いらっしゃいませ

201709aa右下のお好きなカテゴリからお入り下さい  ↑マルコ・ポーロの行程図(往路) 
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尚、記事は本文中の日付時点の情報です。情報が古い場合があります。

本文中に座標(例:35 46' 16.43"N 140 23' 28.86"E)が記述されているものがありますが、これは”グーグル・アース”(地球検索ブラウザー)の座標です。
観光地または画像の撮影地点の座標を示しています。

左上のジャンプ窓に上記の座標をコピー&ペーストして入力し、脇の検索ボタンを押すと座標の場所に飛べます。

”グーグル・アース”については
こちらを。無料でダウンロードできます。

※座標は私が調べた物ですので、間違っている場合があります。

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イラン・ガズヴィーン~アラムート~タブリーズ旅行~その6(ガズヴィーン~アラムート城)

二日目

ガズヴィーンのホテル。
:30に起きてしまった。
今日は近郊の
アラムート城に行き、そのままテヘランに戻ってそこから国内線でタブリーズに行く。
6:30までには荷造りを終えた。我ながら迅速な行動。
7:00、ホテルのレストランにて朝食。restaurantホテルのレストランはこじんまりとしているが居心地が良い。Dsc01256a朝食はお決まりのものだ。クレープのように薄いナン、ラヴァーシュ(これが大好き)、トマト、キュウリのサラダ、ハム。飲み物はコーヒー、紅茶。Dsc01255a8:00、ホテルを出発。天気はすこぶる良い。sun幸先がいいぞ。車は北東のアルボルズ山中を目指していきます。今日行くのは、アラムート城の7つの城塞のうち、ガザルハンという最も一般的な場所です。Dsc01257aところで、今回なぜ私がアラムート城を目指すのか、その理由なのですが、それはマルコ・ポーロの東方見聞録に、アラムート城とそこの支配者であったイスラム教イスマーイール派の一支派、アサシン(暗殺)教団で知られるニザール派の指導者と、世にもおぞましいその行いが書かれているからです。
マルコ・ポーロは一般的にはアラムート城に立ち寄っていないと言われていますが、どこかでその話を伝え聞いたのでしょう。それはガズヴィーンのあたりを通過した際か、もっと東のホラーサーン地方を北上中に通過したニザール派の拠点でなのか。とにかく彼は、東方見聞録に3章を割いて、詳細に書いているのです。これは無視する訳にはいきません。東方見聞録を片手に立ち寄るべきです。book
8:35、車は早くも山道に入っていく。穏やかな冬の朝。Dsc01258a8:42、所々雪が出てきた。予想外だ。トルコ旅行の時みたいにひやひやしながらドライブか?Dsc01259a9:00、寒くなってきたので、下着を保温用下着に着替えた。Dsc01260a_2Dsc01262a周りはリンゴやクルミの果実畑だ。車の中では、宗教革命前に映画の音楽を歌っていたブフシーという歌手の歌が流れている。結局イラン政府の意に沿わず、アメリカに亡命したそうだが。
それにしても雄大な景色。純白のアルボルズ山脈の高山帯を背景に、枯れた山々がなだらかに広がる。
これぞ絶景!shineDsc01261aDsc01264aDsc01265a9:20、ぽつねんと集落が見えた。Dsc01266a_29:28、ラジャイダイシを通過。Dsc01267aDsc01268aまたもや雄大な景色の連続!刈り入れを済ませた畑だろうか、真っ白の山を背景に丘の上は切り貼りしたかのような模様。冬のイランもいいものだ。Dsc01269aDsc01270aDsc01271aDsc01272aDsc01273a10:00、農民に道を聞く。この時期暇なのだろうか。怪訝そうにこちらを見る。Dsc01275aアメリカへ行ったハイデという女性歌手、アフマディネジャド前大統領のお気に入りだったサハラルリという男性歌手の曲が流れる。快適なドライブだ。car雄大な景色は尚も続き、アラムート城への期待が高まる。Dsc01276aDsc01277a10:09、再び村の老人に道を聞く。
10:20、アラム村の集落に着いた。結構大きいぞ。Dsc01278aDsc01279aDsc01280a10:36、老人に道を聞く。
10:40、再び老人に道を聞く。大丈夫か?本当に着くのか?Dsc01281a11:00、ガザルハンの集落に着いた。女性の服装もペルシャ湾岸とは違うね。まあ気温が全然違うからね。Dsc01283a
ついにアラムート城が見えました。あの大きな岩山を登っていくのか…。でも雪はないみたいだし大丈夫か。
驚くべき事に、この山は一つの岩からなっている。
そして各国の要人暗殺と民衆教化によって世界を支配しようとした教団にとって、この山は宇宙の中心であり、あらゆるものがこの山から創造される。この山の頂には神がこの世に顕現した姿であるイマームがおり、天上の神と接触しているからだ。これから登ろうとしている山は、まさに聖なる山。
Dsc01284a

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2001年宇宙の旅:メビウスモデル 1/144ディスカバリー号 発売

メビウスモデルの1/144スケール宇宙船ディスカバリー号が届きましたlovely
ディスカバリー号のプラモデルキット化は初めてではないでしょうか?
パッケージの絵も個人的に好みで、わくわくします。
2001年宇宙の旅Dsc03120aキットのパーツ数はかなり多い印象です。居住部と推進部をつなぐ背骨のパーツ数が多いのです。
居住部の内部はキットには含まれていませんが、コントロールセンターの窓とポッド格納庫のドア部分に穴が開いているので、根性があれば内部の作りこみも可能です!
金属製シャフトも付いていて、背骨が中折れしません。
Dsc03121a参考までに、説明書の画像です。アンテナ部分も満足のいく精度です。Dsc03122aDsc03124aあとはいつ制作着手できるかです…coldsweats01

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イラン・ガズヴィーン~アラムート~タブリーズ旅行~その5(ガズヴィーンのバザールとマスジェド・オン・ナビー、サアドッサルタネの複合施設)

マスジェデ・ジャーメからガズヴィーンのバザールへ向かいます。
途中迷路のような路地に入りながら。おいおい大丈夫か。Dsc01217a16:35、
ガズヴィーンのバザールの入口に着きました。
なぜか日時計の在る立派な入口。ただバザールの規模はそれほどでもありません。Dsc01218aこのドームはマスジェデ・ジャーメのドームなのだろうか?Dsc01219aイラン版招き猫?猫に見えませんね。でもこのヘンテコな雰囲気がいい。Dsc01220a彩り豊かな果物市場banana。山積みの光景がバザールらしいです。わくわくする光景です。Dsc01221a魚と卵。卵は日本では珍しい15個入りケースです。魚は良くケバブにされるやつかな。Dsc01222a野菜市場。とにかく野菜の数が半端ないです。キュウリは置ききれないのか、目立たせたいのか、道の真ん中にも置いてあります。邪魔だー。Dsc01223aバザールを外から見ると、いくつかのドームがあります。Dsc01224a衣料品市場。店の前はきれいにしないとね。掃除掃除。Dsc01225a明かり採りのドームを見上げた所。イスラムは幾何学模様が好きですね。美しいです。Dsc01226aドームの真下。ドームの薄明かりが広がっているのがわかります。まあ、電球にはかないませんが。Dsc01227a_2こちらはドームじゃない、無理矢理明けたような穴になっています。おい、あんまりジロジロ見るなよ。Dsc01228a彷徨い歩くうち、廃屋のような場所に出ました。中庭を中心にした隊商宿のようにも見えます。違うかな?Dsc01229a年代物の部屋ですね。入り口にプレートと番号が張り付けられているのは何なんだろう?宿の部屋番号か?Dsc01230aここは修復中なのかもしれません。Dsc01231a人が住んでいるようにも見えます。扉だけが真新しい。ところでバザールはどうなったの?Dsc01232a再び衣料品市場。迷路の様でどこがどこにつながっているのやら。Dsc01233aイスラム寺院、
マスジェド・オン・ナビーに来ました。バザールのすぐそばにあります。買い物とお祈りを一緒に済ませるのでしょう。イスラムのバザールは日本の門前町みたいですね。Dsc01236aなかなか美しいドームと装飾です。Dsc01235aバザールの外に出ました。まるでNHKの世界ふれあい街歩きですね。Dsc01234aと思ったら、再び小路に入っていきます。奥に何か見えます。Dsc01237aサアドッサルタネの複合施設です。元々19世紀のガージャール朝時代にできた隊商宿を修復してできた、とても広大な商店街です。修復されたばかりで実際に店が入っているテナントは少ないです。Dsc01238a修復前のこんなボロボロの扉がありました。木製の扉に立派な扉の壁紙を貼っています。詐欺だなあ。Dsc01239a陶器の店です。モスクを小さくしたような幾何学模様が綺麗です。Dsc01240a外に出ました。まだ真新しく店が入っていません。Dsc01241aこの修復箇所はとても綺麗です。手が込んでいます。Dsc01242aこれも修復された隊商宿で、店が入る予定なのでしょう。こんなにたくさん店が入るのだろうか?作りすぎてない?またこの施設はいったいどこまで広がっているのか?広すぎます。Dsc01243aDsc01244a再び商店街です。開いている店は少ないけれど、訪れる客はちらほらいるようです。Dsc01245a_2延々と商店街が続きます。大昔にプレイしたファミコンの女神転生の街に迷い込んだかのようです。ここまでくるとまるで小宇宙。Dsc01246a修復された施設の一室。これも店かな?Dsc01247aバザールの金銀の装飾品市場に来ましたshine。イランの人はこの手の装飾品が好きですね。Dsc01248aDsc01249a17:40、出発。ちょっとした探検旅行でした。面白かった。
18:00、ホテルに戻った。部屋で少し休憩。Dsc01250aDsc01251a19:05、ホテルのレストランで夕食restaurant
マッシュルームのサラダと、Dsc01252a魚のキャバーブ。恐らくカスピ海の魚だろう。胃の負担を考えるとやはり魚は無難。Dsc01253a20:50、レストランを出る。モーニングコールを6:30にしてもらった。
部屋に戻った。洗濯はできなかった。デジカメの充電ケーブルを忘れたことに気付きがっかり。コンセントのプラグと変圧器はちゃんと持ってきたのに…。cryingDsc01254a23:00頃には寝た。明日はいよいよ
アラムート城へ。

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