Dsc01535a挽き肉の串焼き、キャバーブ・クビデ。Dsc01536a14:15出発、街の風景を見ながらホテルに向かう。Dsc01539aDsc01540aDsc01541a14:26、ホテル着。エレベーターのパネル。Dsc01544a14:37、チェックアウトする。車で出発。carDsc01545a14:58、
ラベ・ラシーディに到着。
ラベ・ラシーディは14世紀初頭の大学遺跡と言われている。イルハン朝の7代目君主、ガザン・ハーンの大臣、ラシッド・アル・ディン・ファズル・アッラー・エ・ハメダニが創設した。17世紀にはタブリーズ城塞と呼ばれた。マルコ・ポーロ一行は見ていないだろうが、当時も同じような建物があったろう。残念ながら近くには行けず。Dsc01548aDsc01549aDsc01550aDsc01551aDsc01552aDsc01553a15:25出発、タブリーズの空港へ。テヘランに戻る。Dsc01554a16:30頃、空港に着いた。Dsc01557a久しぶりのイランの空港。懐かしくて色々見て回る。
土産物屋だろうか。Dsc01558aDsc01559a味のないガムの塊を売っていた。食感はガムなんだけど。Dsc01561aナッツ屋Dsc01562a特産のハチミツ屋Dsc01563aケーキ屋Dsc01564a18:40~19:16、空港のレストランで食事。restaurantDsc01568aサラダとヨーグルト。Dsc01566a牛肉のキャバーブ。Dsc01567a19:50、搭乗フロアへ。Dsc01560a20:57、離陸。airplane
機内食。1時間もかからないフライトなのに。restaurantDsc01570a21:40、テヘラン・メフラーバード空港着。
22:00、スーツケース回収。Dsc01571a22:10、空港を出てタクシーでホテルへ。carDsc01572aDsc01573a22:25、ホテル、
ラレ・インターナショナル着。
モーニングコールは7時にしてもらった。部屋は10階。中々いい部屋。Dsc01574aDsc01577aDsc01575aDsc01576a部屋からの夜景。今日も盛りだくさんの一日だった。sweat01Dsc01578aDsc01580a明日はテヘラン郊外、
トーチャールのテレキャビンへ。

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イラン・ガズヴィーン~アラムート~タブリーズ旅行~その16(タブリーズのバザール)

アゼルバイジャン博物館 からタブリーズのバザールに向かう。car
靴磨き。

Dsc01516aDsc01517aタブリーズのバザールは歴史が古いし規模もでかい。恐らくマルコ・ポーロも訪れたんだろうなと思う。
book
「トーリスの住民は商業・手工業を生業とし、高価な各種の絹布・金糸織を製造する。この町は交通上の要衝を占めているので、インド、バウダック(バグダッド)、モスール、コルモス(ホルムズ)をはじめ、その他の各地から貨物が輻輳するし、またこれら諸外国から集まる商品を仕入れる為にラテン商人、とりわけジェノアの商人が多数ここにやってくる。またこの地には宝石類が豊富だから、すばらしいのを買い込むこともできる。とにかくトーリスの町は、遠距離貿易に従事する商人にとって、大きな儲けどころなのである。」(東方見聞録)
「絹布・金糸織」と言えるのかわからないが、絨毯はタブリーズの特産品。バザールの店の多くは絨毯屋だ。また「宝石類が豊富」と書いてある通り、宝石・金銀装飾品の店も多い。今回は特に、その宝石・金銀装飾品の店を中心に歩いてみた。
バザールの入口。このバザールは世界遺産。Dsc01537aDsc01538aド迫力なのは肉屋。こんな店が何軒も並ぶ。Dsc01518aイラン特産のナツメヤシ。完熟したものは甘くておいしい。Dsc01519a宝飾品のエリアへ。店がずらりと並ぶ。Dsc01520aDsc01525aせっかく東方見聞録に載る位だから、何か買おうとして恐る恐る一番小さい純金の虎の顔を買おうとした。値段を聞いたら10万円なのでやめた。何でそんなに高いのか聞いたら、目の部分がダイヤモンドの粒だった。それで純金のみでできた小さなラクダを買った。シルクロード旅行にふさわしいいい買い物だと思っている。Dsc01521aDsc01522aDsc01523a_2Dsc01524aイランの女性は金銀の装飾品が好き。ケースの中をのぞく眼差しも真剣そのものだ。Dsc01526aDsc01527a若者向けアクセサリーの店。Dsc01528a「宝石類が豊富」と書かれているんだから、マルコ・ポーロを偲んでこの際宝石も買うことにした。イランと言えばトルコ石が有名だそうで、早速店に行ってみる事に。Dsc01529a店は販売所というより商談をするような加工所兼事務所みたいなところで、いきなり選べと色んな形のトルコ石が無造作に入った箱を渡された。それぞれ色艶模様の入り具合に個性があり、迷った挙句選んだのがこれ。Dsc03119a濃い水色のが質が高いそうなのでまずまずかな。それでドルしか持っていなかったので、ガイドのAさんに両替してもらおうとしてレート計算に手間取っていたら、店のおやじに言い値に不満があるのか?と聞かれた。不満はないです。
バザールを出た。いい思い出になった。Dsc01530a次は
昼食と、ラベ・ラシーディへ。


参考・引用文献:

書名 :完訳東方見聞録 1
シリーズ :平凡社ライブラリー 326
著者名 :マルコ・ポーロ/著 , 愛宕松男/訳注
出版者 :平凡社

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イラン・ガズヴィーン~アラムート~タブリーズ旅行~その15(タブリーズ アゼルバイジャン博物館)

マスジェデ・キャブード からアゼルバイジャン博物館へ。
入口の両側に羊の石像がある。どーでもいいけど。Dsc01515aアゼルバイジャンの民俗学、考古学に関する展示がある3フロアの小さな博物館。
アゼルバイジャン博物館は1958年に創設され、1962年にオープンしました。ブルーモスクの隣にあるイマーム・ホメイニ通りにあります。フランスの考古学者、アンドレ・ゴダールとイスマイル・ディバジによって設計されました。3つのギャラリーを持つこの博物館はこの国の最も重要な博物館の一つです。
最初のギャラリー、地上階には、紀元前5000年からサーサーン朝(212~656年)までの最古の遺物が残っています。博物館のこの部分の文化財は、女神、リュトーン、2人のスケルトン(女性と男性)とアッラーの石として知られている大理石の彫刻などです。
2番目のギャラリーは2つの部分から成っています。イスラム化以降の時代の展示と、コインとシールの展示です。イスラム時代の展示には、10世紀から19世紀までの遺物が含まれており、陶器、燭台、絨毯、陶磁器、錠前などがあります。このギャラリーのコインはアケメネス朝に始まり、ガージャール朝(19世紀)までです。展示されたシールと切手は、紀元前3000年、アケメネス朝、サーサーン朝、イスラム時代のものです。
3番目のギャラリーには、アハット・ホセイン氏によって作られた彫刻が展示されています。それらは石膏で作られ、20世紀の人間の運命に対する彫刻家自身の意思を表しています。博物館の隣にある庭には、いくつかの石像、碑文などがあります。
目についたものを撮影したのでアップします。
個人的にはお皿が綺麗なものが多く気に入りました。Dsc01487aDsc01488aDsc01489aDsc01490aDsc01491aDsc01492aDsc01493aDsc01494a_2
錠前Dsc01495aDsc01496aDsc01497aDsc01498aDsc01499aDsc01501aタブリーズ生まれのアハット・ホセイン氏の彫像群。
原始人の骨が爆弾?ミサイル?に変化しています。「2001年宇宙の旅」の1シーンを連想させます。Dsc01509aDsc01510a人口爆発を表している?Dsc01511a「死の5つの怪物」という作品。人間を襲う5つの首はそれぞれなにかを暗喩していそうです。Dsc01512aDsc01513a生誕から死までを表した「ライフ」という作品。Dsc01514a次は
タブリーズのバザールへ。

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イラン・ガズヴィーン~アラムート~タブリーズ旅行~その14(タブリーズ マスジェデ・キャブード(ブルーモスク))

アルゲ・タブリーズ からマスジェデ・キャブードへ向かいます。carDsc01445a途中に修復中の建物があり、このような掲示がされていました。イラン・イラク戦争の際にイラク軍によって破壊された由緒ある建物の様でした。
「神の名において。
国家登録番号7498のsadaghianiの歴史的な家は、学校として使用されている間に、サダムの‎イラク・バアス党政権の航空機によって1985年6月4日に攻撃され、部分的に破壊されました。2013年には東アゼルバイジャンの文化遺産組織と協力してタブリズイスラム美術大学によって修復されました。
イスラム教の殉教者に平和がありますように。」Dsc01447aDsc01446a街中を車で移動。carDsc01449aDsc01450aDsc01451a9:30、
マスジェデ・キャブードに着きました。
1465年、カラコユンル朝のジャハーン・シャーによって建てられた15世紀を代表する美しいタイル装飾のモスク。しかし地震で壊れ、その面影は僅かしかない。現在修復中である。
ジャハーン・シャーは、主人であるティムール朝の衰退に乗じて勢力を拡大したが、配下のアクコユンル朝との戦いで戦死し、カラコユンル朝の衰退を招いてしまった人。
マスジェデ・キャブードは、カラコユンル朝の王族の為のモスクで、青いタイルで覆われていたことからブルー・モスクともいわれる。
ファサード(建物の正面)の碑文によると、モザファリエの建物の名前で、1465年に完成しました。また、碑文では、書道家のネマトゥラ・アイ・モハメド・エルバヴァヴァードの名前と、恐らくモスクの装飾のデザイナーが記述されています。
モスクや霊廟には、広大なマドラサ(学校)、浴場、図書館などがありました。残念ながら何も残っていません。
このモスクの建築物は、その内側と外側を覆うモザイクタイル、タイルとレンガの複雑な装飾模様で有名です。その為、イスラムのターコイズ(トルコ石)と呼ばれます。
ジャハーン・シャーの名前が入口の上に刻まれています。
モスクには大小の聖域、2本の細く高いミナレットがありました。大きな聖域は、アラビア文字、アラベスクと呼ばれる幾何学模様、ロイヤルブルーのタイルで装飾され、天井には金色の絵が飾られて小さな宮殿のようでした。
地下室に、ジャハーン・シャーとその家族の墓がありました。
1779年の地震は、モスクと街のほとんどを破壊しました。地震ののち、モスクは約180年間放置された後、大部分の修復は1964年まで行われました。
モスクのドームは、1973年から1975年まで、レザ・メマランという建築家によって再建されました。
マスジェデ・キャブードの入口。Dsc01452a中に入ると、重厚な回廊が続きます。Dsc01453aDsc01454a回廊の装飾。そんなに古いものではないかも。Dsc01457aマスジェデ・キャブードです。Dsc01458aタイルが剥がれ落ちてしまった壁面。今ではわずかに残るだけです。Dsc01478aDsc01461aDsc01459aDsc01462aファザード(入口)には、ブルーモスクにふさわしいタイル装飾がかなり残っていました。Dsc01463a群青とトルコブルー、金と白の繊細な組み合わせが、品の在る美しさです。Dsc01464aDsc01466bDsc01466cDsc01467bモスクの中は、荘厳そのもの。まだまだ修復されていない箇所は多いですが、必見です。Dsc01469a重厚かつ品のあるタイル装飾。往時はこれが全面を覆いつくしていたかと思うと圧巻です。Dsc01470aDsc01471aDsc01472aDsc01473a地震で崩れ落ちてしまった建物の断片。Dsc01474a地下。Dsc01476a_2大理石に刻まれたクルアーンの装飾文字がめぐらされています。Dsc01477a観光に来た若者。Dsc01479a外に出ました。Dsc01481aかつてはこのドームも青いタイルで覆われていたのでしょう。いつの日か見たいものです。Dsc01480a外には、12世紀の詩人、ハーガーニーの像が建っています。
ハーガーニーについては、タブリーズで亡くなった事以外良く知りません。
イランでは詩人が尊敬されていて、詩人の廟が各地にあります。Dsc01484a中々男前です。Dsc01485a市民憩いの場の公園から見たマスジェデ・キャブード。Dsc01486a10:40、出発、すぐ隣の
アゼルバイジャン博物館へ。

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イラン・ガズヴィーン~アラムート~タブリーズ旅行~その13(タブリーズ アルゲ・タブリーズ)

四日目

ホテル、タブリーズ・インターナショナルの朝。
6:00起床。昨日は
イールゴリー公園のみの観光でしたが、今日は本格的にタブリーズを観光します。
7:30、ホテルのレストランにて食事。restaurantDsc01431aレンズ豆のスープ。Dsc01432aトマトとキュウリの定番サラダに、目玉焼き、ピクルス、ソーセージ、レンズ豆のスープ、果実入りヨーグルトなど。パンとナンにはバターとキャロット・ジャムをたっぷりつけて。Dsc01430a8:00、ホテルを出発。
8:15、
アルゲ・タブリーズ(タブリーズ城塞)着。
タブリーズはイルハン朝時代(13~14世紀)の首都だった。その第8代君主のオルジェイトゥ・ハーンが1310年頃に造らせたもの。マルコ・ポーロ一行は中国に向かう際と、イタリアに帰還する際の2度、タブリーズを訪れているが、このような建造物が他にあったのかどうかはわからない。
オルジェイトゥ・ハーンの時代は、東で対立していた大元国のフビライ・ハーン、オゴタイハーン国のカイドゥ・ハーンが死去した頃であり、再び東西交易が活発になった時代であった。また、世界遺産になっているソルターニーイェを夏の都として造営したのもオルジェイトゥ・ハーン。
モンゴル帝国内の平和が訪れた時に造営された城塞。いったい何のための城塞か。エジプトのマムルーク朝への備え?Dsc01433a高さは50mもあり、その大きさに圧倒されます。Dsc01436a元々はモスクとして造られたため、ミフラーブ(メッカの方角を示す窪み)があります。という事はこのまっすぐ先にメッカがある。Dsc01437aレンガが交互に飛び出していて、ひさしのようになっているのが変わっていると思いました。Dsc01438a壁面の一部に金具で取り付けられた幾何学模様の板があります。これは何なんでしょうか。Dsc01444a城塞の真下には、照明と、何に使うのかわからない重りがたくさん転がっていました。Dsc01439a裏側にまわると、モスクの名残のアーチがよく見えました。Dsc01440a城塞の真ん中には、いかにも城塞らしい円柱形の太い柱があります。Dsc01442aすぐ近くにはモスクがあります。Dsc01434aとにかく威風堂々とした感じの、アルゲ・タブリーズでした。Dsc01443a9:17、出発。次は
マスジェデ・キャブードへ。

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イラン・ガズヴィーン~アラムート~タブリーズ旅行~その12(タブリーズ・イールゴリー公園)

キャンドヴァーン村から戻って、タブリーズのイールゴリー公園へ向かう。
タクシーを使った。carアゼルバイジャンの音楽を聞きながら景色を眺める。
14:22、
クルミの林のそばを通る。イランは日本の一般的なクルミの原産地で、クーセルカンという産地が有名だそうだ。
14:27、タブリーズの特産品、
蜂蜜の養蜂場のそばを通る。
14:40、タブリーズの市街地が見えた。Dsc01400a_214:55、ガイドのAさんが銀行立ち寄り。bankDsc01401aこの辺はマンションが多く、土地の値段が高いそうだ。Dsc01406aDsc01404a15:26、
イールゴリー(エルゴリ)公園着。タブリーズで一番大きな公園。carouselpony
できたのはなんと、1379年(アクコユンル朝時代)という古い公園だ。Dsc01409aそれにしても人が多いですね。若い男性と家族連れがほとんど。Dsc01410a四角形をした
人工湖があります。湖にあるのは、アゼルバイジャンの伝統的な建築だそうです。神秘的な眺めです!Dsc01411a湖の周りには遊歩道や遊具があります。休憩所ではこのように人々がおしゃべりしています。Dsc01412aバレーボールなどボール遊びをしている人が多いです。Dsc01413a家族連れも多くて、家族だけでくつろぐ姿が見られます。子供がかわいい!Dsc01414a公園に遊びに来た兄弟。Dsc01415a卓球やってますねー。真剣勝負です。Dsc01417a遊具で遊ぶ女の子。お父さんがくるくる回しています。Dsc01419a子供連れの家族。子供を見るお母さんの優しい表情。Dsc01420a仲の良さそうな家族。女性は赤いコートが多いですね。今年(2014年冬)の流行りなんでしょうか。Dsc01421a_2皆さん、本当に楽しそうです。イランの人たちのありのままの姿を見られて本当によかったです。Dsc01422a16:38、出発。
17:06、ホテル、タブリーズ・インターナショナル着。
小一時間、休憩します。画像は部屋から見た街の風景。Dsc01423a18:00、ホテルを出てレストランに向かいます。ホテルの外観。Dsc01424a食事の前に、日本に忘れてきたデジカメの充電ケーブルを買いに行きます。電気屋flairですぐに見つかりました。
20:12、レストラン着。まずはサラダrestaurantDsc01425a麦のスープ。Dsc01426aごくごく普通のパン。Dsc01427aチキン・キャバブ。今回の旅はカロリー控えめなチキン中心です。Dsc01428aホテルに戻ると、早速充電してみる。問題ないのでひと安心。
窓から外を見ると、夜景は思っていたよりも綺麗だった。Dsc01429a明日は
タブリーズ市内の観光です。

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イラン・ガズヴィーン~アラムート~タブリーズ旅行~その11(タブリーズ・インターナショナル~奇岩の村・キャンドヴァーン)

三日目

ホテル、タブリーズ・インターナショナル
の朝。
6:30起床。シャワーを浴びて7:00だったのでのんびりしていたらもう集合時刻の8:00になってしまった。ガイドのAさんに謝って8:30出発にしてもらい、レストランへrestaurant
サラダに目玉焼き、豆のスープ。Dsc01344aホテルの外観。Dsc01345a8:30に出発。天気曇。carDsc01346aキャンドヴァーン村までは約50キロの道のり。アゼルバイジャンの音楽を聞きながらドライブ。
アゼルバイジャン人は子供のころは髪の毛が茶色だが、大人になると黒くなるそうだ。
9:08、陽が出てきた。景色がきれいだなあ。Dsc01348a9:25、キャンドヴァーン村着。壮観ですねえ。岩がにょきにょきしていて。岩の中に家がある。トルコのカッパドキアと同じだ。早速近くに行ってみましょう。Dsc01348cDsc01348bまずはトイレ休憩の為、岩でできたホテルへ。Dsc01349aDsc01350aわくわくしますね。Dsc01351aDsc01352a岩の中だけど設備は普通のホテルと変わらない。Dsc01355aシャワールームも清潔ですね。Dsc01353aここは一泊2人部屋100ドル、4人部屋180~200ドルとの事(2014年当時のレートで)。Dsc01354a居心地良さそう!Dsc01356a村の中。もっと洞窟みたいなイメージだったのですが、ドアがはめ込んであって割と普通の家みたいです。Dsc01357a階段や歩道もちゃんと整備されています。Dsc01358aDsc01359a猫がうろついています。人が住んでいるって事ですね。Dsc01360aホテルのレストランの中です。Dsc01361aDsc01362aDsc01363a外見だけだとなんの部屋だかさっぱりですね。Dsc01364aありゃ、行き止まりになってしまった。Dsc01365aここからだと岩山だという事が良く分かりますね。荒涼たる風景です。Dsc01366a民芸品の店!随分商品がたくさんあります。どれもカラフルで楽しいですねえ。黒い円柱形の帽子、トルコ帽と言うんでしょうか、が気に入ったのですが、買うのはやめときました。日本で被るのは勇気がいると思って。Dsc01367aお菓子みたいのをもらったんですがおいしかったですよ。Dsc01368a別の店。普通の商店みたいですね。ガイドのAさんは何を見ているんだろう。Dsc01369a蜂蜜でした!コクがあっておいしいです。他にラオシャイ(あんず)やシレナアングル(ぶどう)もありました。どれもおいしい。Dsc01370a上の方に上がっていきます。壁は石を積み上げて造られています。Dsc01371aここも土産物屋かな?手作りの商品が置いてあります。Dsc01372aギリンという糸を紡いで作るもののようです。Dsc01373a蜂蜜です!たくさんありますねえ。蜂の巣も売り物なんでしょうか。おいしそうです。Dsc01374aここは家をつくろうとしているのかな?Dsc01375a昔(今も?)の生活を再現している人形です。小麦粉をこねてナンを作っていますね。Dsc01376aこちらは先程のギリンを織っているようです。Dsc01377a更に上に登っていきます。何があるのか楽しみ。Dsc01378a普通の住居の様です。洗濯物を干していますね。こうしてみると家が岩の間に隠れるようにあって、メルヘンの世界です。Dsc01379aここは岩を削って四角い家にしていますね。扉が少し斜めになっているのが面白い。Dsc01380a岩とか廃品を組み合わせて家を作っているようです。生活感があっていいですね。Dsc01381a岩のピンク色を生かして小綺麗に作ってあるのがいいです。Dsc01382a_2こちらの岩は納屋かな?Dsc01383aドラム缶に照明を突き刺していますね。色々工夫の跡が見られます。Dsc01384a犬の鳴き声がすると思ったらいた。犬小屋も洞穴。Dsc01385a細い道がうねうねと。ちゃんと電柱があるところがすばらしい。夜道は危険そうですからね。Dsc01386aベランダもありますね。住みやすいように工夫してるんですね。Dsc01387a観光客が徘徊しています。みんな興味しんしん。Dsc01388aお土産屋さんのじいさまを撮らせてもらいました。ありがとう。Dsc01389aそそり立つ岩肌。迫力ありますねー!Dsc01391a家畜も飼われています。単なる観光地じゃなくて、みんな普通に働いて生活しているんですね。Dsc01392aすばらしい岩の町を堪能しました。Dsc01393a12:13、お腹が空いたから最初に立ち寄ったレストランへ。
イランの国産車。サマン(茶色の馬)というそうだ。Dsc01394a12:25、レストラン着。restaurantサラド・シラーズィーはトマト、キュウリにレモン汁をふりかけたもの。トーシはブディキャラ(ブロッコリー)、キュウリ、人参の炒め物。あとヨーグルト。Dsc01396aアープ・グーシュトという料理。ちぎったナンの上に羊肉、豆、イモのスープをかけて、すり鉢と棒ですり潰して食べる。Dsc01397aDsc01398aDsc01399aイラン・イラク戦争の経験者の方(60歳)がいた。色々話を聞いた。
兵役は2年は義務。それ以上兵役に就くと子供の兵役義務期間が減免される。兵役に就いた為、当時24、5歳で結婚するところが34歳で結婚したそうだ。日本じゃ34歳の結婚は普通なんだけどなー。Dsc01395a14:09、出発。タブリーズのイールゴリー公園へ。

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イラン・ガズヴィーン~アラムート~タブリーズ旅行~その10(アラムート~テヘランメヘラーバード空港~タブリーズ・インターナショナル)

アラムート城 を出発してレストランに向かう。
13:40、レストラン、ハットゥティに入る。restaurant

Dsc01333aナンとヨーグルトDsc01327aキャバクビデ(羊のひき肉)・キャバブとチキン・キャバブDsc01328a大盛バター・ライス。もうお腹いっぱい。Dsc01329aかぶりつくドライバーB氏Dsc01330aDsc01331a紅茶でくつろぎのひととき。Dsc01332a14:50、ガズウィーンに向け出発。car
15:59~16:05、水飲み場で休憩。
16:43、ガズウィーン市に戻る。そのままテヘランへ。
18:37、テヘラン着。
18:55、テヘランの
メヘラーバード空港着。Dsc01334aDsc01335a19:04、空港のレストランにて食事。restaurantサラダと、Dsc01336a煮込みチキンとサフランライスDsc01337a19:30、チェックイン~セキュリティチェック。
19:50、出発ロビーに入る。
20:10、タブリーズ行国内線に搭乗。窓際の席。
20:32、離陸。airplane
21:35、
タブリーズに着陸。Dsc01339a21:51、スーツケース回収。
21:57、空港を車で出発。car

タブリーズはイランの北西に位置する都市で人口約150万(イラン第4位)、東アゼルバイジャン州の州都で、ロシア、アルメニア、アゼルバイジャンと国境を接している。住民の大部分はアゼルバイジャン人。
主な産業は、石油化学工業、軽機械工業、鉄鋼業、皮革産業、ペルシャ絨毯の手工業。イランの5大経済都市の一つ。
月別の平均最高気温は33度、平均最低気温はマイナス7度。年間降水量は310ミリ(東京は1500ミリ)。
歴史は古く、多くの王朝の首都であった。歴史的事件の表舞台にもなった。
アケメネス朝帝国時代(紀元前6世紀~紀元前4世紀)には小さな町があった。
サーサーン朝時代(3世紀)に発展した。
アルメニア王国時代(3世紀)にタウリスと呼ばれた。
イル・ハン朝時代(13世紀)には首都になった。
カラ・コユンル朝(14世紀)の首都になった。
アク・コユンル朝(15世紀)の首都になった。
16世紀、サファヴィー朝が成立した場所で、首都になった。
何度かオスマン朝帝国に占領された。
半植民地状態の20世紀初頭に、イラン立憲革命が起ったが、ロシア軍がタブリーズの立憲派を壊滅させて失敗に終わった。
1920年、イランの自主独立を求めてアゼルバイジャン民主党のヒヤーバーニーがタブリーズで蜂起したが、失敗に終わった。
私がタブリーズを訪れた理由は、ここがマルコ・ポーロの通過したと思われる場所だからです。
東方見聞録に記述があります。
book
「トーリスはイラクと称する地方にある一大都市である。もちろん、このイラクには他にも多くの都市・町村があるが、トーリスの由緒ある立派さに及ぶものはない。以下この都市について述べてみよう。
トーリスの住民は商業・手工業を生業とし、高価な各種の絹布・金糸織を製造する。この
町は交通上の要衝を占めているので、インド、バウダック(バグダッド)、モスール、コルモス(ホルムズ)をはじめ、その他の各地から貨物が輻輳するし、またこれら諸外国から集まる商品を仕入れる為にラテン商人、とりわけジェノアの商人が多数ここにやってくる。またこの地には宝石類が豊富だから、すばらしいのを買い込むこともできる。とにかくトーリスの町は、遠距離貿易に従事する商人にとって、大きな儲けどころなのである。
住民はつまらぬ人間ばかりで、宗教もまちまちである。アルメニア派のキリスト教徒もいればネストール派・ヤコブ派・ジョルジア派のそれもおり、ペルシア教徒もイスラーム教徒も混住している。ただしイスラーム教徒はもっぱら都市の住民で、トリシンと呼ばれている。
この町の周囲には、見た目にも美しく快い果樹園が布置し、みごとな果実が枝もたわわに実っている。トーリス城内のイスラーム教徒というのは、とても人が悪くて信用できない。(注:しばらくイスラム教徒の悪口が続く)
トーリスの町からペルシア国までは十二日行程の距離が隔たっている。」

まさにこの記述の通り、タブリーズは交通の要衝にあり、古くから大規模なバザールが存在して各地から商人が集まる場所であった。

ホテル、
タブリーズ・インターナショナル着。Dsc01340a_3シックな雰囲気の部屋。宗教画が掛けられている。気に入った。Dsc01341aDsc01343aシャワールームも清潔だ。Dsc01342aおやすみなさい。明日は奇岩の村、キャンドヴァーンへ。

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